アメダス気象データ分析チャレンジ!(Python版)2021【終了しました】
●本チャレンジ!の目的
2021年1月に開催した「気象データ分析チャレンジ!(Python版)」(満足度96%!)が帰ってきます。AIやIoTで人気のプログラミング言語”Python”を使って気象データ分析や機械学習を体験してみませんか?このセミナーは,「気象データ分析チャレンジ!(Excel版)」をPython版に発展させたもので,オープンデータである気象データや電力消費データを活用して,Pythonによるデータ分析と機械学習の基礎について学びます。気象データに触れてみたい方,Pythonを学んでみたい方,ビジネスを効率化させたい方,データサイエンスに興味のある方,是非,一緒に体験してみませんか?
応募者多数の場合は,抽選とさせて頂きます。
●講師
岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
センター長・准教授・気象予報士 吉野 純
●主催・共催
主催:気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)
共催:岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
●日時と開催場所
開催日時 :令和3年5月13日(木)13:00~17:00
5月14日(金)13:00~17:00
両日のご参加をお願いいたします。
開催場所 :オンライン開催(URLは参加者あてに後日連絡します)
●プログラムの内容
1日目(5月13日)
1.はじめに
2.Pythonの基礎
3.Pythonによる診断的分析(気象×電力)
2日目(5月14日)
4.ニューラルネットワークの基礎
5.Pythonによる予測的分析(気象×電力)
6.おわりに(アンケート)
●参加要件
- プログラミング経験のある方(言語の種類は問いません)
- 5月13日(1日目)と5月14日(2日目)の両日参加できる方
- ご自身で「留意事項」中の事前準備を完結できる方
- 当日の録画のオンライン公開(Youtube予定)に同意いただける方
●留意事項
- Pythonの利用環境を構築するためにAnaconda3と呼ばれるオープンソースの製品を使用します。最新版のAnaconda3-2020.11 (Python3.8)をインストールしたパソコン(Windows, MacOS, Linux)をご用意ください。
- 使用するPythonのライブラリは,numpy,matplotlib,seaborn,datetime,pandas,sklearnです.最新版のAnaconda3でなくとも動作すると考えられますが,当日のトラブル回避のため最新版をご利用いただけるようお願いいたします。事情があり旧版を利用する場合,最低限,サンプルプログラムの動作確認をお願いいたします。
- Anaconda3環境に関しては,まず,preparation.zipをダウンロードして下さい。この中の環境構築用の資料(Windows 64bit版のみ)を参考にご自身で事前にインストールして,動作確認用のサンプルプログラム(python_test.ipynb)の動作確認を済ませてください。環境構築に必要な時間はおよそ30~60分です。
- 当日の理解の助けのために,事前に「アメダス気象データ分析チャレンジ!(Excel版)」の動画をご覧いただくことをおすすめします。動画視聴の時間はおよそ70分です。
●申込み・締切日時
参加をご希望される方は,以下のホームページにアクセスの上,お申し込み下さい。
締切 :令和3年4月30日(金)17時
募集人員 :50名(参加費は無料です)
応募者多数の場合は,抽選とさせて頂きます。
発表は当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせて頂きます。
令和3年5月7日(金)ごろまでには通知する予定です。
申込先 :募集は締め切りました。
●お問い合わせ
岐阜大学工学部附属応用気象研究センター事務室
E-mail: amet@gifu-u.ac.jp
E-mail : amet@gifu-u.ac.jp