錯体化学会第74回討論会

発表形式

口頭発表(一般発表),シンポジウム,受賞講演に関するご案内

  1. 討論会の口頭発表(一般発表)の講演1件あたりの時間は,講演15分(12分経過時に予鈴),討論・交代時間5分の計20分です。時間厳守をお願いします。シンポジウム発表者及び受賞講演者には,各責任者より別途ご連絡いたします。発表と質疑応答における使用可能な言語は日本語または英語とします。
  2. すべての講演には,液晶プロジェクターを使用します。PowerPoint等のプレゼンテーションソフトで作成したスライドをご用意下さい。留学生および海外からの討論会参加者にも発表内容が理解できるよう,スライド画面の言語には英語を用いるようにご協力をお願いいたします。スライドの縦横比は、標準とワイドのどちらでも正常に映ることを、すべての会場で確認済みですが、ワイドにすると若干縮小する会場もありますのでご注意ください。
  3. 講演時に使用するコンピュータは各自でご用意下さい。3~4講演毎に,講演準備時間を10分間設けます。講演者は,この間に各自のコンピュータを指定された端末に接続し,液晶プロジェクターから正常に投影されることを必ずご確認願います。コンピュータの接続にはHDMIを使用します。必要な場合はご自身でアダプターをご用意下さい。
  4. コンピュータ等のトラブルに備えて,発表スライドのファイルをUSBメモリ等にバックアップしたものをご持参下さい。

ポスター発表(一般発表)に関するご案内

  1. 会場には,90cm(幅)×210cm(高さ)のポスターボードを用意いたします。事務局で用意する講演番号掲示エリア以外のレイアウトに特に指定はありません。題目,研究機関名,研究者名には日本語だけでなく,英語も併記するようお願いいたします。また,ポスター本文は,日本語・英語を問いませんが,日本語の場合は英文による要約も記載するようにして下さい。
  2. ポスター掲示に必要なピン類は,討論会事務局がポスター会場の受付に用意します。ポスター賞に応募された方は,会場受付にて審査のための☆印識別マークをお受け取りの上,必ずポスターに掲示して下さい。
  3. 討論会のポスターは,発表当日の9時から掲示できます。
  4. 講演番号が1P#-##は18日の12:50-14:50,3P#-##は20日の12:55-14:55の120分です。講演番号の末尾が奇数の場合は前半60分(12:50-13:50 or 12:55-13:55),偶数の場合は後半60分(13:50-14:50 or 13:55-14:55)を説明・発表の時間帯にあててください。ただし,ポスター賞に応募された方は,前後半すべての時間(120分)が説明・発表の時間です。この間に審査を行いますので,ポスターの前から離れないで下さい。(審査時に不在の場合は,審査の対象となりません)
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