HOME
>
EVENTS DETAIL18
アメダス気象データ分析チャレンジ!Python版2025【募集中】

●本チャレンジ!の目的
AIやIoTで人気のプログラミング言語”Python”を使って気象データ分析や機械学習を体験してみませんか?このセミナーは、過日「気象データ分析チャレンジ!入門」として実施したExcel版をPython版に発展させたもので、オープンデータである気象データや電力消費データを活用して、Pythonによるデータ分析と機械学習の基礎について学びます。気象データに触れてみたい方、ビジネスを効率化させたい方、データサイエンスに興味のある方、是非、一緒に体験してみませんか?
●講師
岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
センター長・教授・気象予報士 吉野 純
●主催・共催
主催:気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)
共催:岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
●日時と開催場所
開催日時 :2025年7月23日(水)13:00~17:00
開催場所 :オンライン開催(Zoom)会議室情報は後日ご連絡いたします。
●プログラムの内容(予定)
1.はじめに
2.Pythonによる診断的分析(気象×電力)
3.Pythonによる予測的分析(気象×電力)
4.おわりに(アンケート)
●事前準備ガイド
※環境によってはダウンロードに時間がかかることがあります。
- 当日資料(後日掲載)
- 事前準備ガイド:Setup.zip(約5.7MB)
- 自主学習資料 Pythonプログラミングの基礎:Basic.zip(約1.2MB)
●参加要件
- 当日の録画のオンライン公開(Youtube予定)に同意いただける方
- Pythonを使った経験のある方
- ご自身で事前準備ガイドによりPython利用環境を構築可能な方
- WXBC会員でない方もご参加いただけます
●留意事項
- 参加いただける方あて、「wxbc_all_ml[アットマーク]wxbc.jp」のアドレスからご連絡いたします。
- Pythonの利用環境を構築するために「Anaconda3」(SetupP.6~19)または「Miniforge3」(SetupP.20~37)と呼ばれるオープンソースの製品を使用します。
- 当日までに各自で、事前準備ガイドSetup.zipの中のpreparation_anaconda3.pdfを参照しながら、ご自身のPCにPythonの利用環境を構築してください。
- 構築した利用環境によりPythonが正常に動作するか、事前準備ガイドSetup.zipの中のpreparation_anaconda3.pdf(38~54ページ)を参照しながら動作確認を行ってください。
- 使用するPythonのライブラリは、numpy、matplotlib、seaborn、pandas、scikit-learn、jupyterlabです。
- 当日の理解の助けのために、事前にアメダス気象データ分析チャレンジ!入門(2025年5月28日開催)の資料・動画(https://www.wxbc.jp/mem_events/)をご覧いただくことをおすすめします。動画視聴の時間はおよそ3時間40分です。お時間を短縮したい場合は、動画視聴時間およそ70分でご覧いただけるe-Learning教材の「アメダスCSV編」の資料・動画(https://www.wxbc.jp/weatherchallange/index.html)でも構いません。
●申込み・締切日時
参加をご希望される方は,以下のホームページにアクセスの上,お申し込み下さい。
申込〆切 :2025年7月17日(木)正午
募集人員 :80名(先着順)
申込先 :申込みはこちら(外部サイト)
※定員に達した場合は、早期に申込みフォームをクローズする場合があります。
●お問い合わせ
岐阜大学工学部附属応用気象研究センター事務室
E-mail: amet@gifu-u.ac.jp
この情報に関してご意見・ご要望がある場合は以下までご連絡下さい.
Tel : 058-293-2431 Fax : 058-293-2431
E-mail : amet@t.gifu-u.ac.jp
E-mail : amet@t.gifu-u.ac.jp