卒業研究4年生のページ
2000年度(平成12年度) 第0期生 2人
岡崎
「人体脂質代謝の非侵襲的計測のための基礎研究−毛根の糖脂質成分の測定と同定−」
小立
「人体脂質代謝の非侵襲的計測のための基礎研究−唾液脂質量の簡便測定法の開発−」
#実験室を0から作りましたが、そのとき作成した
「ユニバーサルデザイン化された実験机と棚」は、学内の発明委員会に岡崎君と連名で届けました。
2001年度(平成13年度) 第1期生 4人
金林
「ヒト毛根由来ステロール含有糖脂質の構造解明」
三宅
「毛髪脂質の組成分析と比較生化学」
安田
「唾液中のペルオキシダーゼ活性とその変動」
宇佐見
「唾液脂質量の簡便測定法開発(反射と透過光測定比較)」
(2002.3.25)
2002年度(平成14年度) 第2期生 4 人
卒研プログラム概要
嶋崎
「赤外分光法によるポリヌクレオチド間相互作用の解析」
中野
「人の頭髪毛根とサンショウエキス中の脂質成分の比較」
山内
「唾液コレステロール量の簡便測定法の開発」
山田
「唾液ペルオキシダーゼ活性への「ストレス」の影響」
行事記録:バーベキュー会(長良川、5月2日) 、
2003年3月25日(午前中雨、午後晴れ;卒研の流れそのまま・・・)
他の絵はこちらから・・・。
2003年度(平成15年度) 第3期生 4 人
幾世
「活性酸素発生系の酵素電極法による解析と電磁波の影響」
石川
「唾液中ペルオキシダーゼ活性の簡便な微量計測法の開発」
嶋田
「唾液リン酸化タンパク質の非破壊的分析」
杉浦
「ヒト毛髪及び羊毛脂質抽出物の比較分析」
行事記録:バーベキュー会(5月28日)
2004年3月10日謝恩会にて(昭和厨房・甚八)もう春のような暖かい日で、卒業式(25日)には岐阜に集まれない人もいるというので、早めに会を開い
てもらいました。その他の画像はこちら。
2004年度(平成16年度) 第4期生 5 人
粥川
「マウスの体毛成長に伴う皮膚脂質変動の分析」
竹田
「唾液脂質量の非破壊的測定法の開発」
山下
「ヒト口腔粘膜脂質の分析 −赤外分光法とガスクロマトグラフ分析との比較−」
竹森
「アビジン金ナノ粒子を用いた分子間相互作用の赤外分光分析」
長江
「三量体G蛋白質により活性化される新規細胞骨格制御因子の同定」
3月11日の謝恩会にて。卒業生への送る言葉はこちら のページで。
2005年度(平成17年度) 第5期生 7 人
赤野
「自己集合単分子層(SAM)を用いた生体分子の非破壊的測定法開発のための基礎研究」
犬飼
「 ヒト毛髪中の脂質分析と人種間における比較」
金井
「 ヒト毛髪抽出脂質の成長部位間における比較分析」
岡崎
「ヒト口腔粘膜を対象とした非侵襲的検査方法確立のための基礎研究」
山田
「ヒト唾液脂質のキャピラリー液体クログラフィーによる分離検出方法の開発」
若松
「細胞骨格制御因子機能の三量体Gタンパク質シグナルによる抑制」
古澤
「三量体Gタンパク質依存的細胞骨格制御因子の同定とその機能」
2006年度(平成18年度) 第6期生 9 人
田中(ヨ)
「ヒト毛髪由来新規脂質の精製と分析」
米林
「 毛髪中の脂質変動に対する生活習慣の影響評価」
田中(マ)
「 唾液中の活性酸素代謝系への運動負荷の影響」
鈴木
「ヒト唾液カタラーゼの研究」
林
「ヒト血清を用いた疾患マーカー分子の探索」
後藤
「内視鏡訓練用に長期保存したブタ大腸脂質成分の経時変化」
刀根
「三量体Gタンパク質βγ依存性Rho活性化因子FLJ00018の細胞形態に及ぼす影響」
木村
「三量体Gタンパク質βγ依存性Rho活性化因子FLJ00018のPleckstrin Homology domain の機能解析」
大島
「新規三量体Gタンパク質βγ結合領域含有Rho活性化因子の活性化機構」
2007年度(平成19年度) 第7期生 8 人
0319の夜のこと
夏目
「Rho活性化因子FLJ00018のPHドメインを介する活性制御」
野村
「Rho活性化因子FLJ00018とPDZドメイン含有蛋白質との相互作用」
中峰
「Rho活性化因子KIAA0720の活性制御機構」
川原
「ヒト唾液カタラーゼ分子の確認」
金山
「ヒト唾液過酸化脂質の検出法」
船川
「ヒト毛髪タンパク質の酸化変動の分析」
平林
「ヒト皮膚における乳酸の存在状態とその変化」
金原
「自己集合単分子層を用いた抗原分子の高感度計測法の開発」
2008年度(平成20年度) 第8期生 7 人 (+1 休学中)
佐藤
「GPCRを介したEGF受容体transactivationによるRho活性化因子活性化の検討」
仲本
「
EGF受容体によるRho活性化因子の活性化機構の検討 」
高野
「Srcを介する新規βγ依存的RhoA活性化因子の制御
」
加藤
「Gαiにより活性化されるRhoGEF分子の同定」
谷
「ヒト唾液中の過酸化脂質の変動」
二村
「ヒト毛髪における構造脂肪酸分布の解析」
松島
「ヒト口唇を用いた非侵襲的検査方法のための基礎研究」
2009年度(平成21年度) 第9期生 9人 (+1 休学中)
堀
「Rho活性因子KIAA0521とセ
プチンの相互作用に対するSrcの影響」
辻
「SrcによるRho活
性化因子GBGEFの活性制御」
柴田
「GPCRシグナルとSrcに
よる新規Rho活性化因子の制御機構」
林
「ヒト女性毛髪毛球部における年代による成分変化」
吉田
「ヒト口唇表面での物質代謝の研究」
山田
「キャノーラ油の寿命短縮作用に関わる微量因子の分析」
加納
「マウス由来ES細胞の脂肪酸代謝の解析」
石橋
「ヒト毛髪毛球部における脂肪酸分析」
瀬尾
「ヒト唾液中の過酸化物質の変動」
以
後は、吉田・上田研のなかの吉田研の卒研の紹介をしていきます。
2010年度(平成22年度) 第10期生 4人 (+1
休学中)
浅野
「FTIR
を用いた青色光照射による腕皮膚成分変化の評価」
富田
「キャノーラ油微量成分の分画とヒト唾液脂溶成分との比較」
森
「ヒト毛髪の新規分岐鎖脂肪酸の解析」
両角
「皮膚角質層におけるヒスタミン合成活性測定法の開発」
(3 月25日くもり、卒業式。午後2時半頃ゼミ室にて、見えた二人に新しいスタイルの卒業証書を手渡しました。他の進学予定の二人は雲散してどこかに(後日証
書のみ手渡し予定)。授与式のあとはMomのケーキで1年間の苦労を労いました。就活中の先輩も交えて厳しかった就活を思い出し、それでも生命工学科の
100%の就職率を支えた二人に、新たな希望を!大震災のあとで、企業もみんな大変でしょうが、がんばっていきましょう。)
2011年度(平成23年度) 第11期生 5人
五十川
「FT-IRを用いた血清極長鎖脂肪酸濃度の予測」
大林
「ヒト毛髪タンパク質と脂肪酸の酸化変動分析」
杉山
「ヒト毛髪に含まれる脂肪酸局在性の分析」
西岡
「マウスES細胞内脂肪酸の変動」
野尻
「ヒト顔面皮膚におけるAGEsのFT-IR分析」
(3月25日(日)の卒業式はあいにくの冷たい小雨模様で、寒い日でした。でも、こうして最後に全員集まって卒業証書を授与できた時は、雨もやみ、晴れば
れとした時間になりました。これも皆さんの努力のお陰かな。学部および大学院(修士)を卒業するこの7名のうち、企業に就職するのは4名で、残り3名は院
進学(うち2名は当教室に、1名は医学系研究科へ)です。就職する4名のうち、学部の2名は岐阜県内、院の2名は県外(東京と静岡)ですが、新しい人生の
開始点ですので、しっかりと頑張って着実に進歩していって欲しいと思います。今回から卒業証書は見開き型で日本語と英語表記が両方ある証書になっています
(保管しやすくなって良かったと思います)。
2012年度(平成24年度) 第12期生 5人
日下
「光照射による毛髪脂肪酸変化の分析」
田中
「青色光照射による角質層中脂肪酸の変動」
西尾
「口唇表面における生体分子変化のFTIR分析」
松岡
「糖化最終産物カルボキシメチルアルギニンの高感度検出法開発の試み」
水谷
「ヒト唾液中リノール酸の変動とその原因」
2月20日卒研発表を終わり打ち上げ(馬喰一代)。K研究所のK氏と一緒に(ご支援に感謝しま
す)。
今回の卒研生は5名中2名が修士課程進学,他3名は就職(岐阜(製薬系),愛知(機械系),京都(化学系)の企業へ)。院の1名は製薬系に就職。
2013年度(平成25年度) 第13期生 5人
伊藤
「皮膚表面における脂溶性物質と皮膚疾患との関連」
河村
「マウスES細胞の培養および分化に対する脂肪酸の影響」
喜多
「白色光照射による皮膚脂肪酸組成の変化」
林
「毛髪メラニン含有脂溶性物質の研究」
古木
「黒髪および白髪に含まれる脂質・脂肪酸の比較」
3/6 謝恩会;喰快・獅子丸にて。5名の卒研生のうち、3名は修士課程に進学、あと2名は次のステップを目指し専門学校(臨床検査系、資格系)へ。
3/25 曇りでしたが暖かい卒業式でした。ゼミ室にてケーキでお別れ。新4年生も参加して先輩後輩の伝達式もやり、皆さんから「貴重な重い」言葉をもらい、
それを胸に新しい人生に颯爽と漕ぎ出していってほしい。がんばれ、みんな。
2014年度(平成26年度) 第14期生 5人
梶田
「毛髪の高度不飽和脂肪酸含有脂質の同定」
鈴木
「毛髪表面の構造変化と熱ダメージ解析」
西本
「唾液および皮膚脂肪酸の日内変動」
水野
「光照射による皮膚代謝の物質変化の解析」
山田
「毛髪におけるヒドロキシ中鎖脂肪酸の探索」
3月24日遅めの謝恩会(堀蔵にて)。素晴らしいS研Tokenも作って頂き
ました。5名の卒研生のうち、3名は就職、2名は大学院進学(隣の研究室へ)でした。この会には、他に、今回連合創薬で博士号の学位を取得した社会人のTさんも参
加してくれました。
(これまで0期生から14期生まで、合計15期で83人の卒業生を送り出しま
し た。)
2015年度(平成27年度) 第15期生 5人 (最終年度)
舩橋
「皮膚疾患炎症部位の脂質関連代謝」
林
「ヒトの白髪と黒髪での脂肪酸組成変化の解析」
小林
「運動による皮膚表面の中・短鎖脂肪酸代謝変化の研究」
増田
「フェオメラニン含有脂溶性物質の分離と質量分析法による解析」
下牧
「FTIRによる薬剤の皮膚浸透および拡散の分析」
(2016/3/25 ) Last ceremony of
graduation at S-ken, Fac. of Eng., Gifu University. Good smiles !