教授 清水宏晏
- 1980年にワシントン・カーネギー研究所のH.K.Mao, コーネル大学のW.A.Bassettらと固体水素(H2)やカンラン石(Mg2SiO4)の超高圧科学の研究をして以来、岐阜大学工学部において単純分子性物質やシリコンクラスレートの超高圧力下のブリルアン散乱、ラマン散乱、紫外可視光吸収の研究を行っている。
- 自身のデータ
- 60才。岐阜県新エネルギー導入研究会会長。元日本高圧力学会会長、元工学部長。
- 主たる参加学会; 日本高圧力学会、日本物理学会(特に、分子性固体、フォノン物性分科会)
- プロ野球; ドラゴンズのファン
- 趣味としてやっていること; 太極拳(現在、日本武術太極拳連盟の初段、そしてC級指導員)、ウォーキング、そして多忙でも好きな映画は必ず観る。また、研究室のボーリング大会では、学生諸君に負けることが少ない。
- 太極拳のキャリアを生かし、平成16年度から岐阜大学全学共通教育のスポーツ・健康科学で太極拳の講義(実技)を始めた。
- 出身は奈良県で、関西大好き人間。
