助教

澤村 友哉  

様々な動物種における恒常性に関する研究


 生命現象を理解し、人々の健康と生活の質の向上に貢献することは、生命科学研究の根幹を成す目標です。この目標の達成には、細胞や分子の働きだけでなく、個体レベルでの生理機能の統合的な理解が不可欠です。こうした研究を支える実験動物の利用は、近年ますます高度化・多様化しており、専門的な飼育管理や技術支援の重要性がこれまで以上に高まっています。  私は、脳や脊髄といった中枢神経系がどのように大腸の運動を制御しているのか明らかにすることを目的に研究を行っています。腸は単なる消化器官ではなく、精神的なストレスや脳での神経活動と密接に関わっており、便秘や下痢といった排便障害の多くには、脳と腸の連携(脳腸相関)の乱れが関わっています。この乱れに着目し、病態形成メカニズムを追究することで排便障害の病態への理解を深め、より効果的な治療法の開発につなげたいと考えています。


Tomoya SAWAMURA, D.V.M., Ph.D.
sawamura.tomoya.v8f.gifu-u.ac.jp
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