ものづくり体験学習

 ものづくり技術教育支援センターでは、小学生を対象に「ものづくり体験学習」を開催しています。実際にものづくりを体験し、その面白さや完成したときの達成感を感じてもらい,工学やものづくりに興味をもってもらうことを目的としています。
 体験学習は毎年7月下旬に開催しています。(募集は毎年7月上旬頃)

令和6年度ものづくり体験学習のご案内

「宙に浮いてる!? テンセグリティ構造をつくってみよう」

募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。(令和5年7月22日)

【日時】 令和6年7月30日(火)
9時30分~終わり次第(受付は9時から)
【募集対象】 小学4,5,6年生
【募集人数】 10名(先着順)
【内容】 テンセグリティ構造のオブジェクト製作
【参加費】 無料
【その他】 作ったテンセグリティ構造のオブジェクトはお持ち帰りいただけます

【会場】 岐阜大学工学部 別棟 機械工場(地図参照↓)
【申し込み方法】 以下の必要事項を記載し,電子メールにてお申し込みください。
E-mail:kohjo@t.gifu-u.ac.jp
1)参加者の氏名
2)学校名・学年
3)緊急連絡先(携帯電話等)
※メール受付後,こちらから受付完了のメールをお送りします。
※お申し込みにて収集した個人情報は体験学習以外では使用いたしません。
【申込み締切日】 令和6年7月23日(火)(定員になり次第締切
【問い合わせ先】 工学部機械工場
TEL:058-293-2374(平日8:30~17:00)
E-mail:kohjo@t.gifu-u.ac.jp
【備考】 ・保護者の方も同席できます。
・体験学習中の写真を、ものづくり技術教育支援センターや岐阜大学のHP等で利用させていただく場合があります。(その際は,個人が特定できないよう処理等を行います。)

クリックで拡大

ものづくり体験学習開催報告

 工学部ものづくり技術教育支援センター では,地域貢献の一環として小学生を対象とした「ものづくり体験学習」を開催しています。「ものづくり体験学習」では地域の小学生の皆さんが実際にものづくりを体験できます。そしてその面白さや完成したときの達成感を感じてもらい,ものづくりや工学に興味をもってもらうことを目的としています。今年のテーマは「宙に浮いてる!? テンセグリティ構造をつくってみよう」です。

 7月30日,ものづくり体験学習「宙に浮いてる!? テンセグリティ構造をつくってみよう」がおこなわれました。はじめに,山田 センター長から参加者への挨拶がおこなわれました。続いて,生田 副技師から体験学習の説明があり,その後テンセグリティ構造のオブジェクト製作が始まりました。オブジェクトの部品は本センターで作成しており子供でも扱いやすいものとなっています。子供たちはオブジェクトの製作や仕組みに興味を持っている様子でした。
 参加者の子供達には体験学習を通じて,ものづくりの面白さを存分に感じてもらい,ものづくりに関心を持ってもらえたと思います。この「ものづくり体験学習」が子供たちの良き思い出になり今後の糧になれば幸いです。参加者の皆様,「ものづくり体験学習」にご参加いただき,誠にありがとうございました。

 工学部ものづくり技術教育支援センター では,地域貢献の一環として小学生を対象とした「ものづくり体験学習」を開催しています。「ものづくり体験学習」では地域の小学生の皆さんが実際にものづくりを体験できます。そしてその面白さや完成したときの達成感を感じてもらい,ものづくりや工学に興味をもってもらうことを目的としています。今年のテーマは「ポンポン船を作ろう」です。

 7月28日,ものづくり体験学習「ポンポン船を作ろう」がおこなわれました。はじめに,山下 センター長から参加者への挨拶がおこなわれました。続いて,小倉 技師から体験学習の説明があり,その後ポンポン船作りが始まりました。ポンポン船の部品は本センターで作成しており子供でも扱いやすいものとなっています。子供たちはポンポン船作りや作った後のレースを楽しんでいる様子でした。

 参加者の子供達には体験学習を通じて,ものづくりの面白さを存分に感じてもらい,ものづくりに関心を持ってもらえたと思います。この「ものづくり体験学習」が子供たちの良き思い出になり今後の糧になれば幸いです。参加者の皆様,「ものづくり体験学習」にご参加いただき,誠にありがとうございました。


 ものづくり技術教育支援センターでは,毎年夏休みに地域貢献の一環として小学生を対象とした「ものづくり体験学習」を開催しています。「ものづくり体験学習」では小学生の皆さんが実際にものづくりを体験できます。そしてその面白さや完成したときの達成感を感じてもらい,工学やものづくりに興味をもってもらうことを目的としています。今年のテーマは「Raspberry Pi(小型コンピュータ)を使ったラジコンカー製作」です。

 7月26日,ものづくり体験学習「Raspberry Pi(小型コンピュータ)を使ったラジコンカー製作」がおこなわれました。はじめに,山下 センター長から参加者への挨拶がおこなわれました。続いて,宮川 技術職員から体験学習の説明があり,その後ラジコンカー作りが始まりました。ラジコンカーの車体パーツの一部は本センターで作成しており子供でも扱いやすいものとなっています。子供たちはラジコンカー作りや作ったラジコンの操作を楽しんでいる様子でした。

 参加者の子供達にはゲームやコースターの作製を通じて,ものづくりの面白さを存分に感じてもらい,ものづくりに関心を持ってもらえたと思います。この「ものづくり体験学習」が子供たちの良き思い出になり今後の糧になれば幸いです。参加者の皆様,「ものづくり体験学習」にご参加いただき,誠にありがとうございました。


 ものづくり技術教育支援センターでは,毎年夏休みに地域貢献の一環として小学生を対象とした「ものづくり体験学習」を開催しています。「ものづくり体験学習」では小学生の皆さんが実際にものづくりを体験できます。そしてその面白さや完成したときの達成感を感じてもらい,工学やものづくりに興味をもってもらうことを目的としています。毎年ご好評をいただき,今年も7月30日,31日に開催しました。今年のテーマは「パソコンを使ったゲーム作り!」と「コースターを自由にデザインして作ってみよう!」です。

 7月30日,31日午前,ものづくり体験学習「パソコンを使ったゲーム作り!」がおこなわれました。はじめに,屋代 センター長から参加者及び保護者への挨拶がおこなわれました。続いて,宮川 技術職員から体験学習の説明があり,その後ゲーム作りが始まりました。ゲーム作りに使用したソフトウェアSCRATCHは子供でも簡単にプログラミングをおこなうことができます。子供たちはゲーム作りや作ったゲームを楽しんでいる様子でした。


 7月30日午後,ものづくり体験学習「コースターを自由にデザインして作ってみよう!」がおこなわれました。はじめに,屋代 センター長から参加者及び保護者への挨拶がおこなわれました。続いて,大本 技術専門員から体験学習の説明があり,その後コースターの作製が始まりました。作製はセンター職員の指導の下おこなわれました。はじめに設計ソフトを使用しコースターのデザインを行った後,レーザー加工機にてコースターを作製しました。子供達は積極的にソフトの使い方を聞くなどして熱心に作業に取り組んでいました。

 参加者の子供達にはゲームやコースターの作製を通じて,ものづくりの面白さを存分に感じてもらい,ものづくりに関心を持ってもらえたと思います。この「ものづくり体験学習」が子供たちの良き思い出になり今後の糧になれば幸いです。参加者の皆様,「ものづくり体験学習」にご参加いただき,誠にありがとうございました。