437 | 〜ごっごの意味 | コメント数: 2件 |
何々 | 2000/08/31 (木) 21:07 | |
はじめまして。 実は、今調べていることがあるんです。 言語学に入るのか入らないのか分からないの ですが。 「ことば」ならここでしょうと、思ってやっ てきました。 聞きたいことはズバリ。 「鬼ごっこ」「プロレスごっこ」「ウルトラ マンごっこ」とかにつけられる「ごっこ」。 「〜ごっこ」・・・・ この意味が分からないのです。 この語源が分からないのです。 「ままごと」だったら。 「まんま」(飯)+「事」なんです。 でも、「〜ごっこ」とは? 教えて下さい |
436 | Re: はじめまして | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/08/28 (月) 00:26 | |
> はじめまして、みどりです。 はじめまして。ようこそいらっしゃいました! >絶対に自分はちゃんとした敬語を使うぞと思っていました。しかし、いつの間にか私も過剰な敬語を使うようになっていました。 実は私も敬語の使い方はうまくないんです。「これが正統派だ!」と思って使っても、聞いた相手がどう思うか、が大事ですね、敬語の場合。相手との円滑なコミュニケーションをとるのが、敬語使用の目的の一つですから、相手の気分を害しては意味がないわけです。そこで私も慎重になって、過剰気味な言い回しを使うことがあります。 本当に変だと思えば別ですが、そうでないかぎり、多少の過剰さは許されるかな、と思っています。やはり、言葉より気持ちですから、あまり「正しさ」に拘泥しなくてもよいのではないでしょうか。 考えれば、ごく普通の言い方のなかにも、奇妙なものがあります。たとえば、「ひにち」という言葉。これ、漢字で書くと「日日」ですね!? 多少の「おかしさ」には目をつぶってもよい、というのが本音です。 |
435 | はじめまして | コメント数: 1件 |
みどり | mdr@pop01.odn.ne.jp | 2000/08/27 (日) 23:59 | |
はじめまして、みどりです。 「会社言葉の恍惚・ビジネス敬語もうどうにも止まらない」、耳が痛かったです。 実は私は昨年まで日本語学を大学で専攻していました。敬語についても諸教授から 学び、絶対に自分はちゃんとした敬語を使うぞと思っていました。しかし、いつの 間にか私も過剰な敬語を使うようになっていました。 少し自分の敬語について見直したいと思います。 ありがとうございました。 |
434 | Re^2: ファミリーレストラン等に於ける過去形の多用について | コメント数: 0件 |
おっか | debumomo@nifty.com | 2000/08/27 (日) 20:47 | |
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/2423/ | ||
>福井大の岡島さんの会議室であつかっていますので、御参照はもちろん、場合によっ>ては、御投稿なさってもよいかと思います。 > 思いのほか、いろいろな場所で使われているようですね。程度差はあるかと思いますけれど。 レスありがとうございます。やはり、注目されている言葉遣いであることは確かなようですね。大変参考になりました。北海道に本店のあるファミリーレストランが怪しいか?なんて考えてみましたが、ちょっとこれは解りませんね。この例が方言が広まったものだとしたら、それを「言葉の乱れ」といわれるのはどうにも地元の人間には 解せないところです。 |
433 | Re: ファミリーレストラン等に於ける過去形の多用について | コメント数: 1件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/08/25 (金) 02:34 | |
> とある掲示板で以下の疑問提示がありました。 ようこそ、お越しくださいました! > 謙譲語としての過去形使用の実態と、そのルーツについて教えてい > ただけると嬉しいです。 こちら、中京方面でも、接客業では耳にする言い方ですね。さいわい、福井大の岡島さんの会議室であつかっていますので、御参照はもちろん、場合によっては、御投稿なさってもよいかと思います。 http://kuzan.f-edu.fukui-u.ac.jp/BBS/room_1/read.bbs?BBS_MSG_991102220320.html 思いのほか、いろいろな場所で使われているようですね。程度差はあるかと思いますけれど。 |
432 | ファミリーレストラン等に於ける過去形の多用について | コメント数: 2件 |
おっか | debumomo@nifty.com | 2000/08/25 (金) 01:53 | |
とある掲示板で以下の疑問提示がありました。 >さて、気が付いたことがあるんですけど >札幌の飲食店のウエイトレスさんが、どのお店でも食べ終わったお皿を下げに来て >「こちらはお下げしてよろしかったですか?」と過去形で聞くんです。 ははあ、と思いました。(そういえばこの話「なまもの!」の日記にあったな)と。5/22 http://www.na.rim.or.jp/~achi-oya/hiroko/d98052.html ただし、私の見解は さしでがましいようですが、会話で過去形を多用するのは 北海道弁の正しい姿(ついでにラ抜きことばもね)ですよぉ。 夜、人にあったら「おばんでしたぁ」 電話をしたら第一声は「××(苗字)でしたぁ」 御用聞きは「今日はビールいかったですかぁ?」 北海道人はへりくだった(謙譲)表現として過去形を用います。 自分は大したモンじゃなくて過去のものなのよってな感じかと 想像します。 です。無論私がこういった言葉を使っているわけではありません。 どの世代までに残っている方言かは、また別の問題として。ルーツ は北海道弁ではないかという話です。 謙譲語としての過去形使用の実態と、そのルーツについて教えてい ただけると嬉しいです。 |
431 | ありがとうございました | コメント数: 0件 |
東野 | 2000/08/20 (日) 06:01 | |
ご回答頂きありがとうございました。早速図書館で教えて頂いた辞典を調べてみようと思います。 |
430 | Re: ドキドキっ | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/08/20 (日) 00:46 | |
http://www.gifu-u.ac.jp/~satopy/ | ||
> はじめまして。私は全くこのような専門的なHPにそぐわない者なのですが・・・ いえいえ、ようこそお出でくださいました! > 実は「にわか雨」を「狐の嫁入り」などといいますが、そう言った言葉がどんな > 分類になるのか。また、こういった言葉を集めた辞書や研究している所があれば > 知りたいと思い、ネットサーフィンでここに辿りついた者です。 そうですね、どんな分類に入るんだろ? 何やら謂われ(言われ)が ありそうだけれど、コトワザとも言い切れない…… 「諺語(げんご)」 という分野がいいでしょうか。現代風だと「慣用句」とでもなるので しょうが、ちょっと「狐の嫁入り」に言うには、新しすぎるかな。 辞典ですと、「諺語辞典」「慣用句辞典」などを探してみるとよいと 思います。ちょっと大きめの本屋さんなら、有名書店から無名書店の ものまで、いくつか見つかると思います。 |
429 | Re: 長期にわたってゴブサタいたしました | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/08/20 (日) 00:39 | |
http://www.gifu-u.ac.jp/~satopy/ | ||
> タイトルそのものが、もしかしたら日本語的には成り立っていませんが... > 「言葉のよろずや」の言魔 こと 五十里光彦 でございます。 > すっかりご無沙汰致しましたが、元気でやっております。 いやぁ、こちらこそ、御無沙汰してます。以前は、お互いに、岡島さんの ところですれちがったりしていたのですが…… どうも仕事が忙しく なると、行きそびれてしまって…… 今後ともよろしくお願いします。 |
428 | ドキドキっ | コメント数: 1件 |
東野 | 2000/08/18 (金) 07:44 | |
はじめまして。私は全くこのような専門的なHPにそぐわない者なのですが・・・ 実は「にわか雨」を「狐の嫁入り」などといいますが、そう言った言葉がどんな 分類になるのか。また、こういった言葉を集めた辞書や研究している所があれば 知りたいと思い、ネットサーフィンでここに辿りついた者です。方言ともちょっと 違うような言い方だと思いますし・・・・ああっ、気になります。 知っていらっしゃったら教えて下さると助かります。 |
427 | 長期にわたってゴブサタいたしました | コメント数: 1件 |
言魔 | t_ikari@opal.famille.ne.jp | 2000/08/09 (水) 18:21 | |
http://www2.famille.ne.jp/~maps/kotoba/index.htm | ||
タイトルそのものが、もしかしたら日本語的には成り立っていませんが... 「言葉のよろずや」の言魔 こと 五十里光彦 でございます。 すっかりご無沙汰致しましたが、元気でやっております。 |
426 | ネットワーク・トラブル | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/07/29 (土) 00:30 | |
更新したファイルはあるのですが、28日(金)から、アップ・ロードできないでいます。 「気になることば」に一話追加、ホームほかのBGMを復活したり、形式を変えたりしました。EMBED タグだと NNで、ちょっと恐いメッセージがでることがあるので、BGMを取り止めていました。IEの(ですよね) BGSOUND タグにしました。NNなら読まないはずですので。 |
425 | Re: 仏壇も洗濯します. | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | | 2000/07/11 (火) 13:43 | |
http://www.gifu-u.ac.jp/~satopy/ | ||
ようこそ、おいでくださいました! > 「気になることば」で触れられていた「仏壇の洗濯」は三重県でも使うことばです. 情報、ありがとうございました。「仏壇の洗濯」、地域上、どこまで通用するかも気になるところでしたので、ありがたかったです。これといった根拠を示すことはできませんが、大胆に予想すると、関西地方とその隣接県で通用するかなと想像しています。あるいは、北陸は富山までいくかもしれません。なんとなく、文化的なつながりがありそうな気がする、というだけですけれど。 >意味はご推察の通り,解体して破損したところや塗りのはげたところを修復することです. ほっとしました。ご教示、感謝します! |
424 | 仏壇も洗濯します. | コメント数: 1件 |
OG3 | yamauchi@ha.shotoku.ac.jp | 2000/07/11 (火) 12:53 | |
「気になることば」で触れられていた「仏壇の洗濯」は三重県でも使うことばです. 意味はご推察の通り,解体して破損したところや塗りのはげたところを 修復することです.洗濯を「せんだく」と言うのも三重県では良くあることです. ついでながら,「ずず」(数珠)は高校の古文の教科書で見た気がします. 1960年代後半ですが. |
423 | 名前のアルファベット表記法について。 | コメント数: 0件 |
こばんキャット | fwic8849@mb.infoweb.ne.jp | 2000/06/29 (木) 00:24 | |
名前の英文表記法について。 私は会社員です。日頃は英語を使う仕事では無いのですが、 名前を英文で表記する際に悩んだ経験を最近しました。 例えば佐藤をSATOと書くのか、SATOHか SATOUと書くのかなど。大西をONISHIかOONISHIか OHNISHIかなど。何か法則のようなものが あるのでしょうか。どなたかご存じだったら教えて下さい。 台東区や中央区など役所の表記はTAITOやCHUOなどの 表記が多いようです。でも私はこれでは「たいと」や 「ちゅお」のように感じてしまいます。 そもそも日本語の音を完全に英文で表記する事はできないとは 思うのですが、このような役所の表記は良いと 思われますでしょうか。 ちなみに私は佐藤はSATOH、大西はOHNISHIがいいと 思います。SATOでは「さと」のように感じるし、SATOU だと「さたう」と発音する人がいると思います。 英語の場合、OUをアウと発音する場合が 多いからです。HOUSEやSOUNDのように。 また、ONISHIでは「おにし」のような気がするし、 OONISHIではネイティブスピーカーは「んーにし」と 読む人が出てくるような気がするからです。 |
422 | Re: 近世の終助詞 | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/05/30 (火) 23:19 | |
ようこそ! > 近世の終助詞「わい」について調べようと思うのですが、なかなか、それに関する資料がありません。上方語ろ江戸語では、どのように使われ方が違うのですか? う〜ん、どう違うのでしょうね。いま、研究室のパソコンが故障していて、手元の資料をもとにお話しできず、すみません。「調べる」常套手段を記しておきますね。ただ、ワイに関して有効な情報が得られるかどうかは、調べてみないとわかりませんけれど。もうすでに試みたかもしれませんね。 ○辞典類をみる 日本国語大辞典・角川古語大辞典・古語大辞典(小学館)などをまずみます。日本文法大事典(明治書院)も。 ○湯沢幸吉郎の「徳川時代言語の研究」「江戸言葉の研究」はのがせませんね。あと、江戸語大辞典(講談社学術文庫「江戸語の辞典」)・近世上方語辞典なども。 ○論文をさがす 上記、古語大辞典も有効ですし、「講座日本語の語彙・別巻・語彙研究文献語別目録」も。さらには、国語年鑑。ただし、これには論集などに載っているものを見つけるにはちょっと面倒なので国文学年鑑も併用する必要があるかもしれません。 それでは、がんばってくださいね。 |
421 | 近世の終助詞 | コメント数: 1件 |
*梅* | 2000/05/30 (火) 07:34 | |
はじめまして。私は大学で、国語学を専攻しています。 そこで、近世の終助詞「わい」について調べようと思うのですが、 なかなか、それに関する資料がありません。 上方語ろ江戸語では、どのように使われ方が違うのですか? |
420 | はじめまして | コメント数: 0件 |
sin64@ | 2000/05/29 (月) 14:39 | |
http://members.tripod.com/~mutugoto/ | ||
はじめまして。sin64@といいます。 最近、テレビで日本語の乱れ(私的には〜みたいな という)について取り上げられていて、 どういうものだろう?と思っていろいろ探していてココを見つけました。 国語に関する情報がいろいろあってとても勉強になります。 また見に来ます。 |
419 | Re: 昨日の講義とっても楽しかったです! | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/05/15 (月) 16:55 | |
豊田さま、ようこそ! >昨日の「50音図の成立」を今日の国語1の授業で、早速使わせていただきました。 「鎌倉時代の人が作ったのに、音声学的な裏打ちがあるんだぞ!舌の口の中の場所なんだって、、、」うけました!男の子達、みんなで子音の発音をまねしました。 早速のご採用、ありがとうございます! 口々に確認する子どもたちの様子が思い浮かびます。お役に立ててさいわいでした。 > 風邪で、寝ていらっしゃらないのにあんなに、素敵な授業をされるんですから、、岐大の生徒が羨ましいです。 ああ、うちの学生たちに聞かせてやりたいです! みんな、よく聞くよーに。 > これからも先生のhpチェックしますから、授業で使えそうな「ねた」教えてくださいね。 そうですね。とりあえず、http://www.gifu-u.ac.jp/~satopy/kini0030.htmからたどると便利かもしれませんね。 それではまた。今後とも、よろしくお願いします! |
418 | 昨日の講義とっても楽しかったです! | コメント数: 1件 |
豊田美見 | toyop99@yahoo.co.jp | 2000/05/15 (月) 16:32 | |
拝啓、初めてお便りします。 専修免をとるため、というより、大学の講義をうけて、自分が活性化したいと思って、国語の講義を選択しました。先生の授業とっても面白かったです。 私は、工業高校で、教えていますが、先生の昨日の「50音図の成立」を今日の国語1の授業で、早速使わせていただきました。 「鎌倉時代の人が作ったのに、音声学的な裏打ちがあるんだぞ!舌の口の中の場所なんだって、、、」うけました!男の子達、みんなで子音の発音をまねしました。 退屈な古典文法の授業が少し、元気にできました。 風邪で、寝ていらっしゃらないのにあんなに、素敵な授業をされるんですから、、岐大の生徒が羨ましいです。 これからも先生のhpチェックしますから、授業で使えそうな「ねた」教えてくださいね。 お体、ご無理なさいませんように。 本当にどうもありがとうございました。 まずはお礼まで |
417 | Re: 今日はありがとうございました | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/05/15 (月) 00:31 | |
安藤さま、ようこそ! > 今日の公開講座の受講者です。 >帰宅して、早速先生のページを拝見しております。 ありがとうございます。(^o^) 宣伝してよかった。 それにしても今日は失礼しました。風邪声の上、頭はいつにもましてぼーっとしていて。いろいろ不手際があったなーと反省しきりです。 > お風邪はその後いかがですか。また、伺います。 ご心配いただき、ありがとうございます。なんとか、昨日の病状をキープしています。早く回復をはからねば…… それでは、また遊びに来てくださいね。 |
416 | Re^2: 方言アポロって何ですか? | コメント数: 0件 |
有村剛 | ari@pk.highway.ne.jp | 2000/05/12 (金) 04:35 | |
> これは、岡島先生(福井大)が書かれたもので、九州の一部で、 > 自動車の方向指示器のことをアポロという、という話でした。 > 商標名がもとだったかと記憶しています。 う〜ん、方言というのは初耳ですが。 商標名というのは確かです。アポロ式方向指示器は、現在のライトが光るタイプではなく、腕木が飛び出す(ちょうど折り畳みナイフを広げるような感じ)ものです。 昭和30年代まではあったらしいのですが・・・40年生まれの私は現物を見た事が ありません。 あ、佐藤様、当方の疑問にお答えいただき、有り難うございます。 リンクの方も読ませていただきました。 |
415 | Re: 初めまして。 | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/05/10 (水) 15:09 | |
有村さま、ようこそお出でくださいました。 > 私の手元には、岩波文庫の「小公子」があるはずなのですが、 > 新しく買おうにも、現在品切れで再版も未定ということです。 それは残念でしたね。いちばん最近の再版は、昨年の5月でしたので、岩波文庫を置いている本屋さんをさがすと、入手できるかもしれませんね。 > さて、これが「口語体」ということならば、このような話し方が > 当時あったということなのでしょうか。(日常ではないにせよ) はい。幕末から明治初期の外国人のための日本語会話書には出てくるそうです。当時居留地だった横浜では使われていたかもしれませんね。こちらも御参照ください。→http://www.gifu-u.ac.jp/~satopy/ronmasen.htm またお寄りくださいネ。 |
414 | 初めまして。 | コメント数: 1件 |
有村剛 | ari@pk.highway.ne.jp | 2000/05/10 (水) 12:43 | |
佐藤様、初めまして。「小公子」で検索して、こちらへ参りました。 私の手元には、岩波文庫の「小公子」があるはずなのですが、部屋が 雑然としており発見できません。新しく買おうにも、現在品切れで 再版も未定ということです。 久々に読んでみようと思ったのに・・・・・どこかで入手できないかと 検索すると、こちらのページが表示されました。 とりあえずダウンロードさせていただきました。後ほどゆっくりと 読ませていただきます。 以前からの疑問です。 若松賤子氏が使われた「〜ありませんかった」という文体は、独特の 格調があり、耳にした際の響きも良いのですが(かなり前にNHKラジオ 朗読の時間で聴いたのがこの訳との出会いでした)、他では見たことが ありません。私が知らないだけ、かもしれませんが。 口語体の模索時期ということもあるのでしょう。 さて、これが「口語体」ということならば、このような話し方が 当時あったということなのでしょうか。(日常ではないにせよ) とりとめもなく書き連ねてしまいました。また伺わせていただきます。 これから仕事ですので、失礼いたします。 |
413 | Re: 佐藤 様、はめまして | コメント数: 0件 |
佐藤@岐阜大 | 2000/05/04 (木) 23:07 | |
> 秋月……の、マブチでした。 あ! ようこそお出でくださいました! 勝手ながら「気になる ことば」で採り上げさせていただきました。 実は私も町並み観るのは嫌いではないので、プライベートサイトで、「町並み館=日本町並みリンク」というのをやっています。馬淵さんの本も「町並み参考書」で紹介させていただきました。よろしかったら、こちらもどうぞ! http://member.nifty.ne.jp/~satopy/index.html 今後ともよろしくお願いします。 |
412 | 佐藤 様、はめまして | コメント数: 1件 |
馬渕公介 | b2-hechima@nyc.odn.ne.jp | 2000/05/03 (水) 20:48 | |
秋月……の、マブチでした。 |