Q1:どのようなことが学べるのですか?
A1: 講義名は「講義紹介」のページを御覧ください。心理学の基礎的な知識及び実験技法を数多く学ぶことができます。さらに,本講座は教育学部にありますので,教職に関わること(例えば,「教育学」「○○教育法」など)も学ぶことになります。
関連リンク:講義紹介
Q2:入試について教えて下さい。
A2: 一般入試(前期日程)及び推薦入学U(ぎふ清流入試)があります。一般入試は大学入試センター試験+個別学力検査,ぎふ清流入試は大学入試センター試験+面接などです。特に,ぎふ清流入試では,心理学的知識を持って活躍できる「岐阜県内の教員」を目指している情熱と責任感を有する人を募集しています。
関連リンク:入試案内
Q3:どんな先生がいらっしゃるのですか?
A3: 「研究室紹介」で各先生の研究内容等がお分かりになる思いますので,詳しいことは省略しますが,どの先生も親しみの持てる先生ばかりです。講座の規模が小さいので,先生方もすぐに学生の名前を覚えてくれることでしょう。講義の内容で分からない部分など,質問に対しては懇切丁寧に教えてくださいます。
関連リンク:研究室紹介
Q4:どんな学生がいるのですか?
A4:男:女=1:2〜1:3といったところでしょうか。大学へ入ってくる時の志望理由は単に「心理学に興味があったから」といったものから,「将来は○○になりたいので」という確固たる志望まで,色々です。学生の人柄は一言ではなかなか言い表せないのですが,「十人十色」という言葉がぴったりの,様々な学生が揃っています。
Q5:どんな資格がとれるのですか?
A5: 平成30年度から履修できる科目は「公認心理師」に対応しています(公認心理師は学部卒業後,心理職において現場経験を積むか,大学院に進学して公認心理師要件を揃えることで受験資格が得られます)。「学校心理士」「臨床心理士」は大学院修士課程を修了することが必要です。詳しくは「大学院・教育臨床心理学専攻(第1種指定大学院)」のサイトを御覧下さい。なお,Q1と同様に教育学部ですので,各種教員免許を取得することができます。この講座では教員免許を取得しなければ卒業できません。(これも詳しくは「(教育学部)取得免許状」を御覧下さい。)
関連リンク:大学院・教育臨床心理学専攻,(教育学部)取得免許状