人類文明が存続するためのエネルギーの確保と

人類が住む地球環境の保全を両立させるための

環境調和型の自立分散型新エネルギーシステムの構築が急務となっています。


本研究室の目的は、環境調和型で、かつ

自立分散型エネルギーシステムを構築するために必要で、

大面積化と低コスト化が可能な薄膜系太陽電池の開発を行っています。


さらに新しい半導体薄膜材料の開発と評価、及び

その電子材料を用いた電子デバイス作製も同時に行っており、

薄膜系太陽電池を核にしたエコテクノロジーを実現するための

新しい電子デバイスの開発も重要なテーマです。