2013/12/06
平成25年11月20日(水)に連合農学研究科1年の山本彩織さん、応用生物科学研究科1年の小池田真知さん、医学系研究科学術研究補佐員の鈴木紀子さんが岐阜市立鶉小学校の6年生113名を対象とした出前講義を行いました。
山本さんは「動物を研究する」、小池田さんは「身近な科学のお話」、鈴木さんは「新しいがんの治療法を探す!」というテーマで、それぞれが現在行っている研究内容について講義しました。小学生相手に研究内容をわかりやすく紹介するのはとても大変なことですが、講師を務めた3名は適時クイズを取り入れたり、実際の研究の様子を写真で紹介するなど工夫しながら話をしていました。長時間の講演にもかかわらず、多くの小学生が最後まで真剣な眼差しで講義に聞き入っており、大学での研究を知る一端となったようです。