セミナー ML
グローバル・リーダーシップと医療
日  時  1月27日(土)16:30〜18:10
会  場   
グローバルリーダーの要件
講 師: 太田正孝(早稲田大学商学学術院教授)
日本ではグローバルリーダーシップに対する認識が曖昧なところがある。例えば、ある会社の製品が世界のマーケットシェアの5割とか7割を占めるようになると、自動的にその社長がグローバルリーダーと言われる傾向がある。しかし、それは少し違うだろう。リーダーシップは製品ではなく人間としてのリーダー自身がグローバル社会に対して発揮する能力だからである。その意味では、現在の複雑なグローバル社会において求められるグローバルリーダーの要件のひとつは、各国のリーダーやフォロワーとフェイス・トウ・フェイスで影響しあえる、あるいは刺激を与えあえる能力であろう。こうした能力を開発するためには、様々な国や文化に深く関わり、さらに文化のマイナスの影響力を超える必要がある。現在のグローバル化における異文化マネジメントに基づくリーダーシップも議論したい。
日本・シンガポール・中国におけるヘルスケアの展開 −在宅医療、遠隔医療、ロボット−
講 師: 武藤真祐(医療法人社団鉄祐会理事長、在宅医療医、稲門医師会)
循環器内科医として大学病院に勤務後、マッキンゼーでのコンサルを経て2010年に文京区に祐ホームクリニックを開業した。2015年にはシンガポールで在宅医療と医療ICTシステムの提供を開始し、今年は中国でその普及に取り組んでいる。この講演ではこれらの経験を踏まえて、どのようにゼロイチを起こすのか、いかにグローバルに展開していくのか、そしてその根底にあるリーダーシップについて考察したい。
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