第80回医学教育セミナーとワークショップ with 聖隷浜松病院
【共催】
Seminars and Workshops in Medical Education

WS-4 
「やさしい日本語」で外国人患者とコミュニケーション

企 画 
武田裕子(順天堂大学)、新居みどり(NPO法人国際活動市民中心)、石川ひろの(帝京大学)、
今福輪太郎(MEDC)、岩田一成(聖心女子大学)
日 時 
11月14日(日)9:00-12:00
対 象 
コミュニケーション教育を行う医療系学部教員,多文化共生に関心のある教員・医療者・学生
定 員 
25名
アソシエイトポイント 
TL 0.25

概 要

本 WSでは、外国人患者さんにもわかりやすい「やさしい日本語」を用いたコミュニケーションを体験します。今や、日本に住む在留外国人は300万人近くに上りますが、ことばの壁は医療機関へのアクセスを困難にしています。外国人診療=英語と考えられがちですが、実際は「やさしい日本語」なら理解できる方は8割を超えます。(英語は4割程度)また「やさしい日本語」は、高齢者や障害のある方、子どもたちなど、言葉の理解や聞こえに不安のある方々にも伝わりやすくできているため、医療系学生・医療者のコミュニケーション力向上と共に、困難を抱える方々への理解を深めるきっかけにもなります。本WSでは、実際に日本語を母語としない方とのロールプレイを行い、企画者らが開発した動画教材( https://easy japanese.info/archives/391 )を用いた卒前・卒後教育への導入・医療者への普及について討議します。