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参加者からのメッセージ
2010年度
なんだか、帰りたくないんです。日本に来るのは昔からのゆめでした。そして、今年の夏、そのゆめはかないました。私が旅行したことがある国の中で、日本は本当に一番面白くて楽しいです。生活も人々もやさしいし面白いです。来たばかりの時は「暑すぎるよ」と思いましたけど、すぐに慣れました。
日本に来てからたくさんいろいろな面白くてめずらしいことを経験しましたが、いつも私のそうぞうどおりだったのでおどろかされました。特にいなかのイメージです森がある山からもやがあがるとか、山の近くの道を歩いたらとつぜんとりいがあります。そして、かいだんがあって山のちゅうふくにきれいな神社があります。
この夏は今までの人生の中で私にとって一番楽しくて幸せな夏でした。岐阜に留学する事ができた事は本当によかったです。勉強は時々大変なのにほとんど毎日楽しかったです。なぜならばチューターさん達がいたからです。
チューターさんはみんなやさしくて面白くて親切な人だと思います。岐阜にいるのは短い間でしたが、チューターさん達と兄弟のように親しくなりました。チューターさん達は私達に色々な事をしてくれました。日本の生活を教えてくれたし、おいしい料理を作ってくれたし、それにカラオケや買い物などに連れて行ってもくれました。やはりチューターさん達がいなかったら、この夏はこんなに楽しくなかったはずです。
日本へ来たのはこれが初めてだったから初めは本当に心配して、緊張していましたが楽しかったです。サマースクールの間にたくさんのことをしました。その中で私はしっぱいもしました。美容院に行って髪を染めました。ところが私は日本人じゃないので髪が黄色くなってびっくりしました。だから、次の日もう一回美容院に行って全部の髪を染めなくてはいけませんでした。しかし、髪が黄色くなってもスウェーデンのサービスに比べると日本のはもっといいからあまり怒らなかったです。
ホームステイについて色々な面白くて楽しいことをしました。その中でホストファミリーとホストファミリーの友だちとおいしい食べ物を食べて話したことはたぶん一番楽しかった思い出です。初めはとても緊張していましたが大変お世話になったから楽しかった経験をしました。
今年、岐阜大学のサマースクールに参加した私に、忘れられないものがあります。それは、ここでの生活です。生まれて初めて会った日本人とスウェーデン人と、どうすれば仲良しになれるかなと思いました。しかし、私たちを初めて見た外国人から「ようこそ岐阜へ」と言われて最初から感動しました。私たちを歓迎してくれた人々は1ヶ月前に来て、生活しているスウェーデン人と日本人チューターたちでした。まるで昔から知っている友達のような感じでした。そうして三つの国から来た人々との生活が始まりました。学外研に帰ってごはんを食べる時にお互いに味見したことは新しくて面白い経験でした。このように毎日私たちの生活は笑いで溢れていました。
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