勉強会プログラム

今年はブナの開花年ということもあって、ブナに関する研究を口頭発表におけるテーマの一つにしてみました。

  • 発表者. 題目.
    口頭発表
  • 花岡創. マイクロサテライトマーカーを利用した研究から見えてきたこと 〜位山ブナ林の例〜.
  • 譲原淳吾. 隔離分布するブナ林の堅果生産に影響を及ぼす近交弱勢遺伝子座の同定に関する研究.
  • 平岡宏一. 日本に生育するブナ属樹種の集団内および集団間における遺伝的多様性の地理的な傾向.
  • マルディア・ラーマ. Tracing the origin of Japanese larch plus trees in Hokkaido breeding region by means of assignment methods based on multilocus genotypes.
    ポスター発表
  • 安部晃生. ブナの適応的進化に関するゲノムワイドな解析 (仮).
  • 近藤未紗. 林床から樹幹上におけるテイカカズラの葉の形態的変化.
  • 森戸寛. 林床におけるイワガラミとツルアジサイの分布と光環境.
  • 村西周平. シデコブシとタムシバの種間交雑.
  • 岡田知也. 暖温帯二次林の樹木群集構造.
  • 玉木一郎. 三重県におけるシデコブシの全残存集団の全個体を対象とした遺伝構造解析.
  • 鶴田燃海. コナラにおける配偶子間選択に関する遺伝分析.
  • 王成. サクラにおける特定範囲内の花粉散布を推定できるか (Can be estimated on pollen dispersal within a certain distance in flowering cherry?