第83回医学教育セミナーとワークショップ in関西医科大学
Seminars and Workshops in Medical Education

WS-5
共用試験公的化後のスタンダードな医学教育とは?昭和大学の挑戦

企 画
泉 美貴・川原千香子・土屋静馬・古田厚子・鈴木慎太郎・内田嘉隆(昭和大学)
日 時
10月29日(土)9:00-12:00
対 象
医学教育に興味や関心がある方どなたでも   
定 員
20名
アソシエイトポイント   
CD 0.25

概 要

本ワークショップでは、「共用試験の公的化によりスチューデント・ドクター(SD)として診療参加型臨床実習(C.C.)を実施するためにはカリキュラムをどう改編すべきか?」という難題に対し、一例として昭和大学医学部の新カリキュラムを紹介し、参加者に自大学における発展的応用を考案してもらう。
昭和大学新カリキュラムのコンセプトは、①知識はオンデマンド講義により自主自学、②対面授業はアクティブ・ラーニング(AL)、③初年次から開始する臨床実習、である。ALは、基礎・臨床医学の最新トピックスを学生と議論する「ジョイント講義」、「シミュレーション教育」、医学雑誌の総説を作成する「ジャーナル・クリエーション」が目玉である。臨床実習では、1年次から医療面接や身体診察を学び、2年次から2年間は毎週1日1人で「全科臨床実習」を重ね、SDとして4年次から卒業まではC.C.に参加する。
参加者は、自大学における新カリキュラムを計画し共有する。