抄読会・学内セミナー


 岐阜大学医学部腫瘍病理では毎週月曜日、17時30分から主に最新の英語論文を紹介する抄読会・学内講師によるセミナーを開催しています。 多数のご参加をお願いいたします。

 興味を持たれた方、参加希望の方は下記までお問い合わせください。

  〒501-1194
  岐阜市柳戸1番1
  岐阜大学大学院医学研究科腫瘍病理学

  原  明

  E-mail : ahara@cc.gifu-u.ac.jp(送信時「cc.」を消去して下さい)
  TEL (058)230-6225
  FAX  (058)230-6226
  



これまでの学内講師セミナー


2020年 12月4日(金)


小川 武則先生(岐阜大学医学系研究科 耳鼻咽喉科学)
演題:頭頸部癌新規治療法開発を目指した分子生物学的研究の現状と展望

2019年 7月8日(月)


道上 知美先生(岐阜大学医学系研究科 法医学分野)
演題:法医病理学ー法医実務と症例

2018年 10月15日(月)


神戸 歩先生(岐阜大学医学系研究科 病態情報解析医学分野)
演題:HSV-TKマウスを用いた新規HBV感染マウスモデルの作製

2018年 10月1日(月)


大西 紘太郎先生(岐阜大学医学系研究科 消化器病態学分野)
演題:国内外留学を終えて 〜8年間の放浪記〜

2018年 9月3日(月)


青木 仁美先生(岐阜大学医学系研究科 組織・器官形成分)
演題:色素幹細胞と白髪化

2018年 4月23日(月)


柴田 博文先生(岐阜大学医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野)
演題:生体内初期化はKras依存性発がんを促進する

2017年 5月29日(月)


兵藤 文紀先生(岐阜大学医学系研究科 放射線医学分野 特任准教授)
演題:超偏極MRIによる生体レドックス代謝イメージング法の開発と病態応用

2017年 4月17日(月)


安部 力先生 (岐阜大学医学系研究科 生理学准教授)
演題:自律神経制御に対するオプトジェネティクスの可能性

2015年 4月20日(月)


小川寛恭先生(岐阜大学医学系研究科 整形外科助教)
演題:運動刺激による軟骨代謝制御機構の解明

2014年 8月4日(月)


丸山貴司先生(岐阜大学医学系研究科 細胞情報学助教)
演題:核内IkB familyによる多発性硬化症の制御

2014年 1月6日(月)


宮崎龍彦先生 (附属病院病理部 臨床教授)
演題:膠原病感受性因子の解析と新規治療戦略の探索(後編)

2013年 12月2日(月)


宮崎龍彦先生 (附属病院病理部 臨床教授)
演題:膠原病感受性因子の解析と新規治療戦略の探索(前編)

2013年 3月11日(月)


村井 厚子 先生 (岐阜大学連合獣医学大学院4年)
演題:Role of Intestinal Stem Cells for Wound Repair in DSS-inducing colitis

2012年 6月25日(月)


長岡 仁先生 (岐阜大学医学系研究科 分子病態学教授)
演題: 抗体記憶形成の分子機構と発癌

2012年 6月18日(月)


白上洋平先生 (岐阜大学医学系研究科 消化器病態学)
演題: 肝レチノイド貯蔵と肝発癌 

2012年 4月16日


青木 仁美 先生 (岐阜大学医学系研究科 組織・器官形成分野)
演題:黒い髪の毛を生やすには? -基礎研究から考える再生医学-

2012年 1月30日


山口 瞬先生 (岐阜大学医学系研究科 高次神経形態学分野)
演題: トランスジェニックマウスを用いた脳機能イメージング

2011年 11月21日


大沢 匡毅先生 (岐阜大学医学系研究科 生命機能分子設計分野)
演題: 順遺伝学的および逆遺伝学的アプローチを組み合わせた新規色素細胞制御分子同定の試み

2011年 3月10日


松本 和先生 (岐阜大学医学系研究科 整形外科学分野)
演題: 骨格形成におけるヘパラン硫酸の役割:Ext1コンディショナルKOマウスの解析から

2010年 7月2日


太田和徳 先生 (岐阜大学大学院 医学系研究科 神経生物分野)
演題: オートファジーの機能低下がもたらす新規ガンマセクレターゼ活性亢進機構

2009年 9月25日


安藤 弘宗 先生 (岐阜大学応用生物科学部生理活性物質)
演題 : 糖鎖合成と分子生物学の接点

2009年 5月 1日


岩田 浩明 先生 (皮膚病態学分野)
演題 : ヘミデスモゾームと疾患 〜水疱性類天疱瘡を中心に〜

2009年 3月27日


斉尾 征直 先生 (免疫病理学分野)
演題 : マウスモデルを用いた腫瘍内浸潤単核食細胞の成熟・分化の理解

2008年10月24日


Nguyen Khanh Long 先生 (口腔病態学 大学院4年)
演題 : Hypermethylation of the RECK gene predicts poor prognosis in OSCCs

2008年 3月21日


本橋 力 先生 (再生医科学 組織・器官形成分野)
演題 : マウスES細胞から誘導した神経堤細胞

2007年 9月 7日


吉田 和弘 先生 (腫瘍外科学分野 教授)
演題 : 今、がん患者さんが求めているもの −私のこれまで行ってきた臨床および研究から−

2007年 6月 8日


水谷 嘉之 先生 (産官学融合センター 客員教授)
演題 : トヨタとは何か?

2007年 4月 6日


斉藤 邦明 先生 (病院検査部 助教授)
演題 : 新たな免疫制御因子としてのindoleamine-2,3-dioxygenaseについて

2007年 1月26日


伊藤 善規 先生 (薬剤部 教授)
演題 : 造影剤腎症の発症機序と対策

2006年 3月31日


青木 仁美 先生 (組織・器官形成統御部門 大学院1年)
演題 : Induction of pigment cell & retinal regenerative therapy

副田 明男 先生 (脳神経外科 大学院4年)
演題 : 脳腫瘍幹細胞の同定

2006年 2月10日


大野 貴敏 先生 (骨関節再建外科学講座 助教授)
演題 : EWS/Fli1と腫瘍発生

2005年12月16日


清水 雅仁 先生 (消化器病態学)
演題 : EGCG Inhibits Growth and Activation of the EGFR, HER2, and HER3 Signaling Pathways in Human Colon Cancer Cells.

Longhu Li 先生
演題 : Preventive Effect of Erythropoietin on Cardiac Dysfunction in Doxorubicin-induced Cardiomyopathy.

2005年 5月20日


高橋 孝夫 先生 (腫瘍外科学)
演題 : 1. 癌組織内の遺伝子プロモーターmethylation
      2. 癌遺伝子(STAT3,K-ras)のsiRNAを用いたknock down

2005年 4月22日


手塚 建一 先生 (組織・器官形成助教授)
演題 : 骨の生体シミュレーション「iBone」