1229
・川口自宅より。ニフティの川口アクセスポイントに接続。 何度か失敗する。泣く泣く岐阜にアクセスし、ニフティのHPより情報摂取。 IDの直前に「NIM-」を入れることを知る。が、それでもだめ。RconectにもID・パスワードを記述しても受け付けない。ニフティマネージャもだめ。
・で、「ダイヤルアップ」のプロパティにて、ターミナルを表示させるようにし、接続直後に、手動でIDとパスワードを入れたらログインできた。 後日のために記しおくのみ(って、最近こればかりだなぁ)。
1227
・二つのパソコンをケーブル接続で接続してみた。久しぶり。
・コントロールパネルのネットワークにて、マイクロソフトネットワーククライアントをセットしたらOKだった。 求めてくるパスワードにもうろ覚えの値を入れて、めでたく接続完了。これが夕方。
・ところが、再度接続をこころみたが、どうやっても接続しない。何なんだ(T_T)
・で、ダメモトで、クライアントを削除し、再起動。クライアントをセットし再起動。 ウソのようにつながった。(??)(??)(??)(??)(??) 後日のために記しおくのみ。(T_T)
・ついでに。プロトコルにNetBUIEを追加し、「標準のプロトコル」をチェックすること。
1224
・CDROMドライブの設定をいじったら(切断にチェック)、再起動しなくなった。 safe modeで前環境復活ソフト・ケロリンを実行。 ところが、復活しない。DOSからFDにて、KERORINディレクトリィのファイル(=Windowsディレクトリィにある設定ファイル各種。バックアップコピーだね) をすべてWindowsディレクトリィにコピー。 事なきを得た(今回は、タスクバーの設定も復活)。 以上、後日のために記しおくのみ、なんだけれど、このマシン、致命的におかしいところがある気もする。 Windows95のリインストールも途中で止まっちゃうし。
1223
・ひさびさに「国語学史の旅」にコンテンツ追加。大槻文彦。
・洗車。
1222
・やっと雑事が一段落のもよう。ふぅ、あとは年賀状か……
1220
・サラマンカホールに初めていってみた。オーケストラ部に入っているゼミ生が招待券をくれたのだ。 ちょっとこぶりのホール。フル・オーケストラを聴くのはどうか…… 音響は良すぎるくらいにいい。室内楽ならバッチリだろう(ちょっと広いか)。
・曲は、バッカナール(サムソンとデリラ)、ペールギュント1、チャイコフスキー6。 アンコールは、弦楽セレナーデとイタリア綺想曲(というのかな?)。 指揮者が指揮者然としていてよかった。
・終了後、卒業生2人とも会えた。よしよし。
1218
・こらっ! ゼミの学生よ。我が研究室に、クリスマスの飾りつけをしてはいかん! 私は敬虔なる仏教徒だ。
1217
・と、大学に来てみると、昨日掃除した廊下を、用務の方が再度清掃。 電動ブラシの登場が遅れて、マダラになっていたのを綺麗にしてくれたのだ。 感謝感激です。
・ブラウザ上であるサイトから画像をダウンしたら、ビットマップだったらしく、QuickTimeが立ち上がったのはいいが、なかなかダウンロードが終わらない。 中止したら、全体的に表示がおかしくなった。 再起動したのだが、safe modeじゃないと立ち上がらない。 しかたがないので、safe modeで前環境復活ソフト・ケロリンを実行。 事なきを得た。ただし、タスクバーの設定は復活しなかった。以上、後日のために記しおくのみ。
1216
・今日は年末恒例講座行事の大掃除。 3年生がやるのだが、今年の3年生は、カリキュラム(特に教育実習)の変更の波をもろにかぶってしまって、非常にいそがしい。 そこで、4年生になってから、という心づもりだったのだが、先日「もう、準備、しちゃいました」とか言ってきたので、例年通り行うことになった。
・ま、いろいろありましたが、とりあえずは無事終了。
1214
・実家よりの帰途、森博嗣『笑わない数学者』(講談社)を読む。 50〜60ページほど読み進めるうちに、冒頭のオリオン像消失のトリックは分かってしまった。 「先生ーっ、すごいすごい!」と西之園萌絵に私も誉められるだろうか。 おやおや、岐大生にも読んだ人がいましたか。やっぱり、簡単だよね。あのトリック。
・なお考えれば、殺人事件の方も、あるいは分かったかもしれない。 ともあれ、どちらかといえば、この人の意見に賛成。 北村薫の方が、小説らしく、また、文章もうまい。
・梅沢由香里のホームページ。できたんですね。アイドル並み。
・後藤斉さんよりの情報(間接)。マイクロソフトのエンカルタ(小百科)のサービスサイトに私ほか、数名の国語学・言語学者のページがリンクされているとのこと。 どれどれ、ホントだ。36番。 どうも思いっきり企業のサイトからリンクされるのは…… いえ、贅沢は申しませんけど…… でもぉ…… いえいえ、リンク・フリーですので…… しかし……
1212
・「言語力」の報告。 「このごろ」の斎藤希史さんにもお会いできた。 三重大の山本真吾さんと一緒に助手をやっていた方(すみません、お名前、失念)にもお会いした。 独特の雰囲気ながら、気持ちのよい会だった。 ・終了後、百万遍の「門」というところでちゃんこ鍋をつつく。
1211
・なんとか風邪は押さえ込んだ。 仙台で着ていたダウン・ジャケットの暖かいこと。 ちょっと歩くと汗をかく。
・ドゥビエンヌの協奏曲CD到着。アドリヤンのフルート。 IWARINさんに言われて思いだしたが、売り出し当初は風音に音程がついているというふうな、ぼそぼそした感じだった。 が、このCDではことのほかマイルド。ただ、もうすこし倍音が出ていた方が好み。 まさか、ぼそぼそ音を電気のレベルで調整してはいないよね?
1210
・どうやら風邪をひいたらしい。昨日、北向きの書道研究室で、長時間、パソコンで作業していたのがたたったようだ。 これも自室に有能なプリンターがないための仕儀。とは言え……。
・得意の葛根湯ではいま一つ。ノドが多少痛むので小青竜湯を買って飲む。 ビタミンCの分包も。ここで風邪をこじらせるわけにはいかない。
1209
・土曜日の発表資料を作ってしまう。 最後まで内容は迷ったが、方言関係にした。 言語地理学の方法論上、重要な概念である「威光」について、鋭く切り込む予定…… などと書くとカッコよすぎる。 改めて論旨をたどれば、ちょっと考えれば、誰にでも分かることのような気がしてきた。 う〜む、ネタばれの推理小説のような発表になるかも。
・ただ、節用集の書名の変遷も「言語力」では捨てがたい。 また、横山さんも聞きたがっていたようだった。 そこで、オマケとして書名の変遷についても資料を作る。 当日は概略を述べるにとどめる。(こちらの方が評判がよかったらどうしよう(^^;)。
・土曜の発表資料は昨日作ったので、今日はいつも通り、金曜の予習。 3年の国語史はやっと中世に。1年の方は、音韻論のフォローをしないといけない。
1208
・明朗なBGMだと、仕事も気分よくできる。再確認。
・今日のBGM、F-J.ナデルマン=J-L.トゥルー合作「ノクターン、歌劇『ウィリアム・テル』のチロリエンヌとロンドレット」。 19世紀前半を代表するフルーティストとハーピストの結晶。CDはこちら。しばらくはこれでいこうか。
1205
・酒屋に注文していた『一の蔵 純米 しぼりたて』をとりにいってみたが、まだ出荷してないと。 おや、そうでしたかね。仙台だともう出てるような気がしましたが。
・国語語彙史研究会は最強メンバーの発表。いろんな人に会えるだろうが、欠席した。
・来週の発表の準備。ワープロ専用機にて6年ほど前に作りかけた図版を仕上げてみる。 操作を忘れている……
1204
・3限め、音声学の補足と、音韻論のイントロ。 対象はひとつなのに、アプローチはまったく別なので、学生たちは混乱したらしい。反応悪し。
・教訓。音声学と音韻論は一緒の時間にならぬよう、時間配分すること。(T_T)
1203
・銀ダム、6カ月点検に。エアコン(エバポレータ)の洗浄に、前のバッテリーの液漏れも洗浄を依頼。 ただ、タイヤのローテーションはしないようお願い。前輪だけ早く使って、新しい静かなタイヤにしたい。
・教訓。中古車を買うときには、バッテリー新品交換・タイヤ新品交換・エバホレータ洗浄を購入条件にしよう。
1202
・今回の燃費、6.1km/l。(T_T)(T_T)(T_T)
1201
・早、師走。
・ちょっと遅くなったが、節用集の版木、注文ハガキを出しておく。
・ちょっと熱っぽい。風邪をひきそう。早速、葛根湯をのむ。 初期には覿面に効くがちょっと遅れたかも。