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コンクリートの破壊・劣化・補強など幅広い研究を行っている研究室


岐阜大学 工学部E棟 E411,E423室
 

破壊診断工学とは・・・

 近年、コンクリート構造物をいかに維持管理していくかが問われています。今あるコンクリート構造物に的確な調査・診断を行い 、的確な対処を行うための技術が必要とされています。
 また、新設されるコンクリート構造物には更なる高性能化、長寿命化、省力・省資源化が望まれています。こういった背景の中で21世紀を担うコンクリート技術の発展のために必要な学問の総称として破壊診断工学と名付けました。
 破壊診断工学とは、コンクリート部材の破壊メカニズムを理解し、既設コンクリートの長寿命化および新設コンクリートの高性能化・高機能化を図るための手段を確立するための学問です。

information

破壊診断工学研究室

〒501-1193
岐阜県岐阜市柳戸1番1
TEL.058-293-2437