物忘れ

 

昨日考えていたワードが思い出せない。カタカナで、「なんとか・かんとか」、みたいな2部の言葉であることは思い出せたが、あとは霧の中。


カタカナ語辞典の見出しでも眺めて思い出そうとしたのだが、「なんとか・かんとか」で言い表せる言葉は意外にたくさん、いや、ものすごくたくさんある。

 

例:インターセプター、イスファハーン、モヘンジョダロ、パターンマッチング、バックアップ、バックアップコピー、、、

 

バックアップは「バック・アップ」でナチュラルになんとか-かんとかになる。バックアップコピーは「バックアップ・コピー」と切ってこれも「なんとか・かんとか」になる。類似の例には「焼き・そば」と「あんかけ・焼きそば」。


キウイやキオスクは2部にならないので外れるが、ざっと3/4(というと75%)くらいのカタカナ語は「なんとか・かんとか」である。

 

カタカナ語だけではない。私(わたくし)が長年書き留めてきた滋味深いワードもだいたい当てはまってしまう。

 

寝耳にみみず ひまつぶし定食 しもねたネギ イベリ子豚 半チャーハン大盛り トルティーヤ変奏曲 ワールドプロセッサー 忘れん坊将軍 接客系技術職 勤続疲労 有限実行 人気満了

 


ということは、「昨日のアレ、なんだっけ、なんとか・かんとかって言ったっけ?」とか言っておけば「少しは覚えている風」に振る舞うことができる(正解率75%)。ま、そういうことになる。忘れん坊将軍には有用なライフハックである。

 

ちなみに今回思い出そうとしていたのはカタカナ語でありながら後半の「かんとか」が漢字にしても同じ意味になる、というレアワード。前半に長音が入って「なんとかー・かんとか」か「なんとーか・かんとか」みたいな感じ。そして中東かネパールあたりのニュアンスがある。(何でしょう?)


のではあるが、今となっては何だったのかどうしても思い出せないのである。ついでにいえば、昨日の話だと思っていたが違うかも知れない。 今思い出して何をしたいのかもわからない。(おわり)



2024.2.8


話の始まりはPiriformospora indicaという植物に対する成長促進の効能がある有用菌がSelendipita indicaに改名された、という話を聞いたところから。新しい属名のSelendipitaというのは都合よく何にでも効く、みたいな意味ではないかと想像したところまでは覚えているのだが(注:昔の地名で今のスリランカのことらしい)、その後カタカナを漢字の当て字にするというところへ至る思考の流れは行方不明。


記憶力が低下すると当然ながら外部記憶装置に頼ることになる。その昔東京裁判の証人喚問で老政治家が「手帳がないので思い出せない」と白々しく逃げをうっていたらしいが、案外正直に供述していたのかも。


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