ワークショップ6 M/L
未来の医師を現在どう育てるか?変化への適応能力は万全か
日  時  8月8日(土)13:30-17:00、9日(日)9:00-12:30
会  場  教育・福利棟 2階 2F 講義室
企  画  高橋優三(兵庫医科大学)、黒田知宏(京都大学)、
岡田唯男(亀田ファミリークリニック館山)
対  象  医師育成に興味のある方
定  員  30名
概 要
我々が日々改善に取り組んでいる医学教育は、現在の患者に対応できる医師の育成に力点を置いています。しかし近未来、日常備品に組み込んだ人工知能が鑑別診断をし、ビッグデータがベテラン医師の経験とカンを凌駕します。この時、医療はどのように激変するのか? それを担う医師の役割と能力は、何か?人間医師であらねばできない仕事は、残されているのか? まさか医師不要の時代・・・。この不透明な第4次産業革命の時代に医療を担う人材を、まさに我々は、現在育てているのです。彼らには、現在への対応能力だけではなく、未来に起こる変化への適応能力が必要なのです。この適応能力/柔軟性こそ、実は、あらゆる意味で医師に重要な能力であり、医学教育で、もう少し注意を払うべきではないでしょうか。 たとえば柔軟性さえあれば、個人が卒後10年でキャリアを変更するのも可能でしょうし、また、医師の硬直的な専門の間隙に嵌まり込んで途方に暮れる患者の数が減る、等々、現在進行中の問題の軽減も可能です。参加の皆さん、近未来に激変する医療体制と、それに伴う医療人の役割の未来予測に知恵を貸してください。そして現在の医師・医療における硬直性の弊害も教えてください。これら2つを視点として、現在を生きつつ未来にも適応できる柔軟な医師を育成する医学教育を一緒に考えていただけませんか?
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