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パソコン購入について

WindowsかMacか?

私はWindowsしか使えませんし、岐阜大学の情報館(旧総合情報メディアセンター)もWindows 10です。しかし、好きずきですので、自分の好きなものを選んでください。嫌いなものは身に付きません。ちなみに、岐阜大学の応用生物科学部では一部の研究室では、Macを利用している場合がありますし、そのいずれでもない場合もあります。なお、応用生命科学課程と、生産環境科学課程の情報処理演習は、Windows環境で行われます。

岐阜大学生協のパソコンを買うべきか?

自由。パソコンの1も2もわからない人なら、そういう選択肢もあるが、どこで買ってもよい。ノートパソコンなら10万円前後で充分な性能がある。お金は充分あって、時間を節約したいという人は、生協で購入するのが良い。生協の皆さんや学生委員の先輩は一生懸命やっている。

少しはわかるなら、岐阜大学が推奨する程度のスペックのパソコン(新入生には案内があるはず)をどこで買ってもよい。また、家にあるなら、とりあえずそれでよい。あとから必要だと思うときに買えばいい。何かと物入りな時期に買わなくても。ただし、学部学科等によっては、必携化されていることもあるので、買う必要がある人もいるでしょう。

令和3年度は、対面講義がかなりの部分を占めることになります。オンライン講義は、ほとんどオンデマンドになります。オンデマンドというのは、配信時刻に視聴する必要はなく、リアルタイム視聴が可能な講義であっても録画し事後にオンデマンド受講ができるようにすることが、応用生物科学部では決まっています。したがって、Webカメラも今すぐ必要というわけでもなく、デスクトップでカメラが付いていない場合は、後付けで買えばよい。今はコロナ禍初期とは違い、Webカメラは家電量販店でも自由に購入できる。


岐阜大学生協のパソコン講座を受講すべきか?

少なくとも、応用生物科学部応用生命科学課程、生産環境科学課程では、行かなくても、演習・実習を通じて、パソコンは使えるようになると思います。パソコンのコードのつなぎ方もわからないとか、電源ボタンもわからないとか、マウスの左右の使い方もわからないとか、自宅にはパソコンをセットアップした人がいないとか、はじめてMacを買って新しく使おうと思っているが家族も使えずMacユーザーの知り合いもいないとかでなければ、受講が必要だとは、まったく思いません。

岐阜大学と岐阜大学生協は別法人です。したがって、岐阜大学生協が推奨しているものが、岐阜大学が推奨しているわけではありません。在学生の先輩が推奨しているからといって、岐阜大学が推奨しているわけではありません。私も研究室で使用するパソコンやプリンターの一部は生協を通じて購入しています(2021年の3月にもノートパソコンを買いました)。生協は、共済のような素晴らしいサービスを提供してはいます。世間話をする生協職員の方もいます。が、提供されるサービスの必要性は、その都度、各自で必要性に応じて判断してください。

デスクトップ型かノート型か?

私は、デスクトップもノートパソコンも両方、私物で持っていますが、本当にパソコンに詳しくなるのは、ディスクトップ型かもしれません。ノート型より断然、高性能で安く、ノートパソコンパソコンの持参の授業は想定されていない場合は、デスクトップでもいいんじゃないかなと思います。ノートパソコンなら型落ちの10万前後ぐらいの商品で充分スペックはあるでしょう。つまり必携とされていない限り、デスクトップの方が断然良い。ノートパソコンはその必要性がほんとうに生まれた時に、その必要性に応じた機能を持つ機種を購入するのが良い。まぁきっとノートパソコンを皆さん買うでしょう。1台で済ますならノートパソコンという選択肢なのかもしれない。2台買うことや環境が用意できる人は、ノートパソコンに高性能さを求めるのはやめて、デスクトップで高性能を求め、ノートパソコンにはプレゼンやちょっとした修正や閲覧の機能があればいい。ただし、先に書いたように、学部学科等によっては、必携化されていることもあるので、買う必要がある人もいるでしょう。

多くの方はノート型を購入されます。そうすると、ほとんどの人がノートパソコンを持っています。講義でグループでまとめるときに、全員がノートパソコンをもってきて作業することは、ほとんどありません。誰かのノートパソコンでやって、まとめます。だから、あなたがデスクトップ型でも困りません、自分が自分が、という人でなければ。令和3年3月現在、応用生物科学部でノートパソコンは必携化されていません。

BYOD(Bring Your Own Device) を推進している大学がありますが、私はあまり賛成の立場ではありません(というより反対の立場です)。BYODが求められるなら、利用者(学生)自身が判断してそうなるだけです、スマホが普及したように。唯一BYODがいいと思うのは、講義資料を手元で見られる可能性があることです、授業目的公衆送信補償金制度の運用により。


●Office統合ソフトウェア

岐阜大学ではMicrosoft 365が使用でき、学生個人のパソコンにインストールできますので、Officeがセットされた、パソコンを買う必要はありません。岐阜大学ではWeb版ではなく、インストール版が在学中利用できます。ただし、学生個人がこの権利を行使できるだけで、学生の家族共用のパソコンではMicrosoft 365をインストールして使うことは重大なライセンス違反になりますのでやめましょう。

なお、卒業後には、Officeが使用できないだけではなく、OneDriveにもアクセスできなくなるため、注意しましょう。大学院に進学してもアカウントが変わるため、同様です(OneDriveのデータが引き継げるという情報は、ありません。)。


●ウイルス対策ソフト

これは、必ず購入するべきである。代表的な対策ソフトであれば、どこでもよい。私は、トレンドマイクロが好きです。名古屋大学のネットワークでは、カスペルスキーの導入が決定しています。岐阜大学は、ここにはないソフトです。身近な人と違うソフトを使うといいと思います(理由はテキストに書きました)。ネットサーフィンを一切しないとか、オンラインショッピングを一切しないとか、オンラインバンキングを一切しないとか、自身を律することができる人は、いらないかもしれません。
トレンドマイクロ https://www.trendmicro.com/ja_jp/forHome.html
カスペルスキー https://www.kaspersky.co.jp/
マカフィー https://www.mcafee.com/ja-jp/for-home.html
シマンテック https://jp.norton.com/
Windowsに標準で組み込まれている対策ソフトウェアでもよいのですが、不慣れな方は、ネットサーフィン等で悪意のあるサイトや偽メールによる詐欺サイトへ誘導のアクセス時に、Windows Defender(Microsoft Defender)だけでは、充分な防御機能がない場合があります。4社のソフトウェアであれば、個人情報の誤入力を防ぐ機能なども搭載されているものもありますし、警告メッセージも分かり易いため、対処がしやすいと思います。


●ネットワーク環境

居住地での、常時接続の環境が必要でしょう。できれば光回線が室内まで来ていて、有線LAN接続か、ルータで高速なWiFiに接続できるとよいのですが。



●プリンタ

レポートの推敲には、印刷物で、確認することが欠かせないので、自分で持っている方が良い。A4で、印刷コストが安いもので良い。また、白黒印刷だけで充分である(インクジェットには黒だけの機種は普通ありません。)情報館でも印刷は可能ですが、場所や時間が限られています。


●USBメモリ

一つぐらい持っていると重宝します。パソコンを持っていなくても、データ移動に威力を発揮します。しかし、なくしやすいので注意してください。同じモノを持っている人が多いので、名前を書いておくと、良いかもしれません。