統計学基礎
データサイエンスの基礎となる統計を学ぶ
このような学問です
データを収集したときに、それらのデータをどのように整理したらよいのか、特性はどのように捉えたらよいのかについて学びます。
社会での応用先はこのような分野です
顧客の性別や年代などの基礎情報が世間一般と比べてどれくらいかけ離れているのか、ある手法を開発したときにその手法によって改善したと言えるのかどうかなどを判定するために使われています。
このような講義内容です
検定の基本について、検定に必要な様々な統計量について習得します。分散分析や実験計画法などについても学びます。
講義方法に特徴があります
実際のデータを使った演習問題を解くことによって、理解をより深めることができます。
所属 : 岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 情報コース
講師 : 特任准教授 鈴木 優
名古屋大学や奈良先端科学技術大学院大学を経て、2014年から岐阜大学工学部特任准教授。データサイエンティスト育成に関する様々な講義を担当しています。