論理的思考6

 

もうちょっとだけ


今朝テレビで見たのだが、渋谷の街中にいわゆるキッチンカーが広場に集まってランチの販売をしていた。そこで、以下のような感想が出てくるとする。


①こんなに移動販売の車が集まったら収集つかなくなりそう。だれかが場所の割り振りをしてるのかな?


②これは昔でいうテキ屋(お祭りのときに夜店を出す人)かも。そうすると地割り屋(テキ屋の場所を割り振る人)もいるのかな???


わかりにくいが、①は前提なしの推論をしている。②はテキ屋〜地割り屋の連想をしているだけで何も考えていないが、実は社会の過去の経験(ソリューション)を呼び起こしていることになる。つまり、①は道は見ないで(論理的?)思考をしており、②は既成の道を辿っていることになる(結論は同じ)。


(終わり)



江戸の昔はこんなことに税金を出す風習はないので地割り屋に対して藩や村からの補助はない。自分で工夫してテキ屋に絡んで儲けていた。舞台となる神社や寺院の利用権を押さえておけば祭りの構造から外されてしまうことはない。いくらか納めて関係を維持する。


今なら自治体が自ら動くか「町おこし予算」を使う、NGOがボランティアで動く、ベンチャー企業が参入する、とかいう流れになるのであろうか(順不同、MECEにあらず)。ベンチャー企業は新しいビジネスの枠組みを構築する。直接的な受益者(キッチンカー)からの費用徴収を行いつつ自治体からの補助金も狙ってみる。補助金は無理でも広場の利用権だけは確実に押さえておきたい。利用料を自治体が要求するのなら払った方がこちらも安心である。



2021.12. 8


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