東海地方初、医農工教を横断するAI、IoT、データサイエンス研究拠点

センター長挨拶

センター長_写真

センター長
加藤 邦人

人工知能やビッグデータ解析などは情報工学の分野にとどまらず、AIによる診断・手術・治療支援や、AIによる高機能化合物(薬・電池材料など)の新素材開発など、あらゆる学問領域に波及し始めており、岐阜大学内、さらには岐阜地域全体において、これら最新技術を教育、研究する拠点が求められています。人工知能研究推進センターは、全学に広く人工知能、IoT、データサイエンスの最新技術を供給するとともに、学部間を跨ぐ研究組織形成の窓口として、世界に勝てる最先端研究を推進する基盤センターとなることを目的として、2019年4月1日に設立されました。
本センターは上記目的に加えて、全学教員への技術指導をとおして人工知能、データサイエンス研究基盤の底上げを行い、さらに学生に対して最新技術教育を行うことで人工知能、データサイエンス技術者育成を行うとともに、地域企業との共同研究支援や社会人のリカレント教育を行い、地域産業への最新技術、人工知能技術者の研究拠点となることを目指します。

センターのビジョン

人工知能研究推進センターの3つの役割

センターのビジョン

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