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WindowsかMacか?
私はWindowsしか使えませんし、岐阜大学の総合情報メディアセンターもWindowsです。
しかし、好きずきですので、自分の好きなものを選んでください。嫌いなものは身に付きません。
ちなみに、応用生物科学部では一部の研究室では、Macを利用している場合があります。
ディスクトップ型かノート型か?
私は、ディスクトップもノート型も両方、私物で持っていますが、本当にパソコンに詳しくなるのは、ディスクトップ型かもしれません。とくに、コンピュータリテラシー的な改造の場合、ノート型の場合は制約が多く、改造できませんが、ディスクトップ型は改造が色々できます。また、ノート型より断然安いですので、ノート型パソコンの持参の授業が始まるようになるまでは、ディスクトップでいいんじゃないかな〜と思います。しかし、改造して壊すと、メーカーサポートは当然受けられませんし、ノート型パソコン持参の授業が、もし始まったら、また出費が、、、。ノート型パソコンは結構壊れますので、気長につきあってください。保険は入っておいた方が良いでしょう。答えになっていませんね、、、、。
●Office統合ソフトウェア
パソコン屋で買うパソコンのほとんどは、Word&ExcelがバンドルされているPersonal版でしたが、2007からはwith PowerPointという組み合わせも出現しました。パッケージでは、PowerPointまで付いてくるのは、Professionalです(だいたい3万円ぐらい)。
OpenOffice.orgを使えば、これらの悩みは関係ありませんが、、、。
廉価な互換ソフトウェアなどの情報は、こちらの
ページの中程も参考にしてください。
●ウイルス対策ソフト
これは、必ず購入する。といっても、インターネットに接続できないと最新ファイルにアップデートできない、、、、。
ノートパソコンの場合は、大学のオープンLANなどを活用しよう。
●プリンタ
レポートの推敲には、印刷物で、目で確認することが欠かせないので、自分で持っている方が良い。A4で、印刷コストが安いもので良い。また、黒だけで充分である(インクジェットには黒だけの機種は普通ないが、、、。)総合情報メディアセンターでも印刷は可能だが、場所が限られている。
●USBメモリ
一つぐらい持っていると重宝します。パソコンを持っていなくても、データ移動に威力を発揮します。しかし、なくしやすいので注意してください。同じモノを持っている人が多いので、名前を書いておくと、良いかもしれません。WindowsXPの場合は、ドライバはほとんどいりませんが、Windows98やMEの人は、ドライバが必要な場合があります。
●デジタルカメラ(ちなみに、デジカメは、三洋電機の登録商標です)
記録を残すには、なかなか便利ですが高いですね。金銭的余裕があれば、どうぞ。
●スキャナー
どうでしょ、、、。デジタルカメラで、デジタル化してください、、、。
●ノートパソコン用のバッグ(キャリングバッグ)
これは買った方が良い。これはソフトカバーはダメです!ノートパソコンで最も気をつけばければならないのは、落下に対する注意です。カバンの4つの角が、落としても曲がらないようなハードなタイプがお勧めです。周辺アイテムも、色々入ります。
●パソコン教室
少なくとも、応用生物科学部生産環境科学課程では、行かなくても、演習・実習を通じて、パソコンは使えるようになると思います。
<<パソコンの選び方>>
選び方1:新品か中古か
初心者には中古パソコンはお勧めしない。様々な設定をうまくこなせないことがあるから。
選び方2:パソコンで最低限譲れない要素として決める。
会社(たとえばバイオじゃなきゃ嫌とか)、金額(たとえばお金が少ないのが最優先とか)
タイプ(ノートブック型じゃなきゃ嫌とか)、スペック(CD-Rが外付けは嫌とか)、サポート体制とか、、、。
選び方3:人気で選ぶ。人気モデルほど、インターネットなどで、不具合情報や活用情報が集まる場合がある。
選び方4:どこで買うか
初心者向き
家電量販店(逆に言うと玄人向きは売っていないことが多い)
不必要なソフトが沢山、インストールされていて目障りなことがある。
中級者向き
パソコン専門店(売れ残りは品は安い、人気がないモデルである可能性もある)
不必要なソフトが沢山、インストールされていて目障りなことがある。
上級者向き(または上級者がサポートしてくれる場合)
直販サイト(インターネット、店頭で注文できるものもある)
蛇足
OSは、本当はWindowsXPなら、professional版がいい。
ただし、高いのと、普及モデルにはあまりない(ビジネスモデル、教育機関向けに多い)。
Home editionはセキュリティの設定が困難な場合が多い。
第1章
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