申請・利用方法

― サーバについて ―

このサーバを利用して研究や教育関連のデータを全学で共有できます。
サーバ内には目的に応じたフォルダを用意しています。
申請して利用できるフォルダの一部を紹介します。

研究室フォルダ

  • 用途・目的
    各研究室単位で自由に利用。利用容量:1TB(最大3TB)/研究室
  • 利用者
    研究室に属する教員/学生
  • データ削除基準
    各研究室で削除

機器フォルダ

  • 用途・目的
    実験機器で発生するデータの一時保存用。機器利用者は、全機器名フォルダの読み書きが可能。各実験機器単位に300GB/機器を用意。
  • 利用者
    機器を利用する教員/学生
  • データ削除基準
    2か月を超えたものは自動削除

学内公開フォルダ

  • 用途・目的
    学内公開用。教員・学生を含めて誰でも読み書きが可能な一時利用フォルダ。
  • 利用者
    全学の教員/学生
  • データ削除基準
    運用管理者が定期的に、古い物から削除

ブロックチェーンフォルダ

  • 用途・目的
    研究関連データの信頼性担保するためのブロックチェーン対象ファイル保存用。アップロード容量上限は1ファイルにつき10GBまで。
  • 利用者
    教員
  • データ削除基準
    ファイルアップロードから1日過ぎたら自動削除

~ データの信頼性担保について ~

ブロックチェーンフォルダはブロックチェーン技術の一部を活用した
以下の仕組みでデータの信頼性を担保しています。

概要図

― 申請・利用方法 ―

必要事項を明記した利用申請書を、メールにて提出をしてください。
受理された後、ファイルサーバーを利用することができます。
※学内のみ利用できます。

また試用の為、データファイルの保証は出来かねます。
ご注意ください。

利用手順はこちら(別ページで開きます。)
※学内のみ閲覧できます。
利用申請書