ライフライン復旧概況
岐阜大学工学部社会基盤工学科 能島暢呂
供給系ライフラインを中心に,地震時の機能的被害・復旧について速報をまとめています.
下記よりダウンロードして下さい.
(旧バージョンは記録のために残しています.各災害の最新バージョンをご覧下さい.)
2024年1月1日 能登半島地震
2019年台風15号災害
2019年北海道胆振東部地震
2018年台風21号災害
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)災害
2018年6月18日 大阪府北部の地震
2016年4月14,16日 熊本地震
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
「ライフライン復旧概況」に関する調査研究・情報公開・成果公表に関しては,下記の補助金・事業費を使用しています.
記して謝意を表します.
- (2010〜2012年度) JSPS科研費 JP22510196 基盤研究(C)「震度曝露人口に基づく地震リスク評価システムの開発」(代表:能島暢呂)
- (2014〜2016年度) JSPS科研費 JP26350486 基盤研究(C)「わが国の全地震活動モデルを用いたライフライン地震被害リスク評価」(代表:能島暢呂)
- (2017〜2019年度) JSPS科研費 JP17H02068 基盤研究(B)「ユーザー行動支援のための供給系ライフライン機能被害・復旧予測モデルの開発」(代表:能島暢呂)
- (2020〜2023年度) JSPS科研費 JP20H02413 基盤研究(B)「地震動予測地図の分解・合成による予測シナリオの多様化研究代表者」(代表:能島暢呂)
- (2018年度) JSPS科研費 JP18K19952 特別研究促進費「平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査」(代表:北海道大学 高橋浩晃)
- (2019年度) JSPS科研費 JP19K24677 特別研究促進費「令和元年台風15号による停電の長期化に伴う影響と風水害に関する総合調査」(代表:千葉大学 丸山喜久)
- (2007〜2011年度) 文部科学省研究委託事業
『首都直下地震防災・減災特別プロジェクト』
「広域的危機管理・減災体制の構築に関する研究,(3)相互に連関したライフラインの復旧最適化に関する研究,Bライフライン被害波及モデルと解析法の開発」
- (2012〜2016年度) 文部科学省研究委託事業
『都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト』
「B都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究,被災者ニーズを踏まえたライフライン被害・復旧情報の体系化」
- (2017〜2021年度) 防災科学技術研究所 データプラットフォーム拠点形成事業(防災分野)
『首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト』
「サブプロジェクト(a)首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上に資するデータ利活用に向けた連携体制の構築,B被害拡大阻止のためのフラジリティ関数の検討,b.インフラフラジリティの検討」
- (2020〜2025年度) 科学技術振興機構(JST):地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
『地震直後におけるリマ首都圏インフラ被災程度の予測・観測のための統合型エキスパートシステムの開発』(代表:東京大学地震研究所 楠 浩一)
※ 記載内容に関して,お問い合わせや,お気づきの点などがありましたら,
能島宛メール (nojima.nobuoto.p6_at_f.gifu-u.ac.jp) にてお知らせいただければ幸いです.
( _at_ を@に変えてください)
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