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					 【ポイント】 
							 第18章も、新版と旧版で随分構成が変わっています。 
							 でも内容的には、そんなに変わりませんので、ポイントを参考にしながら読んで下さい。 
					
						-  第18章(前半:新版は P.176まで、旧版は P.158まで)
					
  
					
						- 新版 p.8〜、 p.56〜、旧版 p.8〜、 p.53〜 の内容も一緒に勉強して。
					
  
					 
						(1)活動電位の発生メカニズム(骨格筋との違い:チャネルレベルで) 
						 
					
						- チャネルが云々・・・という話になると、嫌になってくるかも知れませんが、心臓の電気的活動を根幹から理解する、自律神経の作用様式を理解する、あるいは薬物の作用機序を理解する・・・ということには、不可欠ですから時間をかけてじっくり考えて下さい。
					
  
					
						- どうやって長い活動電位が作られているか?
 
								 
							
						 - カルシウム誘発カルシウム遊離とは何か?
 
							 
								パワーポイントファイルを参考にして、静止膜電位の成り立ちと活動電位の発生を復習して下さい。
					  
					
						     静止膜電位の成り立ち 
							    活動電位の発生 
							 
					 
					 
					(2)活動電位はどうやって収縮につながっているか(興奮収縮連関)? 
						 
					
						- メカニズムをザッとまとめて下さい(アクチンミオシン含む)
 
							
					  
					 
						(3)交感神経の心筋への作用は、(a)頻繁に(陽性変周期作用)、(b)強く(陽性変伝導作用)、(c)素早く(陽性変伝導作用)収縮させることである。このような作用があるので、人工的にペースメーカーを使って心拍数を上げた時と比較して、効率よく心拍出量を高めることが出きる(図20-6参照)。 
					
						- (a)(b)(c)のような作用を発現させるメカニズムを、それぞれまとめてみましょう。
 
								 
							
					  
					
						- 今回は、たったこれだけ? って思うかも知れませんが、これだけでも結構大変だから、気抜かないで頑張って下さい。
					
  
					
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