号証 | 提出 弁論 |
認否 | 認否 弁論 |
タイトル | 著者・編者 | 発表年 | 出版社 | コメント | |
1 | 15 | 認 | 28 | 書籍 | 国土の変貌と水害 | 高橋 裕 | 1971 | 岩波書店 | 岩波新書 |
2 | 15 | 認 | 28 | 書籍 | 水と緑と土 | 富山 和子 | 1974 | 中央公論社 | 中公新書:河川法、森林法、砂防法のいわゆる治水三法により水系一貫の思想は行政面から断然され、治山、砂防、河川改修、利水などが独立して行われるようになる。そして各省庁が省益利権のために好き放題するようになる。 |
3 | 15 | 認 | 28 | 書籍 | 安全性の考え方 | 武谷 三男 | 1967 | 岩波書店 | 岩波新書 |
4 | 15 | 認 | 28 | 書籍 | 地域開発はこれでよいか | 宮本 憲一 | 1973 | 岩波書店 | 岩波新書 |
5 | 15 | 認 | 28 | 書籍 | 川と湖の魚たち | 川那部 浩哉 | 1971 | 中央公論社 | 中公新書: |
6 | 15 | 認 | 28 | 書籍 | 長良川河口堰建設計画を告発する | 松尾 和孝 | |||
7 | 15 | 認 | 28 | 小冊子 | 水盗り物語:長良川河口堰計画批判 | 日本科学者会議岐阜県支部 | 1975 | ||
8-1 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 1 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 武儀高校生物クラブ 川魚観察 (7/7) | |
8-2 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 2 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 藤沢周平(渡し船船頭)川底低下・減った魚(7/8) | |
8-3 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 3 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 杉山敏夫(自然保護員)鴨の飛来に力こぶ(7/9) | |
8-4 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 4 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 平光善久(詩人)公害、都市構造に(7/10) | |
8-5 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 5 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 小酒井うめの(水位観察員)恐ろしい夜の増水(7/11) | |
8-6 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 6 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 伊藤光好(海津町長)”義士の精神”説く(7/12) | |
8-7 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 7 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 恩田俊雄(釣り名人)汚染不安、上流にも(7/15) | |
8-8 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 8 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 武藤十一郎(植林者)治水の源は植林に(7/16) | |
8-9 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 9 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 大橋定夫(漁師)河口ぜき建設反対(7/17) | |
8-10 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川は流れる 10 | 岐阜日々新聞 | 1975 | 広沢佑司(画家)素朴な美しさ描く(7/19) | |
9-1 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 1 | 朝日新聞 | 1975 | がぶのみ:大口は都市の工場 近郊団地造り足踏み(8/25) | |
9-2 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 2 | 朝日新聞 | 1975 | 減らない農水:畑地かんがい普及 たっぷり使って増収(8/26) | |
9-3 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 3 | 朝日新聞 | 1975 | 回収システム:徹底採用にも限度 依然膨大な補給必要(8/27) | |
9-4 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 4 | 朝日新聞 | 1975 | 収奪:もう飲めぬ井戸水 名古屋 質量との食う工場(8/28) | |
9-5 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 5 | 朝日新聞 | 1975 | 不安:処理できぬ重金属 工場排水下水道おびやかす(8/29) | |
9-6 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 6 | 朝日新聞 | 1975 | 教訓:分流式でも同じ轍 工場、家庭下水を混合(8/30) | |
9-7 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 7 | 朝日新聞 | 1975 | 二つの流れ:下水道処理で対立 心配な法改正の中身(8/31) | |
9-8 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 8 | 朝日新聞 | 1975 | クローズドシステム:必要な工場内処理 意欲そぐ下水道放流(9/1) | |
9-9 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 9 | 朝日新聞 | 1975 | 自然循環:汚泥は農地に利用 工場排水の除外が条件(9/2) | |
9-10 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 10 | 朝日新聞 | 1975 | 埋まるダム:堆砂は採取の40倍 水害招き家屋移転も(9/3) | |
9-11 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 11 | 朝日新聞 | 1975 | 高くつくダム:事業費5年で倍増 岩屋ダムはね返った物価高(9/4) | |
9-12 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 12 | 朝日新聞 | 1975 | つくれぬダム:「下流の犠牲イヤ」適地多いが強い反対(9/5) | |
9-13 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 13 | 朝日新聞 | 1975 | 地下のダム:必要な人工かん養 自然補給では足りぬ(9/6) | |
9-14 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 14 | 朝日新聞 | 1975 | 新しい水源:下水処理水を活用 海水淡水化も実用に(9/7) | |
9-15 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 15 | 朝日新聞 | 1975 | 水増し:狂った需要の予測「発想の転換が必要」(9/8) | |
9-16 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 16 | 朝日新聞 | 1975 | 治水と利水:ダム重視の建設省 住民は乱開発を追求(9/9) 河口ぜきに言及 | |
9-17 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 17 | 朝日新聞 | 1975 | 浸水・親水 保水を妨げる開発 水と緑の都市作りを(9/10) | |
9-18 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 18 | 朝日新聞 | 1975 | 水資源を考えるシンポジウム(9/11) | |
9-19 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 水の新秩序 19 | 朝日新聞 | 1975 | 10の提言(9/12) | |
10 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | ぎふの動物たち 狭められる魚域 | 岐阜日々新聞 | 1974 | アユ まさに淡水の王者(9/29) | |
11 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | サケわれらが友 共存の川 | 朝日新聞 | 1974 | アメリカ・コロンビア川 ダムをう回して魚道(9/4) | |
12 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | インタビュー 小泉清明 | ? | 1974 | 変わらぬ長良川の汚れ 魚も並木も全滅寸前(12/3) | |
13 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 酸性雨岐阜市にも 東海地方で最高値 | 岐阜日々新聞 | 1976 | 酸性水はアユにも悪影響 (3/11) | |
14 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 輪中は生きている | 朝日新聞 | 1975 | 低い堤内、悪水も停滞 ”水災”防止へ抜本対策を | |
15 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 輪中 カメラで追って20年 | 朝日新聞 | 1976 | 河合孝氏写真集:水との闘いを記録 | |
16 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 横山ダム すごい堆砂量 すでに50年分 | 岐阜日々新聞 | 1974 | 100年分の計画の50%強が10年で堆積(10/27) | |
17 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 河川管理の手落ち(新潟地裁) | 岐阜日々新聞 | 1975 | 加治川水害で新判断(7/12) | |
18-1 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 死滅防ぐために開門検討 | 毎日新聞 | 1975 | 銚子のシジミ 河口ぜきで公団譲歩(8/9) | |
18-2 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 利根川河口ぜき 塩分下げる開閉操作 | 千葉日報 | 1975 | 公団が暫定措置・へい死は上流へ拡大(8/9) | |
19 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 多摩川堤防 濁流衰えず | サンケイ新聞 | 1974 | 取水セキを再爆破 3回目も効果でず すでの19棟流出(9/4) | |
20 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | せきの設計ミス | 岐阜日々新聞 | 1975 | 多摩川決壊で調査委員会結論(1/12) | |
21 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 都市の水道 上 | 朝日新聞 | 1974 | 料金負担は庶民に 企業は地下のタダ水を使う(8/15) | |
22 | 15 | 認 | 28 | 調査報告書 | 鹿島公害調査報告書 S47年8月 | 日本弁護士連合会公害対策委員会 | 1972 | 鹿島臨海工業地帯の公害の実態調査報告書 | |
23 | 15 | 認 | 28 | 調査報告書 | 霞ヶ浦公害調査報告書 | 日本弁護士連合会 水戸弁護士会 公害対策委員会 |
1974 | 霞ヶ浦の公害実態調査報告書 | |
24 | 15 | 認 | 28 | 議事録 | 第18回人権擁護大会シンポジウム 「公共事業と公害」 -環境アセスメントと差止の法理- |
日本弁護士連合会 | 1975 | 昭和50年11月14日シンポジウム 公共事業の加害について | |
25 | 15 | 認 | 28 | 資料 | 長良川の概観(「長良川の生物」より) | 岐阜県 | |||
26-1 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 中部圏の未来像 環境・国内診断 S49年版 | 中日本環境会議・ 統計研究会公害研究委員会 |
1974 | 中日新聞社 | 表紙 |
26-2 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 中部圏の未来像 環境・国内診断 S49年版 | 中日本環境会議・ 統計研究会公害研究委員会 |
1974 | 中日新聞社 | 環境への提言:内湾海域を美しくするには(9/2) |
1974 | 中日新聞社 | 日本三大湾調査 総括 | |||||||
26-3 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 中部圏の未来像 環境・国内診断 S49年版 | 中日本環境会議・ 統計研究会公害研究委員会 |
1975 | 中日新聞社 | 川と人間:長良川 最上流から汚濁(1/21) |
1975 | 中日新聞社 | 河口堰計画に怒り:原因者負担の原則貫け | |||||||
26-4 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 中部圏の未来像 環境・国内診断 S49年版 | 中日本環境会議・ 統計研究会公害研究委員会 |
1975 | 中日新聞社 | 提言:水源地帯を守れ(2/4) |
26-5 | 15 | 認 | 28 | 新聞記事 | 中部圏の未来像 環境・国内診断 S49年版 | 中日本環境会議・ 統計研究会公害研究委員会 |
1975 | 中日新聞社 | 水のむだ遣いを抑えよ |
S51.8.26法廷 証言の順序 | |||||||||
27 | 18 | 認 | 28 | 雑誌記事 | 伊勢,三河湾周辺降雨の汚濁かと汚濁負について | 小泉清明 | 1976 | 産業公害防止協会 | 「産業公害」vol12.NO5 |
28 | 18 | 認 | 28 | 雑誌記事 | 酸性雨と環境への影響 | 小泉清明 | 1974 | 産業公害防止協会 | 「産業公害」vol10.NO6 |
29 | 18 | 認 | 28 | 雑誌記事 | しのびよる酸性雨の恐怖 | 大屋文彦・秋山豪輝 | 1974 | 日工フォーラム社 | 「PPM」vol5.NO12 |
30 | 18 | 不知 | 28 | 新聞記事 | 酸性雨の実体解明へ 環境庁、来年度調査費を要求 | 時事通信社 | 1974 | 時事通信社 | 官庁速報 (9/25) |
31 | 18 | 認 | 28 | 新聞記事 | そ菜に高濃度硝酸塩:体内で毒性物質に | 信濃毎日新聞 | 1976 | 葉物野菜に高濃度(6/25) | |
32 | 18 | 認 | 28 | 新聞記事 | 野菜中の硝酸塩蓄積をどう解釈するのか | 宮崎 昭 | 1976 | 毎日新聞 | 体内に蓄積された場合メトヘモクロビンに変化すると酸素欠乏症になる 如何なる場合に毒性が強くなるのか |
33-1 | 18 | 認 | 28 | 雑誌表紙 | 地球科学 1975 環境特別号 | 日本地球化学会 | 1975 | 日本地球化学会 | |
33-2 | 18 | 認 | 28 | 雑誌記事 | 降雨中の SO4=の由来と大気汚染 | 中井信之・高橋直子・竹内丑雄 | 1975 | 日本地球化学会 | 人工汚染による酸性雨の降雨は1960年で40~50%→1971年以降 70~75%へ |
33-3 | 18 | 認 | 28 | 雑誌記事 | 降水中の重金属について | 竹内丑雄 | 1975 | 日本地球化学会 | 測定結果:都市と工業地帯がその源 |
34 | 18 | 認 | 28 | 新聞記事 | 工業分散の推進図る | 1975 | 朝日新聞 | 三大湾と瀬戸内沿岸の基幹産業を抑制 | |
35 | 18 | 不知 | 28 | 抄訳 | 西欧地理学者の見た日本における環境問題 | M.シュウイント | 1974 | 日本生態学会環境問題専門委員会編 | 「人間生存のための環境の保全と創造 '74国際植生学会日本大会」 シンポジウム(6/5-7) |
36-1 | 18 | 不知 | 28 | 表紙 | 環境科学総合研究会第2回研究発表会予稿集 | 環境科学総合研究会実行委員会 | |||
36-2 | 18 | 不知 | 28 | 予稿 | 長良川河口堰と環境アセスメント | 小泉清明 | 河口堰建設にともなう環境アセスメントの必要性と研究結果の紹介 | ||
37 | 18 | 認 | 28 | 新聞記事 | 閣僚夏の宿題:開発地のと調和悩む 過密の発展限界 | 小沢環境庁長官 | 1975 | 朝日新聞 | 環境行政の転換点を 開発と自然保護をどう調和させるか87/17) |
38 | 18 | 認 | 28 | 調査項目書 | 河口堰実施調査項目 1969.2.17 | 小泉清明 | 1969 | 河口堰ができた場合の 各種水性生物の生態の変化に関する調査すべき項目 | |
39 | 18 | 認 | 28 | 要望書 | 中部地建並びに水資源公団に検討(研究)を希望したい事項 | 小泉清明 | 1974 | 河口堰建設についての 検討事項 14項目 | |
40 | 18 | 不知 | 28 | 至急研究を要する項目 | 小泉清明 | 河口堰建設についての 至急研究検討を要する10項目 | |||
41 | 18 | 認 | 28 | 趣意書 | 河口堰裁判証言参考資料 伊勢湾・木曽三川下流および同河口における稚アユの生態と その確保増殖に関する調査研究について |
小泉清明 | 1975 | 手稿 | 水害防止・用水確保・自然保護が両立する解決策は何か? まず実態調査を行うべきである 検査項目私案 :A 鮎の産卵・ふ化・降海 B地中の生育と河口への移動 C遡上 D伊勢湾・伊勢湾流入河川の水質汚濁 |
42 | 18 | 認 | 28 | 意見書 | 長良川の特性(小泉先生手稿) | 小泉清明 | 1976 | 手稿 | 長良川の特性とその意義を説く:人の手のかかっていない自然河川として貴重で あり学術的にも・住民の生活面からも守るべき必要が、十分にある。 |
43 | 18 | 認 | 28 | 意見書 | 木曽三川河口資源調査団(KTS)の調査以降の調査結果について | 小泉清明 | 1976 | 手稿 | 中京地区の人口増大がもたらす酸性雨による被害と伊勢湾にもたらす汚染 |
44 | 21 | 認 | 28 | 意見書 | 水資源公団との教示希望事項 | 小泉清明 | 1974 | 手稿 | 裁判答弁書を受けて・その他全16項目・KTS結果報告時に建設省に申し入れた5項目の確認 |
45 | 21 | 認 | 28 | 抜け | 自由と正義 | ||||
46 | 21 | 認 | 28 | 抜け | 新聞切り抜き(S48.10.18) | ||||
47 | 21 | 認 | 28 | 意見書 | 環境影響事前評価制度の確立に関する意見書 | 日本弁護士連合会 | 1975 | 環境榮浄寺全評価制度の立法の包括的制度確立の意見書(コピー脱字あり) | |
48 | 21 | 認 | 28 | 新聞記事 | 稚アユ 41万匹死ぬ 美濃試験地 | 岐阜日々新聞 | 1974 | 停電で酸素不足・放流計画に大きな影響(4/22) | |
49-1 | 21 | 認 | 28 | 新聞記事 | 人工アユ 放流前にワンクッション | 岐阜日々新聞 | ? | 美濃試験地 友釣りさっぱり・人工河川で”馴致”(4/9) | |
49-2 | 21 | 認 | 28 | 新聞記事 | 人工アユ 変形のナゾは エサに原因 | 岐阜日々新聞 | ? | 美濃試験地 画期的答え出す ワムシ天然培養ならOK | |
50-1 | 21 | 認 | 28 | 回答書 | 水資源開発公団 がKSTの質問に対する回答書(表紙) | 水資源開発公団 | 1976 | ||
50-2 | 21 | 認 | 28 | 公団への質問A | ? | ||||
50-3 | 21 | 認 | 28 | 公団への質問B | 1974 | 水資源公団との協議希望事項(10/24) | |||
50-4 | 21 | 認 | 28 | 公団への質問C(甲第39証に同じ) | 1974 | 中部地建並びに水資源公団に検討(研究)を希望したい事項(6/18) | |||
50-5 | 21 | 認 | 28 | Aに対する回答書 | 水資源開発公団 | 1976 | |||
50-6 | 21 | 認 | 28 | Bに対する回答書 | 水資源開発公団 | 1976 | |||
50-7 | 21 | 認 | 28 | Cに対する回答書 | 水資源開発公団 | 1976 | |||
51 | 21 | 認 | 28 | 「KTS報告に対する公団の理解」についての小泉証人の見解 | 小泉清明 | 手稿 | 乙第63号証への署名捺印についての補足説明 | ||
52 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 流域の開発と洪水水位の変動 | 小泉清明 | 手稿 | 長良川・揖斐川の洪水時水位の変動について・流域の治水関係保安林との関係 | |
53 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 陸地から伊勢湾西岸海域に流入する汚濁量 | 小泉清明 | 手稿 | 伊勢湾西岸の水質汚濁のデータ分析 | |
54 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 陸地からの汚濁負荷と伊勢湾の汚濁水質の分布 | 小泉清明 | 手稿 | 〃 | |
55 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 陸地から伊勢湾西岸海域に流入する窒素とリン酸量 | 小泉清明 | 手稿 | 〃 但し全範囲的なデータの収集はできていない | |
56 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 51.9.24学術会議 自然保護研連シンポジウム原案 河川環境の総合評価 |
小泉清明 | 1976 | 手稿 | 治山・利水を目的とする河川の改修開発等の現状変更工事は、流域の環境に多大な影響を与えており、個別問題として切り離すのでなく、総合的に評価しなくてはならない。 |
57 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 長良川におけるアユの漁獲量と河川流量との関係 (水資源開発公団委託研究) |
小泉清明 | 1976 | 手稿 | 天然アユ・放流アユの総漁獲量の推移の研究 |
58 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 表2 漁獲量と河川流量の相関関係 | 小泉清明 | 1977 | 手稿 | S25~47年の23年間は自然流量の範囲内での大きな変動は認められない |
58 | 21 | 不知 | 28 | リーフレット | 51.9.12水害の関係者への文書:洪水は何故起こったか | 1976 | 河口堰では洪水の根本的解決にはならない。 | ||
59 | 21 | 不知 | 28 | リーフレット | 河口ゼキ建設費を治水に使え なお危険ます河口ゼキ計画 | 1976 | 今回の長雨で計画水位に達したことはない。要は堤防に問題がある。 建設省「安全な堤防は1~2割しかない」と認めている。 |
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60 | 21 | 認 | 28 | 原稿 | 環境アセスメント | 小泉清明 | 環境アセスメントは自然科学的環境の他社会的・歴史的等広い意味の包括的環境を意味するものである。河口堰も多際的検討を必要とするものである。 | ||
61 | 21 | 認 | 28 | 新聞記事 | 長良川堤防決壊は人災 | 朝日新聞 | 1976 | 弱さ承知で盛り土-明治時代から警戒地域 (9/14) 建設省河川局長談話有り:長良川決壊の原因の一つは盛土堤防が水に弱いことであったと認めざる得ない。 |
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62 | 23 | 不知 | 28 | 声明文 | 長良川河口堰建設に反対し、知事発言に抗議する声明 | 日本科学者会議岐阜県支部 |
1975 | 治水には役にたたず、利水目的の為の河口堰建設をやめ、県民の生命を守り、生活を発展させるための、木曽三川の総合的な治山治水対策を確立することを要望し、広く県民に訴える。 | |
63 | 23 | 不知 | 28 | 声明文 | 17号台風災害と長良川河口堰建設に就いての声明 | 日本科学者会議岐阜県支部 長良川河口堰専門委員会 |
1976 | 今回の水害の原因は「いつどこで決壊してもおかしくない」(建設省談話)という治水事業の立ち遅れ護岸工事が19%しか進行していないという治水事業の軽視こそが最も大きな原因である。原因究明を全く行わない前に、河口堰に事実上のGOサインを出した岐阜県議会関係者の見識を問うものである。 | |
64 | 23 | 不知 | 28 | 原稿 | 第3回東海シンポ(1976・4.25)資料: 長良川・揖斐川水系における治水について |
日本科学者会議岐阜県支部 長良川河口堰専門委員会 |
1976 | 長良川より揖斐川に対する洪水の不安が大きい。河口堰の建設は治水より利水の問題である。長良川・揖斐川水系にとっての緊急課題は、特に揖斐川の中・下流域の浚渫・堤防のかさ上げ・補強等の着工である。(51.9.12洪水前作成) | |
65 | 24 | 認 | 28 | レジュメ | 氾濫人災論(抜粋):Flood as man-made Disasters | モーリス.D.アーノルド 米国野外リクリエーション地方局長 |
1976 | エコノミスト 第6巻5号 |
治山・治水について、アメリカの状況より 構造法と土地管理法との何れかが勝るかを論じてきた。しかし構造法では、全ての治山治水が完備されなければならず、現実問題としては前途は暗い。 海川の氾濫制御計画は氾濫が人為的なものではないことに間違いがある。水害は貧弱な土地の管理と近視眼的な構造法制御が最大の原因である。 |
66 | 24 | 28 | 調査報告書 | 木曽三川下流部の地形特性特に氾濫平野について | 小泉清明 | 1974 | 木曽三川下流部環境整備計画調査報告書 | 濃尾平野の特性:河川と扇状地の関係・輪中の歴史的発展 | |
67 | 24 | 28 | 講演要旨 | 生態系保全に関する河川環境の総合評価 | 小泉清明 | 1976 | 日本学術会議主催 河川環境保全に関するシンポジウムにおける講演要旨抜粋 | ||
68 | 24 | 28 | 研究報告 | 支流による長良川下流域への汚濁負荷 | 小泉清明 | 1975 | 文部省特定研究「陸水の富栄養化とその対策」 稚アユの遡上は河川の両岸沿いの浅瀬を主とするが、長良川岐阜市下流に流れ込む支流の汚濁により遡上に悪影響を与えていることは間違いない。 | ||
69 | 24 | 28 | 原稿 | 台風17号による長良川堤防決壊の責任と氾濫制御の総合対策 | 小泉清明 | 台風17号の水害は、現状の治水対策の基となる計画高水流量による高水堤防の建設に対して、長期の長雨による堤防の抵抗力の低下に原因があった。甲第65号証にあるように、治水対策は流水・河川敷・流域陸地の三者を一体とし源流より河口までを総合的に考察して初めて達成されるのである。又利水の面においても治水と矛盾違背することなく両立が可能でなくてはならない。 | |||
70-1 | 24 | 28 | 雑誌記事 | 表紙 1976 NO173 | 1976 | 日本自然保護協会 | |||
70-2 | 24 | 28 | 環境アセスメントの基本的な考え方 | 渡来安雄 | |||||
70-3 | 24 | 28 | 原稿 | 表紙 1976 NO174 | 1976 | 日本自然保護協会 | |||
70-4 | 24 | 28 | 環境アセスメント手続きのあり方 | 山村恒年 | |||||
72 | 25 | 28 | S51.7.29東海銀行主税町クラブ 2回目の署名を求めた文書 | 1976 | 河口堰建設事業と水産は両立しうる(全班長捺印拒否) | ||||
73 | 25 | 28 | 新聞記事 | 三全総の策定に望む | 伊藤滋 | 1977 | 朝日新聞 | 地方に二次産業を定着させよ(2/11) | |
74 | 25 | 28 | 原稿 | 第三次全国総合開発計画の策定と木曽川水系水資源開発の是非 | 小泉清明 | 1977 | 三全総を受けて、伊勢湾岸の開発をこれ以上進展させないために 甲第34・35号証の要旨の再録 |
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75 | 25 | 28 | 原稿 | 長良川河口堰建設事業差止訴訟における証言の要旨 | 小泉清明 | 1977 | 河口堰建設差止請求事件:16(51.5.6)・17(51.6.7)・18(51.8.26)・21(51.10.21) 24(51.12.16)の証言要旨:水資源公団はKSTのS38.12~S44.3の結果報告を是とし、その後の経済・社会情勢の変化についても対応しようとしない。しかしながら時の変遷と共に多くの問題が浮上している。今一度総合的な検討が必要である。 |
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76 | 25 | 28 | 新聞記事 | 伊勢湾の海底動物 6割が死んでいた | 1977 | 毎日新聞 | 三重県側を全調査 「きれい」は表面だけ四日市港はゴカイばかり(2/4) |