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冬眠の脳内メカニズム

 【興味の焦点】

写真は、冬眠中のハムスターです。

体温は10℃以下に低下し、呼吸も心臓の拍動も著しく低下しています。
このような状態は、決して受け身の状態ではなく、うまくコントロールされた状態です。


私たちの興味は、冬眠をさせる脳のメカニズムは何か、冬眠しているときにはどのようなコントロールがされているのか、冬眠から覚めるときにどんな反応が起こるのかということです。



研究内容

冬眠と関連するタンパク質をリアルタイムで回収するために、肝臓に特殊なプローブを設置し、pull &Push法を行います。

冬眠中、あるいは冬眠前後の脳内活性物質の変動を知るために、マイクロダイアリシス法を行います。


 このテーマと関連した最近の論文

      J. Physiol. 540:285-594, 2002
      J. Physiol. 531:495-507, 2001


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