研究/教育・共同研究
オープンイノベーション環境整備

2020 年度に岐阜大学と名古屋大学により国立大学法人東海国立大学機構(東海機構)がスタートし、教育や研究分野で相互が利用し易い仕組みとして、認証方式の設定(機構 ID)や機器の利用規約などの検討が進行中です。

このような東海機構の動向を踏まえ、利用権限を付与された者が研究連データを共有できる基盤として、データリポジトリ/利用者管理システムの構築を実施することを目的としています。

そのステップとして従来から研究室単位で管理されてきた研究関連データ(研究過程で発生する多種多様なデータ)を相互利用が可能となる環境を整備し、多種多様な研究関連データを共有環境に置くことにより、利用権限を付与された研究者(教員)や学生が検索しやすい環境を提供します。