第80回医学教育セミナーとワークショップ with 聖隷浜松病院
【共催】
Seminars and Workshops in Medical Education

WS-5 
医療者・医療系学生向け社会科学教材(事例集)の開発と活用

企 画 
飯田淳子(川崎医療福祉大学)、錦織 宏(名古屋大学)、木村周平(筑波大学)、
伊藤泰信(北陸先端科学技術大学院大学)、倉田 誠(東京医科大学)、
浜田明範(関西大学) 、星野 晋(山口大学)、森下真理子(京都大学)
日 時 
11月14日(日)9:00-12:00
対 象 
医療者向け行動科学・社会科学教育に関心のある方
定 員 
40名
アソシエイトポイント 
TL 0.25

概 要

2017年3月改訂の「医学教育モデル・コア・カリキュラム」には、文化人類学・社会学の内容が含まれている(B-4 医療に関連のある社会科学領域)が、それを具体的にどのように教えるかについては、悩んでいる教員が多いと聞く。一方、臨床現場のケースを基盤とした学習・教育は、医療系学生や医療者に社会科学と臨床との関連性を感じやすくさせ、学習者の関心・学習意欲を喚起しやすい。それをふまえ、私たちは、臨床現場の多種多様なケースから立ち上がる問題を人類学・社会学的な視点で考える事例集(上記コアカリB-4対応、全ケースにわたって医師と文化人類学者/社会学者が協働で執筆した)を作成した。本ワークショップでは、『 医師・医学生のための人類学・社会学-臨床症例/事例で学ぶ 』 (飯田淳子・錦織宏編 , ナカニシヤ出版 , 2021年初旬刊行)を用いて、医療者向け人類学・社会学教育について考える。