第83回医学教育セミナーとワークショップ in関西医科大学
Seminars and Workshops in Medical Education

WS-1
コロナ禍における医学生から研修医への移行をどのように支援するべきか?

企 画
林 幹雄(関西医科大学)、磯部真倫(新潟大学)、 木村武司(京都大学)、長崎一哉(水戸協同病院)、西澤俊紀(聖路加国際病院)
日 時
10月28日(金)14:00-17:00
対 象
大学教員、病院勤務医、保健医療福祉専門職
定 員
20名
アソシエイトポイント   
ML 0.25

概 要

コロナ禍になり、学生時に経験する現場での臨床実習が制限され、臨床における手技や患者とのコミュニケーションを十分に経験出来ていない研修医が増加傾向にある。また、コロナ禍における医学生から研修医への移行(トランジション)を考慮する際には、コロナ禍によって制限された臨床実習を経験した研修医の考えを理解し、これから現場に出る研修医に対して様々な配慮を行うことが求められる。このワークショップの目的は、厚生労働省より提供されている医師臨床研修指導ガイドライン(2020年度版)に触れながら、現場で指導を行う医療従事者さらには大学教員らとともに、コロナ禍で初期臨床研修を開始する研修医に求められる支援を模索することにある。医学生から研修医へのトランジションに関連する先行研究の紹介および多様な背景をもつファシリテーターによるグループワークを通じて、コロナ禍で初期臨床研修を開始する研修医とどのように関わっていくべきかという課題に参加者全員で取り組みたい。