0331
・締め切り日。でも、もう少しだけ時間をいただくこととする。ちょっとまとまりがつかないので。
・温泉にでも行きたいな。春を迎えに伊勢志摩とか、ずっと南下して串本あたりとか。
0330
・昼間2時間ほど、この池付近(マピオン)で鳥撮り。が、思ったように鳥は来ない。カモ系が何羽か。仕事場に行く途中、渋滞気味だったので里山っぽい方面へ寄り道すると、車の前をキジのメスが通過。後続車さえなければ急停止したのに。でも、その周辺で偶然シジュウカラが撮れたのでよしとする。
0329
・昼間2時間ほど、関市の百年公園(マピオン)にて鳥撮り。エナガを撮っただけ。夜は締め切りに向けて必死に。
0328
・午後はお休みにして、名古屋の古本市へ。岐阜駅の券売機で、見知らぬおばさんに「お兄ちゃん、1万円札でも買えるんかね?」などと聞かれる。「お兄ちゃん」…… う〜ん、ここにも具眼の士が。
・しかし、これで運を使い果たしたよう。目録の注文品ははずすは、ろくな収穫はないは、和本屋に回ればご主人はいないは、収穫はないは……
・ゲン直しに、鶴舞公園で鳥撮り。コサギ・マガモなど。人に慣れているのか、あまり警戒されなかった。
・数少ない収穫が『大増補改版/新らしい言葉の字引』(昭和2年9月5日)。特に珍しいものではないけれど500円だったし、版数表示が律儀だったので。そういうものなのでしょうか、この(手の)本は。
0327
・天候不良のため、散歩はせず。生協へ買い物にいくと、アヒル池にコサギが来ていた。コサギにしても小さいように見えるので子鷺か。
・いやいや、シラサギの世界も大変。代表種をよく見かける順に並べるとコサギ(小鷺)・ダイサギ(大鷺)・チュウサギ(中鷺)だという。ところが、夏にはチュウダイサギ(中大鷺?)、冬にはオオダイサギ(大大鷺!??)が渡ってくるそうな。が、まだまだ。頭部などが橙色のアマサギ(亜麻鷺)が冬場には真っ白になるし、そしてそして、クロサギ(黒鷺)は奄美大島以南では全身真っ白なんだとか。これ、クロサギと呼んでいいのか、シラサギなのか。私の見た図鑑の写真には「白色型」とだけ。今までシラサギという種は一種だけかと思っていたのでびっくりしています。
0326
・出勤途中でツバメのような飛び方をする小鳥を見かける。クルマにて50mほど並走(笑)。ちらちら前を見ながら(おいっ!)観察。セキレイとかの身軽な鳥かなぁ。
・17時、気分転換と健康増進と脂肪消費をかねて散歩。農学部西側でまたヌートリアに出会う。この辺がねぐら? 長い尻尾をふくめて80センチぐらい? ヒヨドリ、花を口にしてるが食べるの?
0325
・今度のデジカメのいいところは、撮った画像の縮小・トリミングがカメラ内でできること。欲しかったんです、こういうの。普通は最大画素で撮っておいて、メディアの残量がなくなってきたら編集して空きをかせげる。
・今日は卒業式。それにふさわしいBGMに竹内まりや「グッバイ・ユニバーシティ」を選んでみる。「卒業写真」とかはもうあちこちで流れ過ぎ。食傷気味。
・教育的指導(笑)。謝恩会で、教官を涙ぐませるようなことをしてはならない。こんな顔らしいです。今は。あ、これを見て涙ぐんだ訳ではなし。→
0324
・雑用を片づける。
・昨年いただいた抹茶をいただく。といってもお湯でとくだけ。しゃかしゃかもしない。ポットからの水圧だけで混ぜる。しかし、飲むとシャキッとした感じにはなりますね。
・最近、エナガをよく見かけるなぁ。なかなかじっとしてくれなくて、撮れませんが。
0323
・2時間ほど鳥撮り。ジョウビタキのメスにあそばれる。ほかに、ヒヨドリ、エナガ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コサギ、アオサギ、ツグミ(ほんとによくいる)。
・原稿、なんとかドラフトで全編書き終わる。これから精選。
0322
・自室で末日締め切りの原稿を書いていると、鳥の声。近いな、と思いながら窓からのぞくとヒヨドリの夫婦。呼ばれている気がする。資料集めで県図書館へ。隣の美術館にはちょっとした人工池と人工森があったな。つまり鳥がいそう。ちょっと期待したけれどヒヨドリとツグミの天下のよう。
0321
・2時間ほど鳥撮り。今日はモズが比較的綺麗に撮れたのが収穫。さえずりも堪能。しかし、自宅近くでジョウビタキのオスにピントが合わせられない(=手前の枝に合う)のは辛かった。オスは華麗な配色。AFしかできないカメラってヤツは…… そうそう、伊自良川の土手では、足下5m先の叢からキジのメスかヤマドリが飛び立っていった。ちょっと残念。というか、気づきたいものである。でも、無理だよね。
・生協南西の水路に行ったらコサギが4羽も採餌中。ふと振り返ると大きな猫が岸で採餌してる。いや、ヌートリアだ。と、そこに携帯電話のカメラで撮ろうとするツワモノ(女子学生?)が急接近。おやおや。「戦争で毛皮を大量にとるために連れて来られて、放り出された可哀相な動物なんだよ」などと話しかけてみる。ん? 「生き抜いている、たくましい動物なんだよ」でもいいのかな。
・今日見た鳥たち(既出は除く):ヒヨドリ、エナガ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カワウ(婚姻色)、スズメ、ツグミ。
0320
・午後、会議。
・紛失した資料、戻ってくる。○0才過ぎると、ますますいろんなことをやることです。はぁ。
・そうそう、今日はウグイスの声を聞いたのだった。ところで鶯色って目白の色なんだね。鶯はもっとずっと茶色がかった色。昔の人が取り違えたよう。で、思い出したのが北村薫の覆面作家シリーズに出てくる執事。春先、その年初めて目白を見つけると、鶯がやってきたと半ば興奮して主人に告げる。女主人公は、心優しい母親から、その誤りを決して訂正してはいけない、と教えられる。ちょっとじんとくる。
0318
・寝不足。午前中、成績表配り。終わって図書館に回ったら、月末締め切りの原稿の資料袋を紛失。嗚呼。
・ここ何カ月か、タブ型ブラウザを使っていてもう戻れない。よく見るところを登録しておいて、立ち上げと同時に読み込ませる。以前は更新チェックソフト経由で一つ一つ開いていたけれど、今の方がいいみたい。
・で、その切り換えたと同時に御無沙汰してたのが「ことば会議室」。久しぶりに訪問。浦島太郎気分。おぼろげですが、10年くらいまえの料理番組か何かで森口博子が卵黄を「黄な身」と言っていたような記憶があります。
・注文していたデジカメが来る。手ブレ補正ができるやつ。出張先で手持ちの文献複写もできるかと。思いのほか小さくてとまどう。
0317
・晴れ。でも、風邪の症状はかなり軽減。花粉症ではない模様。ほっ。すでに花粉症になっている方には申し訳ない…… ナツメがよいらしいですよ。諸症状を引き起こすヒスタミンの分泌量をかなり抑える効果があるとか。
・写真集、土曜日に撮ったものなどアップ。若干構成も変更。ジョウビタキが可愛く撮れました。
・構内の池に居ついているのはマガモではなく、ほぼ同配色のアヒル・アイガモの類のよう。これからはアヒル池と呼ぶことにします。
0316
・熱はわずかにあるけれど、風邪だろうか。鼻がすこしぐしゅっとする。あるいは花粉症デビューか。雨天のため、その程度で済んでいる、とか?
0315
・大学東隣の伊自良川で変なものが撮れました。水没部分も推定して体長1m強くらい? カワウソ? ヌートリア?? あまりにもこちらを警戒しない泳ぎっぷり。
・鳥は、アオサギ・モズ・ハシヒロガモ(多分)・ジョウビタキ(メス)・頭の白いカモ(ご教示ください)などを撮影。マガモ・コサギ・ツグミなども見ました。所用1時間半ほど。
・大学付近の地図(マピオン)。カモ池は、「岐阜大学(文)」の真下。アオサギはここから西隣りの大学会館(生協)前を通って行った。「岐阜大学」の「岐」と「大」の間あたりにカワセミがいました。それにしても動物園みたいだね。
0314
・架蔵の節用集をあれこれひっくり返す。久しぶり。いくつか発見もあった。やってみるものである。
0313
・21時過ぎ、地震あり。そういえば、あちこちで起こりますね、最近。どかんと一発分が、ちょこちょこ沢山に分散されるのなら大歓迎。
0312
・今朝は構内で小柄ではなくコガラ(?)を見かける。
・17時すぎ、やっといろいろ一段落する。あとは確定申告。
・写真集に鳥コーナーを作る。まだまだですが。
0311
・卒論発表会。
・関東某所:さすがに土日だと人気もないので鳥たちもやってくるようです。しかし、カモは相変わらず人懐こくて、こちらが逃げ回ってます(笑)。今日から構内の三カ所で新たに工事が始まりました。都合五ヶ所! もうしばらく鳥たちもやって来ないかな。
0310
・指導を担当した院生が愛犬(チワワ)を連れてやってくる。白地に明るい茶色の模様。かわいい。
・採点、採点、とっ。
0309
・プリントがあがってくる。やっぱりカワセミ。マウスオーバーで拡大(下図)。赤味がうすいので若い個体か。参照(京都大学電子図書館)。
・今日は、生協前を通過するアオサギが撮れました。しかし、露出がきびしい。暗部に引かれてオーバー気味になるね。
・「デジスコ」なる言葉を知ってしまった。派生した「モバスコ」というのもあるらしい。人によっては「デジマロ」とも言うよう。深みにはまりそうな気配。参照。
0308
・午後、ちょっと構内を徘徊。カモ(アヒル?)池にコサギが来ていた。池に注ぐ水路にてカワセミ(?)発見。コバルトブルーの尾、太めで長い嘴はカワセミだと思うのだが。一応、写真(銀塩)には撮っておく。
・しかし、300ミリのレンズでは全然だめね。でも、500ミリ級のレンズにすると持ち運びに不便。一眼レフデジカメを買うべき? 300ミリでも500ミリ相当にはなるし、倍率が足りなければデジタルズームという手も使える。
0307
・昨年度の卒業生で、先月までオーストラリアに体験留学していた人が来室。ありがたいことである。
・入門用の野鳥図鑑を買う。日本野鳥の会が監修しているのがよいのだろうけれど、本屋さんで適当に。棲息地・大きさ・色で検索できるヤツ。340種収載。鳴き声CDも付いて2000円。A5版なので携帯はきつい。
0306
・と、昨日書いた古本屋さんから目録あり。不思議。
・某研究所のK先輩の講演を少しだけ聴いてから、3年生の定期試験。
・情報報処理センター長室にお邪魔する。先輩にくっついていって工学部の情報処理系の研究室も見せていただく。文法解析を中心に、種々応用を考えていると。実用化したのが、自動点訳ソフトIBUKI-TEN。無料配布中だそうです。
・工学部へ行く途中にちらっと見かけた鳥。全体が黒なのだが、ベルベットのような青も見えた。大きさはハト大。スマート。オウチュウ?
0305
・昨年まで、最低月一回は目録を送ってくれていた古本屋さん、今年に入ってぱったり。何事もなければよいが。祈・早期復活。
0304
・午後、会議。
・陽射しはともかく、気温が低いし、なにより風が冷たい。今年の冬は、あまり風の冷たさを実感しなかったので、特に。
0303
・ほぼ全快。
・木曜日に、某研究所のK氏による日本語情報処理の講演が情報処理センターであるらしい。1430から試験なので全部は聞けない…… 最近、こういうすれちがいというかバッティングが多いんですよね。もちろん、偶然のことなので、運が悪い、というにすぎませんが。
0302
・午前中、ちょっとシクシク。午後はほぼ平常通りか。コーヒーなんかも飲んでみる。ただし、カフェオレ。近所をぶらぶら。
0301
・胃炎続行ながら軽快に。安静。