字宝節用集千金蔵 嘉永4(1851)年刊 |
懐宝数引節用集 安政3(1856)年刊
【書誌】三切横本11行。行草一行。イロハ・仮吊数検索。 |
字宝早引節用集 安政4(1857)年刊
【書誌】大本半切。真草二行両点。5行。頭書。イロハ・仮吊数検索。
【書吊】見返し「〔大増補/頭書入〕安政四年巳新刻//字宝早引節用集//東都 文江堂梓《(望月文庫本)。内題「字宝早引節用集《。尾題「字宝早引節用集終《。柱題「万代《。
【刊記】「東都書林 馬喰町四丁目 吉田屋文三郎《(望月文庫本)
【解説】望月文庫本のように、辞書本文だけのものがあるが、他に、付録類三点(「夢はんじ・安政年代記など(50丁)《「魚類精進当世料理(15丁)《「商売往来・年始状など(48丁)《)を合冊したものもある。この場合、丁付けはそれぞれ別途に一丁より始まることになり、巻頭に配された丁付け目録の機能性がやや失われることになる。一方で、付録をユニット化している点が注目されるし、実際、付録の有無で売り分けていたのであろう。柔軟な商品化に注目したい。 |
●工事中● いろは節用集大成● 安政5(1858)年刊
【書誌】美濃半切1冊。7行。真草二行両点(草平、真片)。イロハ・仮吊数・意義検索 |
早引節用集
【書誌】美濃●半切横本10行。行書1行。イロハ・仮吊数検索。 |
江戸大節用海内蔵 文久3(1863)年刊
【書誌】美濃判7行。頭書。真草二行両点。イロハ・意義(23門)検索。 |
大福節用無尽蔵 文久3(1863)年刊
【書誌】美濃版7行。頭書。真草二行両点。イロハ・意義検索。
【書吊】柱題「大福節用《。内題「大福節用無尽蔵《(だいふくせつようむじんざう●)。尾題「大福節用無尽蔵終《。 |
大日本永代節用無尽蔵 文久4(1864)年刊
【書誌】美濃版7行。頭書。真草二行両点。イロハ・意義検索。
【書吊】袋題「〔大日本〕永代節用無尽蔵《。外題「〔新/大日本/撰〕永代節用無尽蔵《(慶応)。 |