骨折ネタ三題

 
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4月末の連休早々に骨折した。奥美濃へハタザオ群生地を観察した帰り道、林道で転んで左鎖骨を骨折。その後病院へ行き連休明けに入院手術、1週間ほどで退院してあとはリハビリ。今は術後5ヶ月で腕は上げられないがそれ以外は普通の暮らしができている。


1)骨折前の四月上旬に横須賀海洋研(JAMSTEC)を訪問したついでに関東学院大(横浜金沢八景)の知り合いの先生を訪ねた。その先生は片腕を三角巾で吊っており、聞けば「大学テニス部のOB会で久々にテニスをしたら鎖骨を折ってしまった」とのこと。いいトシして何やってんだか、と思いつつ、「それは大変ですね」と半笑いで返したのだが、その一ヶ月後に今度は私が骨折してしまった。


2)骨折時には同行学生に車で病院まで付き添ってもらった。お礼に7月上旬に駅前のお店でジンギスカンを御馳走したのだが、この学生が最近「またジンギスカンが食べたい」と私に言ってくるのである。私には「奥美濃行き>>山本骨折して病院付添い>>ジンギスカン奢ってもらう」の流れを繰り返そうとしている風に聞こえる。


3)最近上記学生が研究室の後輩を連れて、その奥美濃のハタザオ群生地(標高400mと900mの二ヶ所ある。高地の方まではけっこう歩く)へ調査に行った。連れられた学生は私の骨折現場を通ることを無邪気に「聖地巡礼」と呼んでいる。骨折当人としてはなかなか複雑な気分である。ジンギスカンの件といい最近の学生は微妙なところを突いてくる。




8/2 ラボ旅行中に七夕のお願い(高山市立図書館)











2024.9.30

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