地域科学部専門科目「メディア論」について  
  


※【重要】大学の方針で10/1(木)以降は対面講義が可能となりました。しかし、教室の広さと比較して受講者数が多く、いわゆる「三密」状態を防ぐことができないため、とりあえず10月いっぱいは対面講義を実施せず、このHPに講義の教材と課題を掲載しますので、みなさん確認をお願いします。 また、この講義の受講者ではありませんが、多くの学生から「オンライン講義の課題が多すぎて大変」との意見を聞いていますので、このメディア論の課題は、できるだけ少なくしたいと考えています(3回程度を予定)。また、何か困ったことがありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。

(1)出席と履修について

シラバスにも記してありますが、この講義は出席はとりませんし、成績評価は課題のみで行います。学則との関係上、「予め出席できないことがわかっている学生にも単位を出す」ということはできませんが、「講義の出欠はとらず、課題を出してきちんと得点を取れば単位認定を行う」という意味を理解すれば、履修取り消しの必要はないと私は思います。

(2)課題の内容と提出方法について

講義で使用したパワポファイルをPDF化したファイルなどを掲載してます。課題は、このページに掲載しているファイルの内容を見れば、誰でも100点が取れるようになっています。また、課題の提出方法は、後日お知らせします。

 

(3)成績評価と単位認定について

課題は100点満点で、90点以上は秀・80点以上は優・70点以上は良・60点以上は可で、ここまでの点数の取った人に単位を認定します。60点未満の人は不合格・課題を未提出の人は未履修とし、単位は認定しません。なお、課題の配点は、小課題10点・最終課題90点とします。

(4)連絡先:メールアドレス:noharah@gifu-u.ac.jp 研究室は、全共の事務室がある建物の6階の609号室です。


 

 第1回オリエンテーション

 第2回重要な概念

 第3回説得コミュニケーションとプロパガンダ

 第4回日常生活におけるプロパガンダ

 第5回戦争報道とプロパガンダ

  ※補足資料

 第6回原発とプロパガンダ(1)

 第7回原発とプロパガンダ(2)

 第8回原発とプロパガンダ(3)

 第9回北朝鮮のプロパガンダ

 第10回旧ソ連&ナチスドイツのプロパガンダ

第11回ハリウッドの映像文化と世界のメディア産業

 ※このURL(オンラインストレージ・GIGAファイル便)から動画を再生orダウンロードして見てください。

  http://pr9.work/1/Hollywood (12/14まで)

第12回日本のアニメ(PowerPoint)

※このURL(オンラインストレージ・GIGAファイル便)から動画を再生orダウンロードして見てください。

 http://pr7.work/4o/anime (12/26まで)

第13回ドキュメンタリーとは何か(PowerPoint)

※このURL(オンラインストレージ・GIGAファイル便)から動画を再生orダウンロードして見てください。

 http://pr4.work/3/fake (12/30まで)

小課題1:北朝鮮にかつて存在した普天堡電子楽団の概要を調べて記入してください(字数は自由)。

小課題2:中国の映画政策と検閲の概要を調べて記入してください(字数は自由)。

小課題3:ドキュメンタリーのテレビ番組もしくは映画を何でもいいので1本見て感想を書いてください(字数は自由)。

提出期間:2021年2月1日(月)〜同5日(金) 提出場所:研究室前ボックス

第14回日本の放送制度

第15回全体のまとめ

最終課題: 問題用紙(ワードファイル) 解答用紙(ワードファイル)  ※問題用紙を見て解答用紙に解答を記入して提出してください。

提出期間:2021年2月8日(月)〜同12日(金) 提出場所:研究室前ボックス 

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