2013/12/20
12月9日(月)、16日(月)に連合農学研究科1年山本彩織さん、応用生物学研究科1年山下有希さん、同1年南谷理紗さんが岐阜県立岐山高等学校の理数科2年生80名を対象とした出前講義を行いました。
山本さんは「ライチョウの研究と私の進路選択」、山下さんは「これまでの歩み」、南谷さんは「」と題して講演を行いました。講演で大学院での研究とこれまでの進路選択の話を聞いた生徒からは、「実際に迷っていることを直球で聞けたので本当に良かった。進路選択に活用していきたい」、「自分のことと比較しながら聞けたので良かった」(高校自己評価より)といった声が聞かれました。大学院生による研究紹介と進路の話が科学への関心を高めるとともに、進路選択の一助ともなったようです。