1998年4月まで

ありがとうございます。 投稿者:佐藤  投稿日:04月26日(日)00時27分33秒 

 むらと様、書き込み感謝します。復帰のおりは、お知らせしますね。.......
ん? アドレスがわからない...... ま、何とかしましょう。

いやぁ、2回くらい、どうってことありません。私なんか、LANにつなぎはじめ
のころ、岡島さんに同じメールを7通くらい送ってしまったことがありますから。

 岡島さん、その節は失礼しました。


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すいません 投稿者:むらとやよい  投稿日:04月25日(土)16時08分03秒 

あれ、あれ、2つもいっちゃいました。どうしてだろう。
機械(パソコン)はどうも苦手で。すいません。



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気になることば 投稿者:むらとやよい  投稿日:04月25日(土)16時01分28秒 

「気になることば」お休みとのこと少々さびしいですが、ゆっくり充電なさって下さい。
お礼が遅くなりましたが、いつぞやは、「W坂」取り上げてくださり、ありがとうございました。
 では、再開の日まで。


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気になることば 投稿者:むらとやよい  投稿日:04月25日(土)16時00分21秒 

「気になることば」お休みとのこと少々さびしいですが、ゆっくり充電なさって下さい。
お礼が遅くなりましたが、いつぞやは、「W坂」取り上げてくださり、ありがとうございました。
 では、再開の日まで。


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林あまりの作品 投稿者:佐藤  投稿日:04月24日(金)19時52分54秒 

下記のところに何首か紹介があります。どぎつい表現を使うのは結構ですが、
思わず「だから、どうしたの?」と言いたくなります。

で、どうやらこういうのが、いまだ、もてはやされてもいるらしい。へーぇ、
やっはり、プロの歌人なんだ。ふ〜ん。

http://www.shohyo.co.jp/shf/979s108.html


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復帰..... 投稿者:satopy  投稿日:04月24日(金)16時52分35秒 

かみさかさん、あたたかいお言葉、ありがとうございました。岡島さん、いつも、
ありがとうございます。復帰のあかつきにはお知らせいたします。

>残っていた印象よりもやわらかいですね。

不思議と私もそう感じました。「ちょっとマズイのではないか」と思ったくらい
でしたが、読み返すと理にかなっているし、ま、いいかと思えましたね。

「林あまり」、本名由来でしたか。知りませんでした。変な名だなとは思って
いて、何か訳がありそうだとは思ったのですが。たとえば、歌を作るそばか
ら字余りになるので、「はや(早?)、字余り」を文字ッたとか.......

お後がよろしいようで。(^^;;;;


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充電&林あまり 投稿者:岡島昭浩  投稿日:04月24日(金)16時01分06秒 

 私も、休載してますが、更新しない生活に慣れると復帰するのには思い切りがいります。
 春休みの内は、4/1から復帰しようと考えていたのですが、駄目でした。
 しかし佐藤さんは復帰経験者でしたね。充電後の復帰をお待ちしております。

 休載直前の林あまりですが、この人名前はうまく付けたな、と思っています。
本名が林真理子で、すでに同姓同名の有名人が居た。それで「餘り」であり、
さらに「もうひとりの真理」という意味をも含ませているのかもしれません。
命名の事情は知らず、本名を見ての私の勝手な推測です。

俵万智のあの文章、久しぶりに読み返してみると、残っていた印象よりも
やわらかいですね。


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きになることば 投稿者:かみさか  投稿日:04月24日(金)00時47分09秒 

「きになることば」休載、少し寂しいです−−もっとも、無理されるのではお気の毒なので・・・。
satopyさんの視野の広さにはいつも敬服しています。
再開を楽しみにしています。

http://www.din.or.jp/~kreis/


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キョロキョロ..... 投稿者:satopy  投稿日:04月20日(月)22時27分57秒 

(・_・ )(..)( ・_・) .....(T_T)



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ソフトシンセ 投稿者:n'Guin  投稿日:04月16日(木)02時41分36秒 

>ソフトウェアシンセサイザの話になりますが、私のマシンだと、
>ヤマハもローランドも変なんですよね。フルートはソプラノ・
>サックスに、ピアノはおもちゃに。何が悪いんでしょうね。
>うちではウィングルーブが一番まともに鳴ってくれてます。
これは、いろいろなことが考えられますが、
(1) CPU パワーが足りない。
(2) 空いているメモリが足りない。 (実装メモリとは関係ありません)
  (GDI Kernel などのメモリのことです。)
(3) メモリが遅い(DELL 富士通あたりだとありそうな話。 より安定を
  求めるために、一杯 Wait が入っているとか。)
(4) ディスクが遅い
(5) サウンドカードの FM 音源の出来がいまひとつ
などなど
どれかひとつが、駄目でも、うまく聞こえません。
私の場合だと、Toshiba Amerika の notebook なので、CPU power が
足りず、 VSC-88 や S-YG 50 などの高機能版だと、変な音になります。
VSC-55, S-YG 20 は、きれいに鳴ります。

もももさんのところでもよかったのですが、こっちのほうが、いいかと思って
こちらにしました。 それではまた。



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Satopy さん、ありがとうございます。 投稿者:n'Guin  投稿日:04月14日(火)05時30分37秒 

私のところへの書き込みや、いろいろな情報をありがとうございます。
もももさんのところのチャイコフスキーも聴きました。 素晴らしい出来ですね。

もももさんが、MU-100 をお使いなので、私も同じでいいかなぁと思ったりもしたのですが
もももさんは、あまり気に入っていないようですね。

いずれにせよ、自分の耳を信じて、探すしかないわけですが・・・。

いろいろありがとうございました。
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あ、すいません ^^; 投稿者:ももも  投稿日:04月13日(月)00時53分47秒 

KORG、根強いファンがいるようですね。
で、何の音源が良いかという問題について私が思うこと。

目的:自分の作成したMIDIファイルを多くの人に聞いてもらいたい。
   もしくは多くの人のMIDIファイルを聴きたい。
音源;Roland SC-88pro(つまり一番出回っている音源(と同等の音が出る音源)

目的:特定の聞いてもらいたい人がいる、特定の人のデータを聴きたい
音源:その人が持っている音源

目的:自分が満足できればいい。もしくは音源の音を録音して使用する。
音源:気に入った音が出る音源

ってな具合ですが・・・当たり前のことですね ^^;
GMについて思うこと。GMって言っても音源が違うと全然違うからねえ・・・

http://www.jah.ne.jp/~momomo/


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モールス信号 投稿者:小矢野哲夫  投稿日:04月13日(月)00時15分18秒 

小矢野です。
モールス信号で父親から教わった自分の名前を覚えています。
コートーコーギョー
ヤキュージョー
ノギトーゴー
テスーナホーホー
ツゴードーカ
オモーココロ


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re:MIDI音源 投稿者:satopy  投稿日:04月12日(日)12時11分16秒 

 もももさんは、そう音源の種類に詳しくはないので答えにくい、とのこと
でした。

 そこで不肖、私がお答えいたします。とはいえ、全然聞いたことがない
ので音質面の話はできません(えっ? 意味がぁぁぁ)。ずばり、GM専用
ならKORGでしょう。ユーザーが多いので、疑問に答えてくれる人が多そ
う、というのがお勧めする理由です。

 ヤマハかローランドかという話だと、お好みのまま、ということになりますね
(音質へのこだわりがおありなので)。ただ、ローランドのミュージ郎シリーズ
ってちょっと心ひかれるものがあります。ソフトがたくさんついてきて、音源
・音楽で遊ぶのにいろいろな手段を用意してくれてます。お子さまにも楽しめ
ますので、買うときに家族を説得しやすいのでは (^^; あ、でも、お子さんと
PCの取り合いになっちゃいますかね。

  



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慣れ、でしょうか。 投稿者:佐藤貴裕  投稿日:04月10日(金)14時40分30秒 

 岡島さん、早速のレス、ありがとうございました。
 やはり「慣れ」ということになりましょうか。
 「電信用の略符号」、sosをはじめ、いろいろあるんでしたね。すっかり忘れていました。

 余談まわり。
 インターネット・パソコン通信のよいところは、情報の保存性ですね。
あとから参加したものでも、情報を閲覧・参照できるので、同好の士と
知り合う確率を高めていますよね。
 アマチュア無線だと、そうはいきませんものね。その場かぎりの情報交
換ですし、傍受した人が新たに通信を求めてくることもあるのでしょうが、
なんだか気持ちが悪いですし。(その世界では普通のことなのかもしれま
せんが)。



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モールス 投稿者:岡島昭浩  投稿日:04月09日(木)23時09分55秒 

 私は電話級だけで、電信級の受験には至らなかったものの、モールスも少しは
勉強しました。私のレベル程度でも、CQなどの頻用するものについては、Cと
Qに分けて認識するのではなく、CQで纏まって捉えておりました。打鍵開始を
示す「HR HR BT」というのもそんな感じでした。これは聞き取る場合だ
けでなく打鍵する場合も同じことです。
 上達するに従って纏めて把握できるものは増えてくるのでしょう。しかしこれ
は電信用の略符号があるからこそではないかとも思います。「DE」と打たずに
「This is」と打たれるとまとめての認識はつらいと思いますが、上級者はそう
でもないのでしょうか。
 アマチュア無線レベルでは、交信内容はせいぜい、場所は何処かとか、機械は
何かとか、決まったことですから、その辺は比較的聞き取りやすいと思いますが、
相手のコールサインなど馴染みの薄いものは文字単位の認識になります。
 余談になりますが、私がアマチュア無線に物足りなさを感じたのは、交信内容
の広がりのなさでした。無線を介して無線のことを話すにとどまっている感じで
した。それに比してパソコン通信は様々なジャンルのことが話題にされていまし
た。パソコンに関する話題が中心であるにせよ、様々なことについて同好の士が
集い、新たな仲間が出来てゆきます。インターネットもそうです。うれしいこと
です。


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MIDI音源 投稿者:n'Guin  投稿日:04月09日(木)14時53分44秒 

>もももさん
>多くの人に自分の曲を聴いてもらいたいと思うなら
>Rolandが良いような気がします。個人的には。
そうなんです。 そこが悩みの種です。
個人的には、Roland より Yamaha の音が好きなんです。
でも、Roland の方が、はるかに普及してますから、それを意識
しないわけにはいかないし。 (なんて、偉そうなことかける
データを提供しているわけではないのですが。)
すぐにひとつのことのはまってしまう性格なので、日本に帰ると
中古か何かで、結局、最終的には両方買ってしまいそうな
気がするのですが。

ただ、自分のデータは GM 互換で作っているので、 GM 専用機を
買うのもいいかなぁと思ったりもします。 もし、GM 専用機で
お勧めがあったら、教えてください。 お願いします。


http://member.nifty.ne.jp/nGuin


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re: re: X橋 投稿者:佐藤貴裕  投稿日:04月06日(月)20時13分54秒 

>いや、ハーレムではありませんのでそこまで危険なことはないです(苦笑)。

そうてすよねぇ。あたしッてば。

>小矢野さん->どうもフォローありがとうございました。

なるほど、そう読むべきでしたね。小矢野さん、どうもすみませんでした。
X橋界隈にお住みの方、全然、偏見とか持っているわけではありませんので、
どうか、御了解・御海容くださいませ。


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仙台のダーティー地名 投稿者:櫻田  投稿日:04月06日(月)11時26分44秒 

小矢野さん->どうもフォローありがとうございました。

>仙台には5年間いましたが、二十人町に始まって長町八幡前、宮千代(卸町の近く)

また一風変わった場所に下宿されておいででしたね。卸町に下宿されてどこに
通われたのかちょっと不思議?

私も、最近は仙台を歩いていないのですが、最近は凄まじい勢いで変貌
していて、2年も行かないと別世界という感じです。昔はなかった安売
りカメラ店も揃いましたし、福岡辺りより充実しているかもしれません。

ところで、仙台の消え行くダーティーな地名といえば、現「晩翠通り」
の「細横丁」がありました。ここは昔は遊郭・赤線?地帯だったそうで、
一見風雅な地名ながら数年前に実体不明の「晩翠通り」に変えられてしま
いました。

なお、「横丁」というのは、かつての正式な通りであった北一番丁−北五
番丁に交差しているからですが、今では北四番丁以外は旧「細横丁」より
狭い道になっています。なお、晩翠通り周辺は、色街の名残か現在ではラ
ブホテルが多い地帯です。妓楼経営者が、売防法施行後に連れ込み旅館に
転業したのかも?



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re: X橋 投稿者:櫻田  投稿日:04月06日(月)11時13分51秒 

佐藤さん->私のHPへのご訪問ありがとうございました。今後も拡充に努めて参り
ますのでよろしくお願いします。

>「3.」は初めて知りました。カメラなんぞぶらさげて歩いてるのは、
>大変危険な行為だったのかもしれませんね。仙台在住当時は、古め
>の商店街、くらいの意識しかありませんでした。

いや、ハーレムではありませんのでそこまで危険なことはないです(苦笑)。
ですが、目的がないと行かない場所(X橋に行く目的って?)であったのは
確かですね。



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これはこれは。 投稿者:satopy  投稿日:04月05日(日)04時19分34秒 

 あ、もももさんではないですか! リンクさせていただいているうえに、
midi初心者の掲示板に書き込みまでしていただいて、恐縮です。
m(_ _)m

 アドバイス、感謝いたします。購入した暁には、宝のもちぐされにならぬ
よう、精進したいと思います。

 あ、ぶしつけながら、書き込みに行きますね。



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こんにちは 投稿者:ももも  投稿日:04月05日(日)04時53分09秒 

こんにちは。もももです。
ちょっと寄ってみました。

ずいぶん前の話題ですが、何の音源にするか悩んでいるようですね。
特に何かのこだわりがなく、多くの人に自分の曲を聴いてもらいたいと思うなら
Rolandが良いような気がします。個人的には。

それでは、また。


http://www.jah.ne.jp/~momomo/


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よくぞご無事で 投稿者:佐藤 貴裕  投稿日:04月05日(日)01時36分24秒 

小矢野さん、いらっしゃいませ。

>新設「芳名帳」に初めておじゃまします。盛況のようで何よりです。

ありがとうございます。やはりこの形式の方が、みなさん書き込みやすい
ようで、正解でした。旧・芳名帳だと、「書くぞ!」と気合を入れる必要が
ある、との御意見もあって、思い切って切り換えました。

>1973年3月末から1975年9月ごろまでこの近くの二十人町に、仙台市民とし
>て下宿(X橋近くの日本不動産で紹介されたところです)していました。

よくぞご無事で。私は平野部には縁がなく、6年間、向山1丁目で過ごしました。
瑞鳳殿の裏ですね。結局、引っ越すのが面倒だったようです。ずぼらな性
格なので......

 どんな話題でも結構ですので、どうぞお気軽にお書き込みください。


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「X橋」について 投稿者:小矢野哲夫  投稿日:04月05日(日)00時16分33秒 

新設「芳名帳」に初めておじゃまします。盛況のようで何よりです。
「X橋」について
 櫻田さんの4月2日の3.「周辺は、仙台市内でもっとも柄の悪い場所とされ」とか「仙台市民でも行ったことがない人が多いのではないでしょうか」とかのコメントがありましたが、過去の実態(うわさには聞いたことがあります)はともかくとして、1973年3月末から1975年9月ごろまでこの近くの二十人町に、仙台市民として下宿(X橋近くの日本不動産で紹介されたところです)していました。学校へゆくときはいつもこの橋を右手(北側)に見て地下道を通って駅前に出ていました。そのX橋の北側には行ったことがありませんが、鉄砲町の清水湯、その近くの板垣果物店にはよく行っていました。なつかしいです。仙台には5年間いましたが、二十人町に始まって長町八幡前、宮千代(卸町の近く)と3回、家移りしました。また訪れてみたいと思います。ちょっとローカルすぎましたね。失礼しました。



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むらとさんへ 投稿者:佐藤貴裕  投稿日:04月04日(土)21時36分37秒 

 ようこそ、お出でくださいました。
 はじめまして、ではないですね。岡島さんの会議室でお名前を拝見して
ました。

 W坂のこと、さっそく「気になることば」に書きました。最近、テーマがつき
つつあるので、渡りに舟でした。情報、ありがとうございました。

 そうですね。ここまで来たら(ってまだ二つだけど)、Y・Zも行きたいですね。

 これからもどうか、お気軽にお運びください。



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Re:X橋 投稿者:むらとやよい  投稿日:04月04日(土)16時20分58秒 

 うち(金沢市)の近所に「W坂」というのがあります。きれいな坂です。
「W」「X」ときましたから、次は「Y」や「Z」で、なにかないでしょうか。



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RE:途中 投稿者:佐藤貴裕  投稿日:04月03日(金)21時04分46秒 

事実確認の情報、ありがとうございました。もと京都府民の岡島さん
だけに、情報が確実ですね。

フロントガラスの上に書いてありますよね。普通。情報源には注意し
ましょう。それにしても「途中」はほんとうに途中になったのですねぇ。

>「ゴンザは詩人」のコンセプトにこだわり過ぎたような気がしました。
現代の詩人が、江戸時代の(漂流)詩人を尋ねるわけですね。
番組作りの文法として、ロマンにロマンを重ねるのでしょうか。
事実だけで、十分におもしろいのに。ちょっともったいないですね。


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京都バスのページ(途中) 投稿者:岡島昭浩  投稿日:04月03日(金)17時19分23秒 

何度もお邪魔して済みません。
下のページによりますと、現在は途中行きは無いのかもしれません。
ただ、「88年当時の系統表」を見ると、途中行きが乗っています。


http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~lg095957/bus/kyotobus.htm


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途中の続き 投稿者:岡島昭浩  投稿日:04月03日(金)15時08分47秒 

 「途中で乗換えて」じゃなくて、「乗り継いで」ですね。
 「途中」に影響されちゃったかな。



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ゴンザ&途中 投稿者:岡島昭浩  投稿日:04月03日(金)15時06分59秒 

 ゴンザの番組、2年前に見ていてビデオをとり損ねたので、今回は録画しました。
 今回はまだ見ていませんが、前回見た感想では、「ゴンザは詩人」のコンセプトに
こだわり過ぎたような気がしました。

 京都の途中行きバス、あったと思います。京都バスだったかな。途中で乗換えて
琵琶湖大橋の方に出られるはずです。
 セットでいわれる笑い話に「〜〜経由途中行き」というのがたしかあったのですが、
思い出せません。終点とかいうような意味だったと思うのですが。でもこれは実在
しないと思います。途中行きのバスは、フロントガラスの上に「途中」と書いて走っていた
と思います。



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RE:X 橋 投稿者:satopy  投稿日:04月03日(金)09時35分14秒 

>実は、最近 internet の調子が悪くて、
>なかなか、こちらのぺージにたどり着けません。
ん〜。本当にはるばるお出でいただき、ありがとうございます。

>青葉通りと同じぐらい広い道が整備され、東側へと伸びています。
>昔の駅裏のイメージは、既にありませんでした。
そうですね。代ゼミができたあたりから、変わりはじめたように思い
ましたが、一昨年、行ってびっくり。立派なホテルができたり・・・・
ある意味で、青葉通りの方がちょっとダサくみえるくらいになりましたね。

>X橋という名前を残そうという運動があったのを、河北新報で読みましたが
おお。ということは「X橋」という名を写真という形で固定させた意味がある
かも知れませんね。よかったよかった。

オーディオの書き込み、私のが初めてだったのですね。錚々たる先達たち
を差し置いて、恐れ多いことをしてしまいました (^^;;;;;

「6月」とおっしゃらずに ^^; いつでもお待ちしてまーす。
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X 橋 投稿者:n'Guin  投稿日:04月03日(金)02時24分03秒 
Satopy さん。 私のページの掲示板にも書き込みありがとう
ございました。 実は、最近 internet の調子が悪くて、
なかなか、こちらのぺージにたどり着けません。 

さて、本題です。
X橋かいわいは、以前は、非常に柄の悪い地域だったのですが、
現在は、変わりつつあるはずです。(といっても、1年前まで
しかわからない。) おそらく、X橋の北側の部分は、あまり
かわっていないと思いますが、南側は、大きく変わりつつあります。
青葉通りと同じぐらい広い道が整備され、東側へと伸びています。
昔の駅裏のイメージは、既にありませんでした。

X橋の一つの/だけが、都市計画道路のひとつに入って拡張されたので
そちらが大きくなって、〆 みたいな感じになっています。

X橋という名前を残そうという運動があったのを、河北新報で読みましたが
どうなったのかは、わかりません。
私も仙台をはなれて1年になるので。 6月に帰国したら、また
書き込みに来ますね。


http://member.nifty.ne.jp/nGuin


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RE:X橋 投稿者:佐藤貴裕  投稿日:04月02日(木)17時16分37秒 

 櫻田さん、ようこそお出でくださいました。

 「3.」は初めて知りました。カメラなんぞぶらさげて歩いてるのは、
大変危険な行為だったのかもしれませんね。仙台在住当時は、古め
の商店街、くらいの意識しかありませんでした。

 HPの方、充実してますね。CDを買う時、コンサートに出かけたく
なったとき、参考にさせていただきます。

 今後ともよろしくお願いします。


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X橋 投稿者:櫻田  投稿日:04月02日(木)16時30分21秒 

ヴァイオリニストのチョン・キョンファと渡辺玲子のHPをやっている者です。はじめまして。
私は仙台の出身なもので、「X橋」に関する情報を若干。ただし、正確性はいまいちです。

1. X橋とは、東北本線他をまたぐ陸橋です。戦後間もない時期に建設されたようです。
2. X橋という名称は俗称と思っていました。陸橋なので、名前は特にない?
3. 周辺は、仙台市内でもっとも柄の悪い場所とされ、東京で言うと山谷のようなイメージで
す。仙台市民でも行ったことがない人が多いのではないでしょうか。私も一度通っただけと記
憶しています。
4. 近年、この一帯が再開発の対象となっていますので、いずれはきれいになるはずです。その
場合はイメージの悪いX橋という名称は消えることでしょう。


http://www02.u-page.so-net.ne.jp/gb3/s-shun/



お返事、まとめまして。 投稿者:satopy  投稿日:03月30日(月)13時04分51秒 
>るろうに さん

御訪問、ありがとうございました!
写真館の方でしょうか。壁紙でしたらどうぞお使いください。
ホームページの壁紙でしたら、どこかにリンクか、名前を
明記していただけるとうれしいです。今後ともよろしくー。

>n'Guinさん。

いつもお世話になってます。
トップページ(ことばへの窓)の曲はオリジナルです。「音楽館」の
「オリジナル〜さまざま」にある「ラグタイム」です。
したがってCDもありません。すみません。あ、CD作ろうか!?

>フルートの音の大小を、Notes の Velocity で変えるのは〜
 オーケストラの1楽器としての場合と、室内楽的独奏の場合とでも
また扱いが違うのでしょうね。とくに後者の場合は、楽器の限界ま
で踏み込む曲も多々あるので、悩みはつきませんね。
 音の大小についてですが、ベロシティは厳密には強弱ですね。
だから音の大小とは次元の違うもの、ということになるのでしょう。
ただ、MIDIだと、ピアノ系楽器から発達した経緯があるので。

ボリューム、エクスプレッション、ベロシティ... 音量まわりで
これだけ(こんなに?)あるわけですが、使いこなせたら、すごい
ですよね。「第2習作期」にご期待ください。(自信はありません..)



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MIDI Expresson & Velocity  投稿者:n'Guin  投稿日:03月30日(月)06時47分28秒 
フルートの音の大小を、Notes の Velocity で変えるのは、あまりお勧め
できません。 理由はご存じですよね。 (既にお書きになられている通り
です。)
ところで、Velocity の変化が、どの程度の Expression の変化に
相当するか・・・ということになるわけですが、ソフトウェア MIDI で
の評価は、非常に困難です。 Satopy さんの場合、次の段階にすすむ
には、どう考えてもハードウェア音源が必要になりそうですね。
(私も同じ状況なんですけどね。)

あの曲なぁに? 投稿者:n'Guin  投稿日:03月30日(月)06時13分37秒
 


トップページ(ことばへの窓)の MIDI の曲は、何という曲
なのでしょうか? Satopy さんのオリジナルですか? 
娘が気に入ったみたいで、CDかなにかで全部聞きたいと
いっているのですが・・・???
どこかに書いてあるのだと思うのですが・・・ここで質問
したほうが早そうで・・・(すみません。)
http://member.nifty.ne.jp/nGuin

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(無題) 投稿者:るろうに  投稿日:03月30日(月)01時42分05秒
 
綺麗だった です
壁がみに使っていいかしら

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梅原さんへ 投稿者:satopy  投稿日:03月27日(金)02時11分13秒
 
梅原さん、ようこそお出でくださいました。
よろしくお願いします。

あ、梅原さんもタカヒロさんだったんですね。


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初めまして 投稿者:梅原隆弘  投稿日:03月27日(金)00時03分31秒
 
佐藤さん、初めまして。梅原@Musikvereinです。

早々、ご訪問頂き有り難うございました。今後共宜しくお願い致します。m(__)m


PS:私のHPのメンバーにもセキ タカヒロさんと言う方がいらっしゃいます。
      タカヒロが三人もいますね。

http://cgi.din.or.jp/~umehara/

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津軽弁・音源 投稿者:satopy  投稿日:03月24日(火)12時50分04秒
 
 かみさかさん、御訪問、ありがとうございました!
 いつも掲示板を荒らしてすみません。私の母は青森県三厩村の出身です。
確かに短くなりますね。片仮名で書くと「ン・ー・ッ」の発音時間が極端に
短くなるのが一番効いているようです。単語の中の濁音化もありますね。
 今後とも充実させていきますので、よろしくお願いします。
 (あ、口調が固くなってしまったような...)

 n'Guinさん、「ひとりごと」への初意見(?)、ありがとうございました。
同じ悩みをお持ちとは心強いかぎりです。(^^;)  GM専用音源という手も
ありましたね。ノートパソコンの方は、素のPentium133なので、TDKの
カード音源にしようかとは思っているのですが....いずれにしても、
悩ましいことですネ。クラシックをやるならヤマハ系という話しも耳に
しますが、何か情報が入ったら、お互い、交換しましょう。

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おじゃまします 投稿者:かみさか  投稿日:03月24日(火)05時08分43秒
 
お早うございます。
いつもクライスのページをもり立てて下さいましてありがとうございます。
リンクを貼らせていただいたのでテストを兼ねてHPを再び拝見いたしました。
「気になることば」とても楽しく拝見いたしました。毎日更新とはすごいですね。
勿論全てではありませんが、これから日々楽しみに拝見させていただきます。
私のカミさんは弘前出身なのですが、津軽弁、面白いですね。
なんだか、何でも省略・短縮しているように感じます・・・

http://www.din.or.jp/~kreis/

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(無題) 投稿者:n'Guin  投稿日:03月24日(火)04時47分05秒
 
>ひそかに、MU100にするかSC88Proにするかで迷っていたりもします。 
(from Nifty 音楽館)
わたしと同じ悩みをお持ちのようですね。 わたしもソフトシンセだけなので、
現在、悩んでおります。 GM に徹するのなら、GM 専用機という手もあります。
Kawai (GMega), Korg, Onkyo(オーディオメーカーのオンキョー)など、多数
でていますよ。 (と、さらに迷いを深くさせる ^^)

私のサイトからもリンクを張りたいのですが、ここのメインは、やっぱり重厚な
文章にあると思うので、現在のページ構成だと、適当な場所がありません。 
近い将来に、ページ構成を変更して、このページをリンクしますので、
しばしお待ちください _m(__)m_  どうもすみません。


http://member.nifty.ne.jp/nGuin

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ネットスケープで 投稿者:satopy  投稿日:03月22日(日)23時15分42秒
 
>本文全文 (HTML)-lha にマウスカーソルをあわせて〜
ありがとうございました。知りませんでした。IEぼけしているようです。

># Netscape でダブルクリックすると、すごいことになるんですね。 
ひょっとして、実体験なのでしょうか。どうもすみませんでした。

今後ともよろしくおねがいします。


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ご存じでしょうけど・・・ 投稿者:n'Guin  投稿日:03月22日(日)22時59分42秒
 
小公子のページに
>*ネットスケープ・ナビゲータではlhaのダウン・ロードはうまくいかないかもしれません。
>対処法をご存じの方はお教えくださいませ。
とあります。

本文全文 (HTML)-lha にマウスカーソルをあわせて、
Windows マシンでは、右クリック、 MAC では、マウスボタンを押し続けると
ダイアログボックスが出ますので、「リンクに名前を付けて保存」
を選択して、適当な名前をつければ、ダウンロードできます。

# Netscape でダブルクリックすると、すごいことになるんですね。 (^^)

既にご存じではないかと思いますが、更新なさるときのご参考まで。

内容の方は、感心させられているばかりです。 この膨大で質の高い
テキストをどれだけ時間をかけたら、読めるものやら。(私のなんて
数分で読み流せる。)

あらあら、私が佐藤さんのサイトを読んでいる間に、レスが付いている。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


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n'Guinさん、ようこそ 投稿者:佐藤 貴裕  投稿日:03月22日(日)22時02分41秒
 
 n'Guinさん、ようこそ! 
音楽館の方では、リンクを張らせていただくなど、お世話になってます。

>Nifty のほうは、Satopy さんの分室ということなのでしょうか。
>これ、私のところや、とみはらさんのところと同じで、tcup さんのなのね。
はい。趣味性の濃いものを移してみました。でも、CGIが自由に使えない
のですね。残念...

>最近は、国語学関係の方を読ませていただいています。
嬉しいお言葉、感謝します!
こちらからも書き込みに行きますので、よろしくお願いしますね。
ニフティ経由でやってきました。 投稿者:n'Guin  投稿日:03月22日(日)21時54分34秒
 


音楽帳。きれいですね。
Nifty のほうは、Satopy さんの分室ということなのでしょうか。
(私は、Nifty しか持っていません。↓)
最近は、国語学関係の方を読ませていただいています。
これからも寄らせてください。 

これ、私のところや、とみはらさんのところと同じで、tcup さんのなのね。
上の 24 hr をみて、やっとわかりました。 きれいな配色でわかりませんでした。

http://member.nifty.ne.jp/nGuin

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岡島さんへ 投稿者:佐藤 貴裕  投稿日:03月22日(日)21時07分10秒
 
岡島さん、いらっしゃいませ。

福田さんへの書き込みをしていてかぶってしまいました。
岡島さんの「会議室」タイプが欲しいのですが、福田さんのところで書いた
ような事情でして...

今後ともよろしくお願いします。


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福田さん、ありがとう。 投稿者:佐藤 貴裕  投稿日:03月22日(日)20時59分33秒
 
福田さん、いらっしゃいませ。
この掲示板タイフの芳名帳、使い心地はいかがでしたか。

>(ついつい「24h CHAT!」を clic してしまい、奇怪な会話記録を見て来ました)
あれ? そういう仕組みになっているのか、これは。知らなかった。
CGIさえ自由に使える環境なら何とでもできるのですが.....

>立派な「芳名帳」にしてまいりましょう。
嬉しいおことば、ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。


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こんばんは 投稿者:岡島昭浩  投稿日:03月22日(日)20時52分11秒
 
 掲示板の設置、おめっとさんでございます。
 岐阜では既に桜が開花したそうで、これまたおめでたいことで御座います。
 今後ともよろしくおたのもうします。

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こんにちは 投稿者:福田 嘉一郎  投稿日:03月22日(日)18時17分51秒
 
福田@熊本県立大です。ここはエライ雰囲気になりましたなぁ... まぁ、内容とは関係ないこと
ですから、立派な「芳名帳」にしてまいりましょう。(ついつい「24h CHAT!」を clic してし
まい、奇怪な会話記録を見て来ました)


http://www.pu-kumamoto.ac.jp

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テストです。 投稿者:佐藤 貴裕  投稿日:03月20日(金)18時46分59秒
 
 旧「芳名帳」を廃止し、掲示板を導入しました。どんどんお書き込みくださいね。

 上にも書いてありますが、適宜、改行をいれてくださいね。佐藤が編集すること
はできませんので。(削除はできるのですが)

 「ことばへの窓」経由の方だけでなく、「Satopy’s」(ニフティ)経由からの方も
どうぞご利用ください。



■以上、掲示板型芳名帳。以下は、旧・芳名帳
■0027□ 金川欣ニさん(富山商船高等専門学校)……19970311
 青空文庫からアクセスしました。
 僕も言葉に関するホームページを持っています。
 内容がないので先生のを見せていただいて恥じ入っています。

   http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/
# 御訪問、ありがとうございました。  「内容がない」なんて、そんな....こちらこそ穴があったら  入りたい心境です。今後とも、ホームページを通じて、いろいろ  学ばせてください。   この芳名帳、フォームの調子もいま一つで、情報センターの方  ではCGIを導入する予定がないとのことなので、現在のところ、  手作業でやっております。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません  でした。   よろしかったら、これに懲りず、お書き込みくださいませ。

■0026□ 小田勝さん(岐阜教育大学)…………………19970228
「気になることば」愛読者&ネット新参者の oda@岐阜教育大 で
す。1998.02.25の「微分のことは微分で」、「矢野健太郎氏のエッ
セイだったろうか」とありますが、そうです。氏の「数学者のユー
モア」というエッセイで、『数学の散歩道』(新潮社1972)に収め
られています(ほかにもあるかも知れませんが)。それによります
と、証明の終わりに「微分のことは微分で」と付け加えたのは、高
木貞治氏(岐阜県出身!)だそうです。清文堂の「抄物資料集成」
の刊行案内で、どなたか(佐竹昭広氏?)、抄物の文体で推薦文
を書かれていたかと思いますが(手許にありませんので不正確です
が)、なんかそういう気持ちは持ちたいですね。数学者の名言とし
ては、吉田耕作さんという数学者が、ある研究会議で
  「わかりやすいように、抽象的に話してください」
と言われたという話を読んだことがありますが(野崎昭宏『数学的
センス』日本評論社1987)、印象的な言葉だと思いました。... な
んか全然国語の話題ではありませんでしたが悪しからず。
# 小田さん、ご訪問ありがとうございます。  「愛読者」...うっうっ。泣かせるコトバですね。   矢野健太郎氏ほか、数学まわりのお話、ありがとうございます。  遠藤嘉基氏(だったでしょうか)にも狂言台本調の序文か何かが  ありましたね。「このあたりに隠れもない本作りです」で始まる  ものだったかな。
■0025□ Yeemarさん……………………………………19970216
 Yeemarです。
 「芳名帳」で小矢野先生のご発言を拝読しました(と、なんだか「芳名
帳」をメッセンジャーにして小矢野先生と会話しているような気が……)。
「フライデー」の記事は、笹原論文では目にしなかった、ように記憶しま
す。ただ、

>>この書き方は、イギリスのロックグループ、デュランデュランの宣伝に
 :
 :
>>※第6号の「○○2」の表記法について、インドネシア語では(2)を
>>angka duaと言って「同じ単語を反復する時に用いる記号」で、

 これについては言及があり、小泉今日子の会社の人が「DURAN2」に触発
されて考案したそうです。また、インドネシア語から「LAKI2」(「男」)
という例が紹介されています。

 伝聞ですが、インドネシア語のこの表記は、統計書の表のように省略が必
要な場合やさっとメモ書きする場合などによく使い、公用文書でも公然と使
われている由。ただ、1972年の表記法に関する法律では出てこず、さらに普
通の書籍ではこの表現は使わないそうです。あくまでも手書きとタイプ打ち
の略号として使うと聞きました。情報の主は、研究者ではなく、海外を飛び
回っておられる方です。
# 詳報、ありがとうございました。  やっぱり欧米発なのですか。  インドネシア語のは、正書法というより、やはり慣習的な用法のよう ですね。ただ、日本語の公用文ではまず採用されないでしょうね。逆に、 インドネシア語には、重複型の語構成の語が多いということでしょうか。  「I love U」といった表記を時にみかけますが、これは、テ レックス全盛時代、通信費を節約するため一字でも少なくしようとした 名残だとか。(連想してしまったので書いただけです)
■0024□小矢野哲夫さん(大阪外国語大学)………………………19970215
こんばんは。小矢野@大阪外大です。「芳名帳」への Yeemarさんのコメントを見ま
した。
そこで思い出した「二乗語」のこと。小紙「けとば珍聞」バックナンバーに、次の
記事を載せていますので、お知らせします。「フライデー」の記事の原文は縦書き
です。上付き数字は半角で表記します。※印以下は小矢野のコメントです。
 なお、「けとば珍聞」のバックナンバーは、創刊号から第180号までと第382号か
ら第481号までが国立国語研究所図書館にファイルして置いてあります。


流行するか、この表記法 ○○2

※「KYON2」の表記を知ったのが今年6月25日「サンデー毎日」85年7/7号p.30で。翌
日茨木市内で写真を見て「キョンキョン」こと小泉今日子のことだと知る。翌27日
、NHKラジオで、「キョンツー」と発音を知る。偶然が3日続いた。

「ワーイ2、とう2、KYON2が帰って来たんだもーん」という小泉今日子語を翻訳する
と、「ワーイワーイ、とうとう、キョンキョンが帰って来たんだもーん」となる
--。(フライデー1985,9/27号p.18)
※同誌面には「ムン2、ノリ2、ビン2、元気2」と謎「謎3(謎・謎・謎)の例がある
。畳語のオノマトペには都合の良い表記だが。「二乗語(二畳語)」じじょうご/に
じょうご とでも呼ぼうか。「2KYON」とも「KYON2」とも。この書き方は、イギリ
スのロックグループ、デュランデュランの宣伝に使われた"DURAN2"が最初、だそう
です。(尾坂繭子さんの教示)(「けとば珍聞」第6号 1985年10月9日)
※縦書きでは「イ」「う」「N」の右側に 2 が書いてあります。「2KYON」という
のは「K」の右肩に二乗、「KYON2」というのは「N」の右下(N字の次のマス目の右
上)に二乗(?)です。正確には原文をご覧下さい。

※第6号の「○○2」の表記法について、インドネシア語では(2)をangka duaと言
って「同じ単語を反復する時に用いる記号」で、「orang2(人々)。anak2(子供た
ち)。buah2an(果実類)。」(上原訓蔵『基礎インドネシア語』大学書林1971年
16版、p.21)(箕面市・角道正佳さんの教示)(「けとば珍聞」第7号 1985年10月
16日)

 笹原さんの論文で1984年から一般化したらしいことが書かれているようですが、
ボクが実例を見たのはその一年後、しかも、小泉今日子の「KYON2」だった、という
ことになるわけですね。
 なおこの表記、中学生の娘も現在使用中です。
# これまた貴重な情報で、ありがとうございます。  そうそうデュランデュランがありましたね。「単語の自乗」の方でも 欧米始発かもしれないと書きましたが、その例が頭のすみにでもあった のかもしれません。  う〜ん、おそるべしインドネシア語。お示しのような文献に載ってる となると、正書法なのでしょうね。

■0023□ Yeemarさん……………………………………19970214
 Yeemarです。

 超あやふや情報で申し訳ないのですが、かなり以前の「気になる
ことば」(19970706)「単語の自乗」の話題に関連し、文化女子大
の笹原宏之氏(現、国立国語研究所所員)が1995年(?)に「文化
女子大学紀要(?)」に発表した「新たな繰り返し符号「2」の考察―
その発生・展開と繰り返し符号としての機能性―」(?)という論文
があります(今、上付きの2が表記できないので、以下すべて上付き
は半角で代用します)。

 その中では、「二乗表記」の豊富な実例とともに、「ドキ2」の形
は「1984年」「小泉今日子」から一般化したらしい事、そして
その後のさまざまなバリエーション(「(ドキ)2」とか「いろ×2」
とか)が追跡されています。しまいには「とっても1000000」などと
多乗化したりしているようです。

 論文そのものが手許にないのですが、メモをもとに記しました。
はなはだ簡単ですみません。

 最近は広末涼子「大スキ!」(岡本真夜・作詞作曲)で「Doki×2」
(×2が上付き)とあったりして、定着しているようですね。

 「芳名帳」への転載は例によってご判断におまかせします。
# 情報、ありがとうございました。こちらこそ御無沙汰してます。 笹原宏之さん、漢字だけ熱心というわけではなかったのですね。彼の 論文を読むたびに、どういう調査をしているのだろう、と不思議に思 ってしまいます。ぜんぜん知らない資料がポロッと出てきたりして、 啓発されること大。  まめにメモをとってらっしゃるYeemarさんにも敬服です。たしか、 御専門は中古語でしたよね。  とまれ、ありがたいバレンタインデーのプレゼントでした。
■0022□小矢野哲夫さん(大阪外国語大学)………………………19970212
今晩は。小矢野@大阪外大です。先日の「しずり屋」の件、間違いがありましたので
訂正しておきます。
 「シズル」を『月刊アドバタイジング』の特集としたのは間違いだったようです
。
 調べてみたところ、『広告』1988年5・6月号(博報堂)の記事でした。以下の通
りです。

D---アサヒビールが新しいCIを導入した時に、ベースに酵母という物性上の差別点
をつくった上で、コク・キレを言い、辛口を言った。ものすごくオーソドックスだ
けれども、極めて戦略的に組み立てられている。ドライ現象のベースにも、消費者
の感度が上がってきているから、これからは"通のビール"だというオーソドックス
なとらえかたがある。
小沢---通のビール、大人のビールという意味では、時代性のある飲みものだという
ことなんでしょうね。
A---だからこの流れはほんものだと思う。流行としてはみないほうがいいね。あの
スーパードライの表現も、"本物の仕事する男"みたいなシズル感が出ているよね。
(『広告』1988年5・6月号(博報堂)「ドライ戦争」この流れはほんものだ」p.5)
「本稿は、ビールの広告を担当しているクリエーター、営業マンへの個別インタビ
ューを再編成したものです。
聞き手=博報堂第三制作室小沢正光」

 それにしても、記憶ってあやふやなものですね。知ったかぶりをして申し訳あり
ませんでした。でも、「シズル感覚」という表現、どこかで見たという記憶は確か
にあります。見つかったら、またお知らせします。

 「しずり屋」の記事で「ダブる」の例が出ていましたが、こんな記事がありまし
た。これは確実です。

 「大切な部分を削るよりはとト書きで字を倹約する習性がつきましてね。「Wる」
もその一つです。初めは「モンタージュする」と書いてましたが、これでは長い。
で、『重ねる』『ダブる』になり、『Wる』と書くようになったのは、そう、昭和四
十年ごろからでしょうか。
(『東京ことば』読売新聞社会部編、読売新聞社 1988年6月20日刊 p.117 野上
竜雄の談話)

 関連の記事がpp.117-118にも、橋本忍の談話として出ています。

「シズル」については岡島さんの「ことば会議室」にも送っておきます。
# 続報、ありがとうございました。そうそう記憶ってヤツはほんと 厄介ですよね。でも、まったく記憶がなくなるよりはいいか、と最近 はあきらめております。

■0022□小矢野哲夫さん(大阪外国語大学)………………………19970208
 こんにちは。小矢野@大阪外大です。ご無沙汰しています。入学試験やら口頭試問
が近づいて忙しくなさっていることでしょうね。こちらも同様です。
 今日(2月7日)の「気になる言葉」の「しずり屋」の件です。
 「シズル」という広告関係の外来語があると思います。

>ところが、シズリ屋とは、ビールのCM撮影の際にかりだされる専門家だという。
> 少しだけジョッキにあふれるように旨そうにビールをつぎ、外側には注射器様の
>もので水滴までつけるという。

 この記述と妙に符合するのですね。「シズル感覚」という特集を『月刊アドバタ
イジング』が、10年(?)近く前にやっていたように記憶しています。綴りは
'sizzle'で「じゅうじゅういう。[暑さで]じりじりする」(ザウルスの英和辞典
)といった意味です。広告用語辞典には相応しい解説があるはずです。
# 御教示、ありがとうございます。『現代用語の基礎知識』にて確認  しました(『知恵蔵』『イミダス』にはないようです)。さすがに『  けとば珍聞』発行人ですね。   それにしても、また恥が増えたわけですが、(^^; ことばの世界と  いうのは広いなぁと再認識しました。
>ただ、シズリ屋のなんたるかを考えるとちょっと。 もう少し、アンダーグラウン >ドな味付けが欲しいなぁ。 たとえば、現代では一般化したが、映画関係(?)の >隠語だった「ダブる」はW(ダブル)の語末のルを語尾とみなしたもので、労働争 >議関係(?)の隠語だった「サボる」はサボタージュを略してル語尾をくっつけた >ものだ。  「ダブる」(Wる)の類の外来語から来た五段活用動詞だと思います。『月刊アド バタイジング』が、いま手元にないので、12日に学校へ行きますので、ちょっと調 べてみます。家には国語辞典が、「ないっ」のです。全部、研究室に置いています 。  次に、「都心」について。ちょっと核心から外れますが、「けとば珍聞」のバッ クナンバーにこんな記事を載せていました。10年前の記事です。  戦時中に刊行された『明解国語辞典』の初版で、奥付によると、昭和十八年五月 十日となっている。これには、ちゃんと「としん(都心)」という見出しがあり、 「都市の中心地帯」と説明されている。(略)おそらく、これは、国語辞典として 「都心」という語を掲出した最初のものであろうが、その発行年月日が都制実施に 先立つこと二月であり、その語義記述も「都市の中心地帯」となっている点が注目 される。(『月刊 本の窓』1988年1月号19ページ 松村明「『都心』という語を めぐって」)  このとき、「だから『東京都の中心』の意味ではない」というコメントを付けて いました。
# お教えありがとうございます。1通で2度美味しいメールですね。  実は、「都心」の初出は気になってました。獅子文六『自由学校』(昭和  25)、小津安二郎監督『晩春』(昭和24)のシナリオの例を見つけて  いたので、敗戦後からの語か、と思っていたのですが、これを大きくさか  のぼる例ですね。たすかりました。   それにしても恐るべきは『明解国語』。復刻版、購入することにします。
 
■0021□小矢野哲夫さん(大阪外国語大学)………………………19970116
こんばんは。明日からのセンター試験を前にちょっとくつろいでいる(ほんとはそ
んなことをしているばあいではないのですが)小矢野@大阪外大です。

 音楽館、いいですね。今日はオリジナルの3曲を聴きました。ステレオのスピー
カーを取り付けていますので、いい音です。今もこのメールを書きながら、トップ
ページの音楽を聴いています。軽快に文章が書ける感じです。
 ラブ・テーマ(牧歌風)とバラード(ポップ)を館に入って聞きました。すごい
ですね。新鮮です。
 文法的な問題には、今のところ、修士論文の締め切りを20日に控えた院生が、今
日もメールで質問したり、書いたもの(120kくらい)を送ってきたりしました。研
究室で面談しなくてよくなりました。雨が降っても、居ながらにして対話できる。
少し考える時間もとれる。しかし、返信を待つ身としては、いつ来るのか気が気で
はないでしょうね。
 では、また。
# メール、ありがとうございます。「音楽館」、気に入っていただけて何よりです。 # 明日から二日間、朝から晩までびっし監督が入ってます。しかもなぜか主任。憂 鬱ですね。なにがつらいといって、ただただ監督することですね。ウォークマンなん か持っていったら顰蹙ものかなぁ。

■0020□小矢野哲夫さん(大阪外国語大学)………………………19970111
こんばんは。小矢野@大阪外大です。なんか、芳名帳ジャックみたいで気が引けるの
ですが……。

>19980111
>■ありし日の「恰好」

>8日の雪で、小田急の踏み切りでは遮断機がおりっぱなしになって大変だったそう
>だ。 9日のNHK19時のニュースで、森田美由紀アナが「あかずの踏み切り状態だ
>った」と。 「句+>状態」という言い方、最近よく聞くが(ネルトン紅鯨団あたり
>から広まったのか?) NHKで、しかも森田アナから言われる>と、なにやら微笑
>ましく思われる。 

 この「なになに状態」という形式に「句+状態」というのが出てくる理由を考え
てみました。
 かつて、「っぽい」にもおなじような形式を見たことがあります。実例を紛失し
たために記憶だけですが、「湘南海岸でサーフィンやってるサーファーが女の子を
ナンパしようと辺りをうかがってるっぽい」といった、これはもはや「節+っぽい
」で、見た当時、驚いたことがあります。
 さて、文の述語としての「状態」をかざる形式として考えられるのは、(順不同
)
1)「缶詰状態だ」「膠着状態だ」のような「名詞+状態」
2)「最悪の状態だ」「最悪な状態だ」「賑やかな状態だ」のような「ナ形容詞+
状態」
3)「お恥ずかしい状態です」「現場は非常に恐ろしい状態だった」のような「イ
形容詞+状態」
4)「惨憺たる状態である」「騒然とした状態だった」のような「漢語系状態表現
+状態」
5)「困った状態だ」「困っている状態だ」のような「シタ形/シテイル形+状態」
などがあります。
 これらのかざり形式に共通するのは、状態性の概念を表しているということです
。
 しかし、発音上の特徴として、1語化していることが指摘できます。上記の2)
〜5)の「状態」は中高型ですが、1)は全体が1語化して「ジョ」まで高くて、
以後「ータイ」が低くなりますね。
 「あかずの踏み切り状態だった」というのも、発音からすると、1)タイプだっ
たのではないかと思います。
 「あかずの踏切といった状態だった」「あかずの踏切のような状態だった」のよ
うに、形式的には文法規則に適っていても、実質的には機能していないばあいには
、臨時一語的に縮約する、というような説明ができると思います。
 「あかずの踏切モード入ってたよ」という言い方をすることもできると思います
が、形式は長くなっても、情報量としては同じですから、結局「あかずの踏切だ」
と言っても変わらない。名詞文の一つに数えられるでしょう。
# メール、ありがとうございました。どんどんジャックしてくださいませ。 文法方面はちょっと御無沙汰なので、心強いかぎりです。

■0019□小矢野哲夫さん(大阪外国語大学)………………………19970101
明けましておめでとうございます。小矢野@大阪外大です。
本年もよろしくお願いいたします。
実は佐藤さんのホームページへの訪問者1000人目を密かに狙っておりまして、そ
の夢が実現したのです。
 ご実家からもアクセスできたとのこと、年末に、うまく行けばいいが、とおっ
しゃていたので、どうなるか、気になっておりました。よかったですね。
 ところで、旧聞に属しますが、「予讃線」のことについて、メールを差し上げ
ようと思って、いろいろ考えていたのですが、なかなかうまい説明ができないま
ま、時間が過ぎて行きました。
 愛媛県出身の連れ合いに聞いてみたのですが、「予讃」単独での言い方はない
そうです。なぜ「伊予」の2番目の文字が採用されたのか? ボクの頭の中に
「予州」という用語がありまして、これからだと頭文字をとったことになるので
はないか、と考えていたのです。ところが、漢和辞典の「予」の項目を調べてみ
たら、「予」は「伊予」の略称であり、使用例として「-州」「-讃」の2つが示
してあるだけでした。
 愛媛県は「東予」「南予」「中予」の三つに分かれていて、天気予報ではこの
三つの地域のが示されます。この「予」は「伊予」の略称の例になるのでしょう
か。
 香川県の「金比羅船々〜」の唄に「さんしゅう なかのごおり象頭山金比羅大
権化〜」というのがありますね。この「さんしゅう」が「讃州」のことなら、
「予州」も通称として通用していた時代があったのかもしれません。そうだとす
れば、予讃線は「予州」と「讃州」を繋ぐ鉄道だということになるのではない
か。と、まあ、こんなことを考えたところで、かねての疑問に一応の答えを出し
たことにしておきます。
# 明けましておめでとうございます。  年頭早々に御教示たまわり、ありがとうございました。『けとば珍聞』 の方も無事落掌しました。  本年も、よろしくお願い申し上げます。