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●2018年度 講師派遣依頼などの活動

  • 関市立図書館講座「関市内に残された古文書を読んでみよう(初心者向け)」
     主催:関市立図書館/開催日:5月26日(土)13時30分~15時
     会場:わかくさ・プラザ学習情報館2Fギャラリー/参加者:21人
     内容:関市内に残された「縁付送り手形之事」という江戸時代の縁組みに関係する古文書について、クイズを入れながら
     解説。最後に、江戸時代の関の縁組みの範囲に注目し、その当時、関はどういう地域であったのかを説明しました。

  • 郡上市生涯学習講座(郡上市歴史資料館・人材養成講座)「文書整理ボランティア養成講座①」
     主催:郡上市歴史資料館/開催日:7月18日(水)13時30分~15時30分
     会場:郡上市歴史資料館/参加者:20人
     内容:古文書・書籍・写真・チラシなどの様々な資料を後世に残していくことの重要性を踏まえながら、そのために必要な
     作業について解説し、その後、資料整理作業のひとつである資料のクリーニングを参加者全員に体験してもらいました。

  • 「平成30年度 岐阜県古文書読解講座」(入門・初級編 東濃会場)
     主催:岐阜県、共催:岐阜県教育委員会、実施:岐阜県歴史資料保存協会
     開催日:7月29日(日)9時50分~12時
     会場:瑞浪市総合文化センター/参加者:79人
     内容:岐阜県歴史資料館が所蔵している土岐郡小里山(現、瑞浪市内)の材木を売る際に出された2通の古文書(川触)につ
     いて、当時の材木の輸送方法や、周辺の地域の関わりなどを踏まえながら解説しました。

  • 関市立図書館講座「関市内に残された古文書を読んでみよう(初心者向け)」
     主催:関市立図書館
     開催日:11月3日(土)13時30分~15時
     会場:わかくさ・プラザ学習情報館2Fギャラリー/参加者:20人
     内容:関の領主、旗本大島家の家来から打物(鉄製品)問屋に出された「覚」という古文書をクイズを入れながら解読し、
     江戸時代の関の鉄製品の流通について説明しました。

  • 関市生涯学習課 平成30年度成人講座「はじめて読む古文書」
     主催:関市生涯学習課
     開催日:11月25日(日)・12月23日(日)・1月27日(日)・2月24日(日)14時~16時
     会場:わかくさ・プラザ学習情報館2Fギャラリー/参加者:10人
     内容:4回の講座を通して、古文書の読むための基礎を説明。
     1回目に辞書の使い方、数字・地名、2回目はひらがな、3回目は名前・短い文章を中心に解説、
     4回目は長めの文章を中心にしていく予定です。