1998年9月  

0930
・「気になることば」充電通信10月号をアップ。

0929
・横山俊夫さん、来岐。 お話の幅が広く、刺激を受けた。 予想以上に拙論を読んでいられて、恐縮。もっとお話ししたかった。

0928
・京大・人文研の横山俊夫さんより電話。明日、来岐とのこと。 かねてよりお会いしたかった人だけに、びっくりもし、嬉しくもあった。

0927
・帰途、奈良市より南下して、大宇陀・榛原の町並みを散策。
・国道166号の直線部(粟原付近)、全部上り。というか一直線にピークまでかけあがる道。 すごい。
大宇陀では道の駅に駐車。なかなかアットホームな道の駅だった。
・榛原は、有名な「札の辻」(T字路)の一角が全部取り壊されていて、魅力半減。 ポストも鋳物ではなく、普通のものになったらしい。
・三重県に入ったとたんに、ハイオク97円に。早速入れる。なぜか、三重と滋賀は安い。奈良は102円が相場か。今回の燃費、7.7キロ/リットル。

0926

・奈良教育大で研究会。クルマで行くことにした。
・途次、名阪国道(国道25号新線。古くは東名阪自動車道の一部だったらしい。ペイしたので一般国道になったが、元が元なのでタダで走れる高速道路)で公称20キロの大渋滞。 福住インターまでつきあったが、えーいっ、とばかりに脇道へ。
・城山を越えて矢田原町にいたる県道。すごい道だった。 2車線が1車線に、そしてとうとう車幅いっぱいの細さに。 しかも山道。右からは林がはみだし、左はガケ。降り続いた雨で土砂が舗装路を隠している。 いやいや舗装されてること自体が不思議なほど細い道。 土砂崩れで路肩がまったくなくなり、ひょっとすると舗装部分の下は土砂がないんじゃないかと思える箇所も。 対向車がきたら何百メートルもバックするのか。 熊がでたらどうしよう....
・しかし、台風での倒木が一本もなかったのは助かった。 何カ所か、別件で土木工事がなされていたので、関係者が排除したのだろう。 感謝。
・やっとの思いで県道80号線に出る。それにしても下ること下ること。 つまりはそれだけ、あの細道を登ってきたのだった。
・昼飯は食いそびれたが、遅刻しなくて済んだ。 銀ダムの下半身は泥だらけ。

0925
・いかんなぁ。また寝そびれてしまった。 早朝、長良川畔に行き、何枚か写真を撮る。
・散歩する人、何人かが、挨拶をしてくれる。私も、虚心に挨拶をしかえす。

0923
・昨日は某氏とオフ会。でも台風ですごい強風だった。 途次、マジックハンド型門扉がクルマにぶつかったが、事もなし。
・先日の燃費、7.7キロ/リットル。

0918
・試験終了。採点採点っ、と。

0914
・論文はパス。やはり一カ月の差は埋められなかった(=締め切りが十月なかぱだと思っていた)。ま、人に迷惑をかけるわけでもなし……

0912
・やっと面白くなってきた。が、締め切りは目前。さてさて、どうなることやら。

0909
・締め切りは刻々と迫っているのに、てんで緊張感がない。 困ったこまった。
・NHKのHPに行ってみたら、アナウンサー紹介のページが出来ているのに気づいた。 贔屓している方は、いまのところ2名しか挙がってない。 まだ、工事中なのですね。
・「ことばQ&A」というのも研究所の方にできた。 う〜ん「Q&A」ねぇ。

0907
・さてさて、仕事の方はどうなるか。15日締め切りに向けてダッシュしなければならないのだが。

0904
・今回の燃費、8.1km/l。五個荘と名古屋では、さすがにこれくらい行くようだ。

0902
・休養第3弾は、愛器(フルート)のオーバーホールのため、名古屋のムラマツ楽器へ。 メカはけっこう大丈夫なので、「全パッド交換+磨き」というコースになった。
・ランパルとラリューのデュエットと、シンガポールのゴー・ティヨンエンのCDも購入。 後者には、トゥルーの13番ほか、なかなか聞けないのが入っている。
・デゥビエンヌのトリオは、在庫がないとか。人気があるのか。

0901
・休養第2弾は、滋賀県五個荘町へ。高速を使わずに行ってみた。 行きは2時間、帰りは2時間半。
・国道8号線の東側を平行して走る県道はなかなかすごい。 町並み保存のオンパレード(ちょっとオーバーかな)。