アカメガシワ(Mallotus japonicus)

トウダイクサ科(Euphorbiaceae) アカメガシワ属(Mallotus)
落葉広葉樹 高木(高さ5~10m) 雌雄異株
【分布】 本州の宮城・秋田県以南、四国、九州、沖縄
【開花】 7月 【結実】 10月

【葉身】 単葉 互生
【葉柄】 10~25cm 【葉脈】 基部から3方向に走る。葉の裏面で突出する
【葉の長さ】 10~20cm 【葉の幅】 7~14cm
【主脈】 葉の裏面で突出 【側脈】 8~10
【葉縁】 通常全縁で波状、時々浅く三裂する 【葉脚】 心形、切形または円形
【その他】 全体に星状毛が多く、特に葉脈上に多い。 灰褐色、縦に浅い割れ目が入る 和名の由来は新芽が紅赤色で、ブナ科のカシワと同様に食物を載せるために葉を利用したため。


所在

【南エリア2】応用生物科学部棟南側 > 樹木No.21

<< 戻る