号証 | 期 日 (提出) |
認否 | 期 日 (認否) |
タイトル | 著者・編者 | 発表年 | 出版社 | コメント | |
77-1 | 26 | 不知 | 28 | 原稿 | 長良川河口ゼキ設置による水質などへの影響について | 小瀬洋喜 | 1977 | 河口堰による 水質・河川の底質・アユ遡上等への影響について問題提起 | |
77-2 | 26 | 認 | 28 | 新聞記事 | 同添付資料1:断然きれいになった木曽川 | 中日新聞 | ? | 木曽川水質期限待たず達成、下流はランク1を上回る(8/30) | |
77-3 | 26 | 認 | 28 | 新聞記事 | 同添付資料2:木曽川の水質改善上下流 反応は複雑 | 中日新聞 | ? | 基準格上歓迎(下流県市)・現状維持を希望(岐阜県)(8/30) | |
77-4 | 26 | 不知 | 28 | 導電婦資料1付属:高山市の 小八賀側の水にていて | |||||
78 | 26 | 認 | 28 | 原稿 | 長良川本流の汚染負荷と清浄度(調査日:1966.10.24~26) | 小泉清明・川島信二他2名 | 支流より流入する水により汚染度合いの変化を調査:結果として全域で有機汚染については正常と言うべき範囲にあり、今後低水による沈泥有機物の堆積がなければ、堰が建設されるとしても、水中酸素の不足による生物への影響の発生は考えられない。 | ||
79-1 | 26 | 不知 | 28 | 長良川水質調査 11地点の 左右岸及び流心 | |||||
79-2 | 26 | 不知 | 28 | 木曽三川河川図 | |||||
79-3 | 26 | 不知 | 28 | 荒田川水質調査:6地点の左右岸 | |||||
80 | 26 | 認 | 28 | 論文 | 河口部ヘドロの流送特性(1): | 建設省土木研究所 | 1974 | 関東地域(多摩川・鶴見川・霞ヶ浦)でのヘドロの特性にかんする研究発表 | |
81 | 26 | 不知 | 48 | 長良川流域底質調査平面図(岐阜市より河口堰まで) | |||||
82 | 26 | 不知 | 28 | 長良川ヘドロ調査報告書 | 小瀬洋喜 | 1974 | S49.1.27調査:同行者 県職・建設省・水資源公団 | ||
83 | 26 | 不知 | 48 | 統計 | 市町村別計画年次別人口、工業出荷額、家畜頭数 市町村ベル計画年次別の汚濁量 ブロック別、発生源別汚濁負荷量のアロケーション(長良川流域) 〃(木曽川流域)・市町別整備面積・本計画による水質保全効果 |
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84-1 | 26 | 不知 | 28 | 統計 | 長良川の水質汚濁変化(グラフ) | 1974 | S49年 1月と8月の長良川水質汚濁調査グラフ | ||
84-2 | 26 | 不知 | 48 | 統計 | 各地点における生物相 1月 | 1974 | 〃(サンプルとなる水性物の個体数より川の汚染度を測定する18地点) | ||
84-3 | 26 | 不知 | 48 | 統計 | 各地点における生物相 8月 | 1974 | 〃(〃サンプル数に若干の異動あり) | ||
85 | 26 | 認 | 28 | 論文 | 河口部ヘドロの流送特性(2) | 建設省土木研究所 | 1974 | 関東地域(多摩川・鶴見川・霞ヶ浦)でのヘドロの特性にかんする研究発表 | |
86 | 26 | 不知 | 28 | 原稿 | 底質について | 小瀬洋喜 | 河口堰建設後のヘドロの沈殿予測と発生する異臭について | ||
87 | 26 | 不知 | 28 | 論文 | 名古屋市内河川の底質(とくに粒度)について | 清水正信 | 1966 | 名古屋市内を流れる河川の底質の状況 :汚泥のCOD(化学的酸素要求量)は 汚泥中のシルト(砂より小さく粘土より荒い砕屑物)+粘土の量に比例する |
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88 | 26 | 不知 | 28 | 論文 | 河川底質沈殿物と河川汚濁対策について | 福永勲・宇野源太・石井隆一郎 | 1973 | 河川底質沈殿物に関する現在までの研究のとりまとめ 河川汚泥沈殿物の特性:一般的特性のデータはかなり蓄積されているが、 公害関係の重金属のデータの充実を図ること 酸素消費速度:計算の基礎数値はそろっているが、各種成分の分解に伴う反応機構についてはほどんど分かっていない。 底質生物について:一般的汚泥生物については研究されているが、汚濁河川生物は多くない。特に底質沈殿物の自浄作用との関連性は 充分解っていない |
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89 | 26 | 不知 | 28 | 論文 | 市川・加古川における底質有機汚染状況とフマル酸からみた底質の分類 | 田中英樹他 兵庫県公害研究所 | 1974 | 現状の河川浄化作用は生物学的作用に依存する面が強い。 しかしこれは単なる河川の汚染状況をみているにすぎず、浄化機能に関する 概念は入っていない。この点について市川と加古川を事例に検討したもの |
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90 | 26 | 不知 | 28 | 論文 | 都市河川底質の汚染に関する研究(第2報)河川底質の有機成分について | 竹下寿雄他 | 1975 | 日本公衛誌 | 鹿児島市内を貫流する5つの河川底質有機成分中のPAE(フタル酸エステル)の検出結果:PAEの人体に及ぼす影響についてはまだよく解明されていないが、環境汚染となっているのは事実であり、その汚染経路の追求・安全性の検討は早急になされなくてはならない。 |
91 | 26 | 認 | 28 | メモ | 洪水直後における残留ヘドロについて | 1975 | 残留ヘドロが累積されず流送されるのと考えるのが妥当とする根拠 | ||
92 | 26 | 認 | 28 | 講演要旨 | 水質講演会要旨 (木曽川水系水質汚濁対策連絡協議会) | 村上健(建設省土木研究所) | 1976 | 底泥の影響について:その性質・再浮遊化の問題についての基礎資料 | |
93 | 26 | 認 | 28 | 報告文書 | 河口の生態-木曽三川の場合 -自然現象による生態系の非秩序化 | 小泉清明 | 1973 | 木曽三川と伊勢湾河口部の生態系は、大部分は淡水・汽水・海水に分けることができる。 河口潮域の生物群構造は単純。種類も少なく標兆種を除外すれば、総体は極めて貧弱この標兆種に食物条件が働くなどが講じて、ハマグリ・アサリ・ヤマトシジミ・ノリ等が豊産河口汽水域の厳しい環境下では移動性魚類は特別な準備と順応行動を必要とする 河口水域は物理的・科学的異質条件が常にからみあい、水理的にも潮流と河流が反発しあう激動的な環境で、特殊な生態系を形勢している。 人為的汚染水域と様相を同じくする自然発生的な非秩序水域とみなすことができる。 |
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94 | 26 | 不知 | 28 | 報告文書 | 長良川における北伊勢工業用水道の塩害とその対策 | 杉野進(「用水と廃水」7巻NO12 | 1965 | 「用水と廃水」 編集員会 |
北伊勢工業用水の取水により、Cl(塩化イオン)の増加の問題について 自然的要因:地番沈下・伊勢湾潮位の周期的上昇・河床低下などがあげられ、応急対策・ 長期的対策等を色々検討しているが将来を見据え、水使用の合理化に踏み切り、塩害を受ける地域のみならず、工業用水全体の問題としてとらえる時期がきている。 |
95 | 26 | 認 | 28 | 報告文書 | のぼりアユの生態 Ⅲ 遡上行動に対する長良川河口堰の影響とその対策 | 伊藤猛夫他3名 | 1966? | 鮎の遡上行動に影響を与えるのは、河川の水質・底質の相違とそれらが与える餌植物 の差異であり、一番にあげられるのは濁度の差異である。 揖斐川と長良川では4~6倍揖斐川の濁度が高く、鮎の遡上に影響を与えている。 |
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96 | 26 | 認 | 28 | 報告文書 | 木曽三川河口部における塩素量、電気導電度、及び濁度の観測 | 小林純 他4名 | 木曽三川河口感潮部・その沖合・苔漁場・貝漁場の水質概念調査 | ||
97 | 26 | 不知 | 48 | メモ | 木曽三川河口部濁度 | 小林純 他4名 | 木曽川(弥富他1地点)長良川(長島)揖斐川の汚濁度 | ||
98 | 26 | 認 | 48 | 河川の運搬作用: その公式 | ? | ? | ? | 河川の運搬作用の公式のうち 全流送土砂量公式についての説明文書 | |
99 | 26 | 不知 | 28 | 図 | 長良川河口堰建設に伴う水質上の問題点 | 小瀬洋喜 | 1974 | 河口堰建設にともなう水質上の問題の列挙 | |
100 | 26 | 認 | 48 | 抜け | |||||
101 | 26 | 認 | 28 | 抜け | |||||
102 | 26 | 認 | 28 | 抜け | |||||
103 | 26 | 認 | 28 | 抜け | |||||
104 | 26 | 認 | 28 | 抜け | |||||
105 | 28 | 不知 | 28 | 証言要旨 | 岐阜県医師会の河口堰問題に対する取組他 | 藤掛 敏(藤掛第1病院院長) | 1977 | S52.3.30の証言要旨 | |
106 | 28 | 不知 | 28 | 陳述書 | 安八水害(S51.9.12)被害者として 河口堰反対の陳述書 | 富田 初次(安八森部・大森地区長) | 河口堰よりも強固な堤防の建設を求む | ||
107 | 28 | 不知 | 28 | 陳述書 | 赤須賀漁業協同組合長の陳述 | 長谷川喜久雄 | 赤須賀が豊かな漁場であったこと。特にヤマト蜆について壊滅的な影響について | ||
108 | 28 | 不知 | 28 | 陳述書 | 幾多の洪水を経ても尚 疑問の残る河口堰建設 | 郷 浩 | 1977 | 岐阜市黒野地内に居住され過去何度かの水害に遭って来ても尚河口堰の建設には疑問が残る | |
109 | 28 | 認 | 28 | 会報 | 岐阜市医師会だより:資料8それは「羅生門」であった | 藤掛 敏 | 1975 | 長良川河口堰について県医代議員会の要望を受け県医師会長から産業医学研究会員会への諮問に対する答申試案 | |
109 | 28 | 認 | 28 | 会報(原本) | 岐阜市医師会だより:資料8それは「羅生門」であった | 藤掛 敏 | 1975 | 長良川河口堰について県医代議員会の要望を受け県医師会長から産業医学研究会員会への諮問に対する答申試案 | |
110 | 28 | 認 | 28 | 論文 | 荒田川の汚濁に関する衛生学的研究 ”自由描画質問法”によりみた川の汚濁が児童に及ぼす影響 |
竹内宏一 | 1969 | 岐阜大学医学部 紀要 16巻 |
荒田川・長良川・山間部の小学校児童に自由に川の絵を描かせ、そこより川をどうとらえおり、どうすれば、きれいに川に戻せるかを児童の行動より実証した事例をあげ、公害問題を教育に反映すべきとの結論を得た。 |
111-1 | 28 | 認 | 28 | 論文 | 都市化の進行とストレスは比例 科学技術庁が調査 | 1977 | 日本医学新報 | ||
112 | 28 | 認 | 28 | 調査報告書 | 岐阜県南濃地方の肝吸虫について(第1報) | 岐阜県衛生研究所・南濃保健所 | 1956 | 業務年報? | |
113 | 28 | 不知 | 28 | 報告書 | 肝吸虫に関する集団検診及び感染源調査について:海津町 | 岐阜県衛生部保健予防課 | 1976 | ||
114 | 28 | 不知 | 33 | メモ | 赤須賀漁協の水揚げ帳(S49.1~S51.12) | 赤須賀漁業協同組合 | |||
115-1 | 30 | 認 | 33 | 表紙 | 昭和50年公害の現況と対策 公害の状況及びとった対策の概要に関する報告 | 名古屋市 | |||
115-2 | 30 | 認 | 33 | グラフ | 〃 自記記録地盤沈下計による沈下量 | ||||
116-1 | 30 | 認 | 33 | 表紙 | 昭和52年版環境白書-環境保全への新たな対応- | 環境庁 | 1977 | 大蔵省印刷局 | 全国各地域で最も地盤沈下が著しいのは、首都圏南部及び濃尾平野(愛知県・三重県の臨海部)であり、年間10cm以上の沈下が測定される箇所がある。多くの被害が生じており、災害の危険性も高まっている。これを防止するために地下水の取水制限を強化していくとともに、代替水源の確保が必要となってくる。 |
116-2 | 30 | 認 | 33 | 白書 | 〃白書p245~246:地盤沈下の現況と対策 | ||||
117-1 | 30 | 認 | 33 | 表紙 | 愛知県衛生研究所報 第18号 昭和43年3月 | 愛知県衛生研究所 | 1968 | 愛知県衛生研究所 | 愛知県各地の鉱泉の成分分析を行った。尾張1号泉(蟹江町)は汲み上げ量の増加に伴う塩水化傾向がみられた。飛島温泉(飛島村)に於いても、わずかではあるが塩水化が進行している。今後も数多くの温泉掘削が実施され無制限に地下水が利用されれば、塩水化はいっそう進むことが予想され、又地盤沈下の問題も起こってくるので、定期的にチェック的な分析調査を実施すべきであると感がえる。 |
117-2 | 30 | 認 | 33 | 報告書 | 愛知県地方鉱泉の分析成績について(第4報) | 林 閏一他 | |||
118-1 | 30 | 認 | 33 | 表紙 | 愛知県衛生研究所報 第24号 昭和49年3月 | 愛知県衛生研究所 | 1974 | 愛知県衛生研究所 | |
118-2 | 30 | 認 | 33 | 報告書 | 温泉掘削地点図(名古屋市西部~尾張西部) | 地図のみ 詳細は不明(p16のみ) | |||
119-1 | 32 | 認 | 33 | 地図 | 八幡土木事務所管内図 | ||||
119-2 | 32 | 認 | 33 | 地図 | 木曽川総合用水下流事業計画一般平面図 | ||||
119-3 | 32 | 認 | 33 | 質問表 | 甲119号-1の地図の流域の住民への質問票 | ||||
120 | 32 | 認 | 33 | 説明資料 | 長良川河口堰説明資料 | 長良川下流部土層図-9-のみ | |||
121 | 32 | 認 | 33 | 資料 | 名古屋港港湾計画資料 -改訂- | 名古屋港港湾管理者 | 1970 | 名古屋港港湾管理者 | 名古屋港の風向を月別に測定した結果数値 |
122 | 32 | 不知 | 33 | 資料 | 長良川の水質縦断変化(BOD) 和合橋~東海大橋 | 和合橋-鏡島(A)・長良大橋~(B) ピーク南濃大橋 | |||
123 | 32 | 不知 | 33 | 資料 | Variation of grain size of river sediment 1972.7~1973.7 | 長良川の堆積物の粒子の大きさを支流の合流地点にて計測したグラフ | |||
124-1 | 32 | 不知 | 33 | 江戸川原水中のSphaerotilusとその障害 | 上野 英世(水道研究 第50号) | 1968 | 東京都水道局 下水道研究会 |
金町浄水場(原水は江戸川の表流水を導入している浄水場)の水源の河床にSphaerotilusの群生が認められ、多くの障害事例が出してる。その障害の実態と、今後の対策処理を一考するもの | |
未提出書類 | 32 | 論文 | 緩速ろ過層の内の菌類に関する研究(Ⅱ)-緩速ろ過層内における糸状菌について- | 上野 英世 | 1959 | 日本水道協会 | ろ過水槽内の糸状菌の分布と試みたろ過実験の結果 | ||
125 | 32 | 認 | 33 | 書籍抜粋 | 河川の作用:掃流土砂量公式にていて | 高山茂美 | 1974 | 共立出版 | |
126 | 32 | 認 | 33 | 資料抜粋 | 市内河川水域における水質の推移-BOD- (市内河川水質調査) | 名古屋市公害対策局 | 1976 | 公害の現状及びとった対策の振○○に関する報告 市内各河川のBODの年別測定値の推移 | |
127-1 | 34 | 認 | 34 | 表紙 | 公害衛生工学大系Ⅱ 下水道・工場廃水・水質汚濁 | 石橋多聞・西脇仁一編 | 日本評論社 | ||
127-2 | 34 | 認 | 34 | 書籍抜粋 | 水棲生物による光合成による河川(Ivel河)の溶存酸素の変化(グラフ) | 石橋多聞・西脇仁一編 | 日本評論社 | 水棲生物が、ある水質的に健康な河川では、河水中の酸素が出入りして呼吸しているようであるが、汚濁河川では、酸素呼吸の状態はない | |
128-1 | 36 | 認 | 44 | 広報 | 岐阜県広報 S48.10.30 漁業免許について | ||||
129 | 36 | 認 | 44 | 抜け(岐阜県公法) |