第83回医学教育セミナーとワークショップ in関西医科大学
Seminars and Workshops in Medical Education

WS-2
日本の全医学部において実現可能な医学英語教育の標準モデルを目指して

企 画
R.ブルーヘルマンス・奥藤里香(関西医科大学)、押味貴之(国際医療福祉大学)
日 時
10月28日(金)14:00-17:00
対 象
医学英語教育に携わる医学部教員、医学英語を含むカリキュラムの編成・改編に携わる方   
定 員
20名
アソシエイトポイント   
CD 0.25

概 要

医学部における英語教育は、「医師が必要とする英語能力の習得」が大前提ですが、その教育内容や到達目標は統一されていないのが現状です。多くの医学部では、限られた教員数と時間数の中で、医師が必要とする英語能力を医学生に習得させる方法を独自に模索している状況です。その一方で、先進的な医学英語教育として「医学英語を学ぶ」のではなく「医学を英語で学ぶ」という内容言語統合型学習を採用し、1・2年時の全ての科目が完全に英語で行われている医学部もあります。
本ワークショップでは、上記の先進的な教育プログラムや、2015年に日本医学英語教育学会により策定されたガイドラインを参考に、グループワークと全体討議を通して、医学生が卒業までに習得すべき英語スキルを確認し、その妨げとなる要因と解決策をまとめ、日本の全医学部において実現可能な医学英語教育の標準モデルに向けた第一歩となる案を作成します。