career handbook 2027
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❶自己分析❷業界・職種・企業研究2 自分は何に興味があり、どんな仕事に就きたいのか、アピールポイントは何か…。自己分析をすることで、自分の強みや活躍できる業界・職種が見えてきます。 自己分析と並行して、業界・職種・企業についてもしっかり研究することが必要です。同じ業界でも、企業によって考え方や規模なども異なり、同じ企業内でも職種によって仕事内容が異なります。採用部門以外の社員が新卒者の採用活動に関わる制度です。面談を通して採用選考が進められるもの。一部の会社で取り入れられています。 一定期間、企業などで就業体験することができます。インターンシップの内容はさまざまですが、「働く」ことの理解を深めたり、業界・企業研究に役立つなどメリットも多いので、是非参加してみましょう。 大学の先輩を訪問し、会社のことや仕事のことなどについて直接質問をすることができます。インターネットや就職情報誌だけではなかなかわからない、会社の雰囲気や毎日の仕事、さらには社会人生活のことまで、“生の声”を聞くことができるチャンスです。❶ 自己分析❷ 業界・職種・企業研究リクルーター制度とは❸ インターンシップ❹ OB・OG訪問まずは、就職活動全体の流れをチェックしよう!〈 就職活動スケジュール例 〉学部3年生・修士1年生4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月❸インターンシップ❹OB・OG訪問こちらで紹介しているスケジュールは、政府が要請する就活ルールに基づくものですが、政府要請のスケジュールに縛られず、早期から選考を実施する企業は年々増加傾向にあります。通年採用も拡大しているため、ますます個々の企業の採用スケジュールや採用プロセスは多様化する見込みです。志望する業界や企業の選考スケジュールの動向を注視するようにしましょう。必ず志望する業界・企業の最新の選考スケジュールを確認しよう一部の企業では早期選考を実施 就職活動のスケジュール

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