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参加者からのメッセージ
2009年度
岐阜に着く前に私は、サマースクールが始まるのをとても楽しみにしていました。岐阜の前には東京のことはもうあきてきました。大きすぎて、人がいっぱいいて、大変でした。新幹線で東京から出て来たときのことをよく覚えています。笑顔で岐阜を目指していました。
岐阜は暑いと聞きましたが、今ではそれ以外の悪いところはないと思います。ちょっと田舎ですし、ペースは東京に比べたらゆっくりですし、とても住みやすいところだと思います。私たちが住んでいる寮は大学とちょっと離れていますが、そんな大変なことではないです。みんなが一緒に暮らせることはとても楽しいことです。つまらない日は今まで一つもないです。スウェーデン人、韓国人、それからチューターのみなさんとは毎日を楽しく過ごしています。一緒にしゃべったり、ゲームをしたり、カラオケに行ったりなどはよくすることです。
日本に来る前に、一番心配したことはやはり私の一年間に習った日本語は十分かどうかです。2か月一緒に住むかわいそうな大学生にごかいされるかどうかなどです。サマースクールの初めに、ちょっと心配していたので、私は気をつけて、あまりチューターと話しませんでした。Welcome Partyの時、アルコールを飲んだからやっとチューターズと話し始めました。チューターたちは覚悟していました。辛抱強く私たちの変な日本語をきいてくれたので、かまわないで色々な話をしました。
チューターズはこの2か月私たちをいろいろ助けてくれました。誰も知らない国にいるし、文化の違いも知らないので、本当に助かりました。チューターがいなかったら、私たちの日本語はこんなにはやく向上しないと思います。サマースクールがもうすぐ終わるので、私の荷物をエアメールで送るなら、服のかわりにチューターをスーツケースに入れて、スウェーデンに帰りたいです。それならチューターと別れる必要がありません。
日本ですごした時間はとても楽しかったと思います。日本人についての印象はとてもやさしくて、元気で、親切な人だというものです。岐阜にいる時、たくさんすごくよい経験がありました。たとえば、ぼんおどりと能はよかったですが、一番よかったことは剣道のししょうとの勝負でした。もう一つはホームステイに行った時、日本の生活を経験できたことです。ひじょうに楽しかったです。岐阜大学の中にいろいろな部活がありました。だからたいそうに入りました。みんなはとても元気で、親切な人です。そこですごした時は非常に楽しくてよかったです。
ホームステイが少し心配でしたが、ホームステイの家族はとても親切でやさしかったので楽になりました。ホームステイで食べた食べ物はすごくおいしかったので、お腹がいっぱいになるまで食べました。郡上おどりもすばらしい経験でした。韓国はあんまりまつりがないことと、おどりはしないから日本の文化をたくさんたのしむことができました。だからもう一度この郡上おどりに参加したいと思っています。そのほかにした、ゆかたを着たことと、茶道をしたことも韓国ではあんまりできないことなのですばらしい経験をしたと思います。そして、こんなすばらしい経験をできるようにしてくれた郡上の人々に感謝しています。私と家族になってくれたホームステイのおじさんとおばさんに本当に感謝をつたえたいです。本当にありがとうございました。
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