1998年11月  

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・大学院の入試。
・11月のイベントや雑事、やっと一段落ついた感じ。 今週はちょっと放心気味かも。

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・昨日、ついでに新しいメディア・プレーヤーもダウンロードした。 使い勝手はなかなかいい。 新しいMIDIをいちいちに起動していたのが、今度はどんどん連続して鳴らしてくれる。
・が、他のアプリが音声回りを使おうとすると、はねつけるようになってしまった。 以前の環境だと、WAVEなら、平行して鳴らすことができたのに。痛し痒し。
・えぃっとばかりに前環境復活ソフトKERORINで復活。ところが、セーフモードでもWindowsが起動しなくなった。 DOSで起動し、FDにて、kerorinフォルダ内に保存されている、前環境の設定ファイル(user.dat,system.dat,user.da0,system.da0,win.ini,system.ini)を改めてWindowsフォルダにコピー。 事なきを得た。kerorin、ちゃんとコピーできなかったのだろうか。(備忘のため、記しおくのみ)。

・嬉しいこともあった。(1)昔の「気になることば」の桃栗関係を読まれたからからメール。 『時をかける少女』4作品のHPや、「桃栗三年柿八年〜」のバリエーションを教えていただいた。 このページでは、失われたNHK版『時をかける少女』の最終回ビデオを持っている方のメールも載っている! おっ、リンクをたどればあのナレーションも聞けるではないか! (2)サピア『言語』(岩波文庫)の新刊を入手。何だか懐かしいような、人間言語学復活! のような。 (3)節用集の版木が売りに出されたとの話。ぜひ入手したいものだが、はて。

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・ちょっと表を作ってHPに掲げようと思ったが、テーブル・タグは面倒くさい。 エクセル用のインターネット・アシスタントをダウンする。 超便利。

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関西学院大学出版会で学位論文のデータベース登録・出版・販売サービスをはじめるらしい。 NACSISあたりでやるのかと思ってた。

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・1年生の授業で「音声・音韻」。修理終了直後のピカピカの楽器を補助教材に。 やはり気分がいい。
・テレウェイの納入期限も今日か。インストールCDROMが満足に動作せず、接続不可。 電話サポートはいつかけても話し中。で、3日でやめた。 それでも一ヶ月分の請求。業腹なことである。

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・急な雑用。こまったものである。
・こまるといえば、自分の立場も忘れて、場所柄もわきまえず、思ったことが言える人間。 悪意はないのだろうが、それだけにカチンとくる。
・21時ごろ、gooを使用。往年(いえ、数カ月前ですが)のスピード感が戻った、か?

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・月刊アスキー最新号付録がすごい。平凡社の百科事典をまるごとつけてしまった。 もちろん、12月31日までの期間限定試用ではある。 でも、6週間使えるとなると、なかなかお買い得なのかもしれない。 旧版のCDROMがあるので見送ったけれど。 (^^;

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「ふるさとの方言」から、美濃尾張言語地図が削除されてしまったらしい。 ちょっとさびしい。

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・日吉館(奈良市)のおかみさんが大往生をとげたとか。 私が学生のころは、まだ普通に営業していたはずだったが、結局、行かずじまいになった。 そういえば、青函連絡船もそうだったなぁ。
・辞書の仕事、切りのいいところで送る。
・南野陽子のほくろの位置を勘違いしていたので訂正

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・ホームページ(トップページ)、お昼頃、10000人を突破。

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「気になることば」充電通信11月号を発行。
・「ことばへの窓」、明日にはアクセス累計10000人になるかな。 ちょっと早いけど、「気になることば」はその記念号にしよう。
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・朝、クルマのバッテリーがあがる。クルマは3台(代?)めだが、バッテリーあがりは初めての経験。 まったく、いろんなことを経験させてくれるクルマではある。 まぁ、バッテリーは見るからに古そうだったから、いつかはこうなるとは思っていた。
・夕方、ディラーのメカニックにきてもらって、新品と交換してもらった。 保証期間なので、タダらしい(あとで請求書がきたら、強調してあげよう)。 このメカニックの人、小柄ながら、動きが俊敏。 ものの10分ほどで、交換してしまった。 デジタル時計の分合わせの方が時間がかかっていたかもしれない。

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・今回の燃費、7.8km/l。名古屋往復+郡上八幡往復+市街地。 この時期でこれでは、冬は覚悟しないと。

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・大学の落語研究会部室にして、バタフライナイフによる傷害事件発生。午前10時ころとか。 まったく、朝っぱらから物騒なことである。 とまれ、災難にあった2名の回復を切に祈る。
・老婆心とういか、お節介が役にたったようで幸い。

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・発表者のお一人と、岐阜在住の研究者と3人で郡上八幡へ。 すでに2回は行っていたが、まったく大事なところを見逃していたのに気づいた。 天気もよし。収穫収穫。

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・中部日本・日本語学研究会。質疑は、会はじまって以来の充実ぶり。盛会盛会。

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・辞書の仕事。

1105
・辞書の仕事。

1104
・辞書の仕事。

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・ドラッグストアに寄ってから出勤。目薬などを買う。 と、片隅にCD・ビデオなどのコーナーが。 CD1枚380円! つい、モーツアルトのクラ協・フルハープ協を買ってしまう。 クラはプリンツ。フルートはシュルツ(ダイハードに主演させたいようなタフガイ観の持ち主)。 オケはベーム=ウィン・フィル。録音が1972と1975。ベーム全盛期か。ポリドールのロゴもちゃんとはいっている。
・どうにも安いのだが、「グレート・コンポーザ」とか書いてある。 CD+書籍で出ていたものをCDだけ廉価販売したらしい。 クラシックCD界は新録が売れず廉価版ブームとか。こんなのが出されては当たり前だ。

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・今回の燃費、6.08 km/l。(T_T)
・そうそう、洗車もしたのだった。ボンネット部分に、突き刺したような小さなキズ発見。 アコーデオン門扉をはねとばしたときのものか。 奈良の山越えのあともちょっと残ってる(ピッチとか)。