同門会

同門会

会長挨拶

1950年に岐阜県立大学医学部附属病院に歯科診療科が開設され、1956年には全国に先駆けて医学部に口腔外科学講座が開講し、その後国立に移管されました。本同門会は講座開講とともに誕生し、初代茂田貫一教授以来、岡伸光教授、立松憲親教授、柴田敏之教授、山田陽一教授の下に集い、指導を頂きながら、共に臨床や研究を行ってきた同門会員により65年を超えて引き継がれています。
同門会は世代を超えた会員の親睦と口腔外科学教室の発展に寄与することを主な目的としております。臨床・研究・教育あるいは社会活動など多方面で活躍している同門会員の繋がりが岐阜大学医学部口腔外科並びに地域歯科医療の支援になることを願っています。
今後も教室とともに同門会も充実した歩みを進めたいと思っています。

岐阜大学医学部口腔外科学教室
同門会会長 高木 宣雄