リサーチ内容

臨床リサーチ

  1)口腔癌(口腔がん)の集学的治療
  2)口腔機能再建(移植・再生・デンタルインプラント)
  3)口腔粘膜疾患の分子生物学的解析
  4)口腔乾燥症の病態と治療
  5)顎関節症疾患の病態と治療
  6)口腔病変の分子疫学と治療法の開発
  7)5-FU系抗癌(がん)剤代謝酵素分布の解析
  8)組織再生による口腔機能の再建

基礎リサーチ

  1)癌(がん)悪性化進展機序の解析
  2)骨代謝シグナルの解析
  3)口腔癌(口腔がん)化学予防法の開発
  4)顎関節疾患の病態解明と治療法の開発
  5)臨床応用に向けた歯胚からの組織幹細胞の樹立および
    性状解析

 尚、上記リサーチを展開するための一助として科学研究費等の研究費を獲得しています。




トピックス

 教室で展開中の研究が朝日新聞全国版(10月25日夕刊)及びasahi.com science のTop pageに紹介されました。
 また、同日のお昼のワイドショウTVでも内容が紹介されました。

 身近な所に、魅力的なものが潜んでいた点が注目されたのだと思います。

 従来とは異なった意味において、歯が、口腔が、命とADLを助け・救っててくれるのかも知れません。
朝日新聞記事

asahi.com記事
 この研究に先行する研究として以下の成果が公表されています。
SHED: Stem cells from human exfoliated deciduous teeth. PNAS 100(10), 5807-5812, May 13, 2003

Investigation of multipotent stem cells from human periodontal ligament. Lancet 364(9429), 149-155, July 10-16, 2004

 しかし、歯胚からのものはなく、歯髄・歯嚢から検討を加えたものもありません。また、分化誘導される細胞も、先行するものと異なる様です。

 これからの教室の研究展開をガラリと変える非常に楽しみなMATERIALSを得たと思います。

 大いなる展開・発展をご期待下さい。




科学研究費補助金


2000〜2002
骨芽細胞のプロスタグランジンF2aの刺激による細胞内情報伝達機構の解明
代表:加藤幸弘 基盤(C)一般 240万円

2000〜2001
間質細胞間の接着能の強化と口腔癌細胞の浸潤・転転移抑制の検討
分担:柴田敏之 基盤(C)一般 230万円

2000〜2003
スリランカ共和国における口腔癌(口腔がん)発生機序の分疫学的調査
代表:柴田敏之 基盤(B)海外 1100万円

2001〜2002
EGF刺激によるヒト口腔癌細胞の運動シグナル伝達様式の解析
代表:柴田敏之 基盤(C)一般 410万円

2002〜2003
歯原性腫瘍の遺伝子異常と増殖活性に関する研究
代表:土井田誠  基盤(C)一般 新規(230万円)

2002〜2003
口腔癌動物モデルにおける抗癌剤の抗腫瘍効果に及ぼすプロスタグランジンE1の影響
代表:藤塚秀樹 基盤(C)一般 新規(300万円)

2002〜2003
上皮成長因子EGFがヒト口腔がん細胞の遺伝子的 不安定性と悪性形質獲得に与える影響
分担:柴田敏之 基盤(C)一般 290万円

2003〜2005
EGF刺激によるヒト口腔癌細胞の運動シグナル伝達様式の解析
代表:柴田敏之 基盤(B)一般 1380万円

2004〜2007
スリランカ・台湾における口腔癌の分子疫学的比較調査
代表:柴田敏之 基盤(B)海外 1300万円

2004
東南アジアに多発する口腔癌をテーマとする国際共同研究の企画調査
代表:柴田敏之 基盤(C)企画 330万円

2005〜2007
骨形成における血管内皮増殖因子(VEGF)誘導機構の解析
代表:畠山大二郎 若手研究(B) 346万円

2005〜2006
口腔扁平上皮癌におけるRECK遺伝子の関わりと脱メチル化による発癌・浸潤抑制
代表:加藤恵三 基盤(C)一般 240万円

2006〜2007
智歯歯胚からの組織幹細胞の樹立と分化・増殖能の評価
代表:柴田敏之 萌芽研究 320万円

2006〜2009
ヒト口腔粘膜病変における遺伝子メチル化異常の関与
代表:柴田敏之 基盤(B)一般 1320万円